久留米市議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会(第3日 3月 3日)
こういった連携の実績を積み上げまして、防衛省による各種施設の整備の検討につながっていく可能性もございます。 やはり市議会のほうでも、さまざまな防衛関係の議員の会がございます。こういった皆さんと協力しながら、防衛施設をしっかりと拡充していく、もしくはインフラ道路等も拡充していく。
こういった連携の実績を積み上げまして、防衛省による各種施設の整備の検討につながっていく可能性もございます。 やはり市議会のほうでも、さまざまな防衛関係の議員の会がございます。こういった皆さんと協力しながら、防衛施設をしっかりと拡充していく、もしくはインフラ道路等も拡充していく。
またこのたび、防衛省を訪問し岩屋毅防衛大臣、山崎幸二陸上幕僚長にお会いし、これまでの災害対応やイベントでの御支援のお礼を申し上げ、市における隊員募集などの協力継続を確認してまいりました。さらに、新たな取り組みといたしましては、自衛隊関連施設を生かした観光振興事業への協力をお願いしてまいりました。
そのような中、防衛省では、平成25年に策定された防衛大綱・中期防衛力整備計画に基づき特殊部隊の体制を見直されており、長崎県佐世保市の相浦駐屯地に水陸機動団が約2,100人規模で編成され、偵察、通信、後方支援の部隊は大分県玖珠駐屯地に配置されております。 久留米駐屯地の第4特科連隊についても見直しが行われると聞いております。今後、久留米駐屯地の再編はどのようになるのかお尋ねいたします。
また、防衛省は2007年に国際展開を重視した部隊新設以来の大幅な組織改編として、昨年12月閣議決定した新たな防衛大綱に基づき、今後10年間程度の間に全国15ある陸上自衛隊の師団と旅団のうち7カ所に各800人規模の即応機動部隊を新設し、機動師団と機動旅団へ編成する方針を固めています。
オスプレイの配備につきましては、防衛省から佐賀県に対し佐賀空港使用の要請が行われているところであります。久留米市では、九州防衛局や佐賀県、あるいは近隣自治体からの情報収集に努めておるところでございます。なお、佐賀県のホームページに現在公開されている資料によりますと、離着陸時の飛行ルートにつきましては、久留米市上空は含まれておりません。
また、自衛隊等の行為又は防衛施設の設置・運用により生ずる障害の防止・軽減のため、国の責任において防衛省所管の基地周辺対策事業が実施されている。 よって、国におかれては、基地関係市町村の実情に配慮して下記事項を実現されるよう強く要望する。