大牟田市議会 2019-12-19 12月19日-03号
御紹介いたしますと、具体的には、小学生には我が家の消防計画と題して、火災予防に関することや火災のときの行動について事前に家庭で話し合った結果を消防本部に提出してもらうことで、防火意識の向上を図っております。
御紹介いたしますと、具体的には、小学生には我が家の消防計画と題して、火災予防に関することや火災のときの行動について事前に家庭で話し合った結果を消防本部に提出してもらうことで、防火意識の向上を図っております。
34.住宅防火対策事業について 住宅防火対策事業については、市内全世帯の訪問を行う中で防火意識の啓発とともに、他部局との連携強化を図りながら、地域の安全確保に努められたい。35.消防・救急業務の広域化について 消防・救急業務の広域化については、本来目指すべき消防・救急業務が遂行されるよう、常に成果と課題を整理して、体制の強化を図られたい。
防火対策を進めるに当たりましては、可能な限り早期の設置促進を図ること、また、関係者の主体的な防火意識を高め、定期的な避難訓練の実施などを含め、継続的な対策となることを主眼といたしました。また、関係者に対し事前に意向調査を行ったところ、多くの関係者が警報器の設置に関し前向きな意思を示しました。
文化庁は1月26日を文化財防火デーと定め、地域ぐるみで文化財愛護と防火意識の向上を図っております。本年度は旧松本家住宅や廣旗八幡宮、大興善寺で、市民防災会や関係者の皆さんに御参加をいただきまして、防火訓練や119番通報訓練などを行いました。このほか、旧門司三井倶楽部のほか14カ所の文化財では消防査察が行われ、消防用設備等の点検や防火管理制度の確認、放火されない環境づくりなどの指導がございました。
市ではこれまで、火災が起きるたびに類似の商店街の巡回点検を行い、防火意識の徹底を進めながら、平成25年度には市内の木造市場6カ所において、無線つきの警報器の設置を初めとした木造市場等防火安全対策モデル事業を実施するなど、大火を防ぐ取り組みを行ってきました。
火災を起こさない防火意識の高揚はもちろんですけれども、火災発生時に少しでも早く気づくことができる火災警報器の設置率を高めるために、市民への啓発とあわせて、設置のための助成についても、再度検討をお願いしたいと考えます。 次に、質問を移ります。 第3項目の地域経済振興策についてお尋ねをいたします。 昨年の消費税増税と円安誘導による物価高が、暮らしと地域経済を直撃しています。
今後の対応につきましては、定期報告制度の周知と、防火意識の啓発を図るため、診療所施設の関係者などを中心に、積極的に説明会を実施をしてまいりたいと考えております。 2項目めのふるさと納税についてでございますが、まず(2)の寄附対象事業の選択肢の拡充などについて、私のほうからお答えをいたします。
このモデル事業によりまして、無線連動型火災警報器による火災の早期発見、通報、簡易水道消火装置による効果的な初期消火、消防訓練を通した防火意識の向上、市場と近隣住民との一体感の醸成など成果が期待されております。既に黄金市場、黄金新市場におきましては、先行モデルとして無線連動型火災警報器及び簡易水道消火装置を用いた消防訓練も行ってございます。
消防局といたしましては、自主防火意識の向上やモデル事業の普及など、商店街の防火対策にこれまで以上に取り組むとともに、商店街関係者と協力して、火災に強い商店街づくりを推進してまいりたいと考えております。 最後に、医療施設や福祉施設の火災予防対策についてでございます。
査察の内容といたしましては、防火管理及び火器の取扱状況の確認、指導を中心に、防火意識の啓発とともに注意喚起を行ったものでございます。なお、現在も、違反是正担当を中心として継続的に査察を実施しているところでございます。 また、大牟田医師会より防火に関する説明会の依頼もございました。市内の先生方を対象に、11月の29日に説明会も開催しております。
48.防火管理者の選任について 防火管理者の選任については、防火意識の向上のためにも、対象施設に有資格者の有無を尋ねるなど工夫して、選任がより進むよう取り組まれたい。49.手鎌南川河川改良について 手鎌南川河川改良については、上流部の計画も含め全体計画を検討した上で、調節池の調査を進められるよう努められたい。
この火災を機に、本市消防局は、市内の市場とアーケードなど100カ所で臨時立入検査を行いましたが、今後も商店街や市場における防火訓練、消火器や火災報知機、火災センサーの設置、通路の確保や燃えやすいものなどの排除等、防火意識の向上を図っていかなければならないと考えます。しかしそれでも、漏電や不審火等には防ぐ手だてがありません。 そこで、3点お尋ねいたします。
粕屋北部消防本部では、防火教室の開催、各行政区における福祉会での防火講話、ホームヘルパーやケアマネジャー等の研修会における講話、防火メールの送付、古賀市消防団と合同で実施しているひとり暮らし高齢者への防火訪問を行っており、防火意識の高揚を図っているところであります。 第4点目についてお答えします。
このように、指摘事項の大半がソフト面にかかわるという査察結果から、まずは施設関係者の防火意識の高揚が重要であると考えております。このため、2月6日には、大村市での火災の教訓や社会福祉施設の火災事例、そして今後の防火安全対策の推進などについての研修会を開催いたしまして、約80名の方の関係者が参加いたしました。
そこで、高齢者の防火意識を高めるために個別に防火指導を行ってはどうでしょうか。 4点目、旧宗像市地域防災計画の資料の中に、ボランティアの募集要綱がありました。これはとっても温かい感じのするチラシです。私はこういう応募要綱を見たことがありませんでした。ここで御紹介いたします。 これ、一般の人向けにですね。あたしゃ何もしきらんばってん、何か起こったらいっちょう頑張るばい。
│ │ │ │ │ │(3)高齢者の防火意識を高めるために戸別に防火指導を行ってはどうか。 │ │ │ │ │ │(4)過去に防災ボランティアを募集しているが、具体的な活動内容と人数は。
新たな業務としては、1、地震なども含めた災害の予防、警戒、防除、2、地元区長、民生委員などと連携して独居老人、身体障害者などの災害弱者に対し防火指導も兼ねて訪問すること、3、常備消防などと連携した応急手当の普及指導、4、広報紙などを地域にまで拡充して配布し、防火意識の啓発を図ることが掲げられ、これは同時に本市地域防災計画を推進することとなるとするものであります。
今後ともより一層の防火意識の向上を図る必要があるとあります。 本年の状況を見ますと、1月から9月までで件数で67件、これは昨年同期より2件増、損害額では約9,100万円、これは昨年同期の約300万円減ではありますが、年間では昨年に続き1億円を突破しそうな勢いであります。
その事前対策としましては、施設関係者の防火意識の高揚と消防機関の防火指導の徹底を期するほか、消防計画に基づく災害想定訓練の実施により、災害発生時の適切な初動活動や役割分担の習熟など、関係者の防災行動力の向上に努めております。