春日市議会 1997-03-14 平成9年第1回定例会(第4日) 本文 1997-03-14
3点目に、昨年9月議会において執行機関と議会の関係の視点で、附属機関に議会の議員を委員として入れること控えるべきと申し上げましたが、今回は市民参加の機会の枠をふやし、行財政運営の透明性を向上させるという視点で、議員はその立場で施策を知ることができますし、行政に対して発言する機会があるわけですから、議員を委員会から外して、その分の枠に市民に委員として入っていただくべきと思いますが、いかがでしょうか。
3点目に、昨年9月議会において執行機関と議会の関係の視点で、附属機関に議会の議員を委員として入れること控えるべきと申し上げましたが、今回は市民参加の機会の枠をふやし、行財政運営の透明性を向上させるという視点で、議員はその立場で施策を知ることができますし、行政に対して発言する機会があるわけですから、議員を委員会から外して、その分の枠に市民に委員として入っていただくべきと思いますが、いかがでしょうか。
市の附属機関、市長の私的諮問機関には、女性委員の構成比が20%を目指していますし、レディースフォーラム、女性カンファレンスなどの催しは全国的にも注目を浴びています、という点から、公約を、全部で19項目にわたる公約を掲げました。
│ │ │ │介護保険、地方分権について │市 長│ ├─────┼───────────────────────────────┼────┤ │前田 俊雄│春日市行政手続条例の運用について │市 長│ │ │ │ │ │ │附属機関
議論を複雑にしている原因の一つとして、附属機関のあり方に問題があるのではないかと考え、今質問のテーマを附属機関についてとしました。
それから、「決定に際し、あらかじめ地方自治法に基づき市町村に附属機関として置かれている市町村審議会の議を経るものとする」というような細かいところまで通達がありましたが、春日市に対して具体的な、こういうことを踏まえまして国や県から春日市に対しても指導が行われているのでしょうか。どのような指導が行われているかもお尋ねをいたします。 3点です。
それから次に、各種審議会の委員の選考方法でございますが、審議会等の附属機関は市長等の執行機関が特定の行政事務を行う前提として、専門的、中立的な意見や市民各層にわたる広範囲な意見を聞くことにより、その政策判断の指針とする目的で設置する合議制の機関でございます。