北九州市議会 2019-06-12 06月12日-06号
不登校につながるということで、先ほど教育長も言われておりましたが、現在本市の中学校の長期欠席者の半分以上が不登校ということが理由でありますが、この不登校の原因の一つにゲーム依存が関係していると思われますか。 ○副議長(岡本義之君) 教育長。 ◎教育長(田島裕美君) 実は、そのゲーム依存が直接の原因となった不登校の児童が何人いるかというのは、実際は把握できておりません。
不登校につながるということで、先ほど教育長も言われておりましたが、現在本市の中学校の長期欠席者の半分以上が不登校ということが理由でありますが、この不登校の原因の一つにゲーム依存が関係していると思われますか。 ○副議長(岡本義之君) 教育長。 ◎教育長(田島裕美君) 実は、そのゲーム依存が直接の原因となった不登校の児童が何人いるかというのは、実際は把握できておりません。
本市でも長期欠席児童に対しては保健室登校、別室登校、少年支援室やフリースクールへの登校など、子供の居場所づくりや学習の機会の確保に努めております。
提出理由は、現行条例の規定において、本町議会議員が長期欠席した場合の実情を勘案し、その内容等をより実効性のあるものとするため、これを精査し、長期欠席した議員の報酬及び期末手当の取り扱いを改定するものであります。 これがこの条例案を提出する理由です。 ○議長(大西勇君) ただいまの説明に対する質疑はありませんか。
◎教育長(屏悦郎君) 長期欠席ということで、病的な病気、おなかが痛いとか、そういうところも含めて、30日以上欠席した子どもという数で御認識をいただきたいと思いますが、小学校21と中学校34、これは昨年度、29年度のデータでございます。 ○議長(熊谷みえ子君) 2番、吉竹次男議員。 ◆議員(吉竹次男君) 不登校の問題は、本当にいろんな要因というか、原因があると思います。
現在、長期欠席児童・生徒の安否確認を教職員、スクールソーシャルワーカーによる家庭訪問をしており、あわせて子育て支援課の家庭訪問の情報を共有しながら、救済につなぐ体制をとっているところでございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。
1)市史編さん準備係の業務の進行に関して、係長が長期欠席ながら2名の臨時職員を雇用し、聞き取り内容の文書化、古い写真の整理を進め、課内で連携しながら業務を継続しているとのことです。 次は、学校教育課、あわせて青少年育成課です。1)新・放課後子ども総合プランや県の方針にあわせて学童保育事業と放課後子供教室事業の一元管理ができるよう、来年度から学童保育事業を青少年育成課に移管。
また、本人に係る事項として病気を挙げられていますが、不登校の定義として、病気による長期欠席は対象外であるとの認識をしていますが、どのような観点で病気をその要因の一つとして挙げておられるのでしょうか。 42: ◯議長(金堂清之君) 神田教育部長。 43: ◯教育部長(神田芳樹君)〔登壇〕 不登校への対応について、3点の御質問でございます。
その結果を見ると、年間30日を超える長期欠席児童生徒数が微増で推移していますので、岡垣町でもさまざまな理由で登校できず、支援を要する児童生徒や保護者が少しずつふえていると認識しています。 その不登校への対策として、福岡県教育委員会では福岡アクション3を策定し、不登校を減らす基本対応を明確化し、各学校で不登校解消を目指して取り組むこととしています。
しかし、90日以上長期欠席する児童が16人いるということで、不登校の子どもたちというのはいるんだなということを実感します。さらに、適応指導教室──宗像市ではエールと呼ばれていますが、そこに通っている生徒は最大でも10人、現在は9人ということです。通っていない子どものほうがたくさんいます。
次に、教育費について委員から、学校教育におけるいじめ防止、自殺予防の取り組み、プログラミング教育とICT機器を使った長期欠席児童生徒への支援、就学援助の認定基準等について質疑があり、当局から、学校教育におけるいじめ防止、自殺予防の取り組みについては、いじめ防止に向けて、北九州子どもつながりプログラムの実践や、中学校区ミーティング等に取り組むとともに、SNS等のトラブルの未然防止策として、児童生徒や保護者
岡垣町では、調査上での不登校の人数は減少しているものの、病欠を含む長期欠席児童生徒数が微増で推移していますので、不登校を広く捉えると、全国の傾向と同じように微増しています。また、全児童生徒に占める不登校生徒の割合は、全国統計と比較すると低いのですが、さまざまな理由で登校できず、支援を要する児童生徒や保護者が、岡垣町でも少しずつ増えていると認識しています。
2、長期欠席、療養中の議員報酬については、条例を検討する上で重要事項となる5項目の根拠、理由を明確にするために継続審議といたしました。 3、団体への議員参画のあり方について、二元代表制の一方である議会としての立場を考えると、その代表である議長、副議長は行政施策に関連がある団体に参画しないことといたしました。 以上で議会運営委員長報告を終わります。
また、私は長期欠席児童生徒への対応は、多忙をきわめる学校教員を初め、学校現場に大きな負担となる取り組みでは限界があると考え、困難を抱える子供たちに寄り添い、家庭への支援も含めたアウトリーチ型支援と連携して取り組むべきではないかと、本議会でも再三にわたって議論してきました。
調査方法は東日本4県6市町村の小学校19校の5年生のうち、長期欠席者を除く全員1,447人を対象に実施し、同意を得られた1,196人の中で年収に関する回答があった924人について解析をし、貧困ラインとされる年収122万円以下の家庭の児童とそれ以外を、平日2日、休日2日の4日間の食事を比較調査したそうでございますが、調査から見えてきたことは、低所得の家庭の子供は朝食の欠食率が高く、休日には特に高くなることがわかり
本市の教育委員会によると、平成28年度の北九州市の小・中学生の長期欠席者は2,046人で、そのうち不登校は822人となっています。小学校や中学校で学校に行けなくなり、一たび家に閉じこもってしまうと、クラス復帰はなかなか難しく、学校復帰が1年先なのか5年先なのか、いつ抜けるかわからないトンネルに親子で入ってしまうような状況です。
本市の場合は引き続き、長期欠席の生徒数、不登校の生徒数、傾向の数、兆候者数、ここら辺を引き続き厳密に分析しながら、この兆候とか傾向の部分もですね、やはり次の不登校へつながる一つの視点として、やはり早期発見、早期対応的な観点から当たっていかなければならないというふうに感じております。 以上でございます。 42: ◯委員長(武末哲治君) いいですか、川崎委員。
2点目の、不登校初期の子どもへの対応につきましては、長期欠席の子どもたちについては毎月、学校から市の学校教育課へ月例で報告が上がります。そして、不登校初期の子どもの情報については、その情報をひだまりへも伝えているところでございます。このような情報をもとに、ひだまりと学校が連携をいたしまして、不登校初期の子どもたちに対応してるところです。
2点目の、不登校初期の子どもへの対応につきましては、長期欠席の子どもたちについては毎月、学校から市の学校教育課へ月例で報告が上がります。そして、不登校初期の子どもの情報については、その情報をひだまりへも伝えているところでございます。このような情報をもとに、ひだまりと学校が連携をいたしまして、不登校初期の子どもたちに対応してるところです。
前提として今年度の長期欠席児童・生徒について、理由別の人数をお示しください。 壇上での質問は以上で、あとは自席にて伺います。 594: ◯議長(田中健一) 教育部長。 595: ◯教育部長(平田哲也) お答えします。長期欠席児童の理由別人数についてお答えいたします。 平成28年度1月末現在での長期欠席児童・生徒数は167名です。
このため、修学旅行に参加できなかった理由としては、病気欠席や長期欠席など本人の体調によるものがほとんどとなっております。