北九州市議会 2018-06-06 06月06日-02号
また、関門エリアにおきましては、トロッコ列車、バス、関門連絡線の3つの乗り物を利用できる関門海峡クローバーきっぷ、昨年は約1万5000枚を売り上げております。このようなことがあります。 そこで、議員御提案の市内全域を周遊する観光ルートバスにつきましては、他の都市の状況や費用対効果も考慮しつつ、バス事業者と協議してまいりたいと考えております。 残余の質問は、関係局長からお答えさせていただきます。
また、関門エリアにおきましては、トロッコ列車、バス、関門連絡線の3つの乗り物を利用できる関門海峡クローバーきっぷ、昨年は約1万5000枚を売り上げております。このようなことがあります。 そこで、議員御提案の市内全域を周遊する観光ルートバスにつきましては、他の都市の状況や費用対効果も考慮しつつ、バス事業者と協議してまいりたいと考えております。 残余の質問は、関係局長からお答えさせていただきます。
一方、下関も含めたエリアの回遊性向上を図るため、観光列車、サンデンバス、関門汽船を乗り継いで海峡を周遊できる関門海峡クローバーきっぷを発売しており、販売状況は好調で、毎年利用者数は増加しております。更に、平成28年度からは本市及び下関市の宿泊者限定で関門エリアを周遊し、夜間景観を楽しむことができるバスを運行しており、民間運営の可能性を検証しているところでございます。
これまでの進捗状況については、門司港レトロ観光列車の運行や関門地区の周遊乗車券、関門海峡クローバーきっぷの発行、旧大連航路上屋の活用など18の事業が完了しました。また、旧JR九州本社ビルの活用や関門連携の強化、海外からの旅行商品造成の働きかけとプロモートの実施など55の事業に着手済みであります。両方合わせると実施率は9割を超えております。
具体的な施策といたしましては、関門海峡めかり駅を起終点とし、めかり第二展望台などすばらしい景観を楽しめるめかり絶景バスの運行、観光列車に絶景バス、サンデンバス、関門汽船を加えました4つの乗り物を乗り継いで海峡を周遊できます関門海峡クローバーきっぷの発売などがございます。