大牟田市議会 1998-03-11 03月11日-05号
第三次総合計画に盛り込んでいますとおり、21世紀に向けてますます多様化していく各種災害から市民の尊い生命、財産、これを守るために機能的でより迅速・的確な消防活動のできる防災拠点施設として、あるいは市民の方々がいつでも消火器の使い方や人工呼吸等の体験学習ができる、また地震災害の疑似体験もできる、こういった市民防災センターの機能をあわせ持ちました、そういった消防庁舎の建設を目指すという構想のもとに検討をいたしているところでございます
第三次総合計画に盛り込んでいますとおり、21世紀に向けてますます多様化していく各種災害から市民の尊い生命、財産、これを守るために機能的でより迅速・的確な消防活動のできる防災拠点施設として、あるいは市民の方々がいつでも消火器の使い方や人工呼吸等の体験学習ができる、また地震災害の疑似体験もできる、こういった市民防災センターの機能をあわせ持ちました、そういった消防庁舎の建設を目指すという構想のもとに検討をいたしているところでございます
都市防災体制の整備については、総合防災拠点としての消防本部庁舎の建設用地の調査を行うとともに、若松消防署及び八幡西消防署上津役出張所の建設に着手いたします。 暴力の追放については、公共工事等への不当な介入の排除や北九州市民暴力追放大会の開催など官民一体となった暴力追放運動を積極的に推進いたします。 第2に、都市空間の整備を図ります。
老朽化している戸畑消防署本署については、現在検討中の、戸畑まちづくり構想と一体的な整備を図る必要があり、官公署の再整備とあわせ、戸畑区の防災拠点となるよう、検討していきたい。 空気ボンベ充てんに従事する消防職員への特殊勤務手当の支給については、昨年11月に発足した消防職員委員会でも同様の提案、意見が出されており、今後も検討を続けたい。
文部省も本年度から公立学校の施設整備について、一定の防災機能を備えた施設に建設費を2分の1から3分の1補助する制度を創設し、防災拠点としての役割強化を打ち出しています。
対応できるようにすべての構造物を総点検をし、ガラスの落下防止を含め耐震性を確保するために必要な補強工事を実施することと、今後新たに建設が予定をされております北中学校などの公共施設については設計変更も含めた耐震化を行うこと、2つ目は耐震能力のある地下貯水槽の設置と消防体制の強化を行うこと、3つ目は電力、水道、通信などライフラインの地下共同溝化とガス管の耐震性の強化を進めること、4つ目は人口密集地での防災拠点