久留米市議会 2020-02-27 令和 2年第1回定例会(第1日 2月27日)
8点目の「文化・芸術・スポーツとにぎわいのあるまちづくり」では、久留米シティプラザや久留米市美術館を最大限に活用し、上質で魅力的な文化芸術の鑑賞機会を提供するとともに、市内外からの関心を高めるような情報発信の充実に取り組みます。
8点目の「文化・芸術・スポーツとにぎわいのあるまちづくり」では、久留米シティプラザや久留米市美術館を最大限に活用し、上質で魅力的な文化芸術の鑑賞機会を提供するとともに、市内外からの関心を高めるような情報発信の充実に取り組みます。
また、今回の改定作業を進めるに当たりまして、市民意識調査やアンケート調査を実施しておりますが、身近な、あるいは質の高い文化芸術の鑑賞機会の充実の要望、さらには、子供や若者の文化芸術への関心を高める事業の充実、こういったものを求める声が多く寄せられており、これらへの対応が課題となっていると思っております。 以上です。 ○議長(境公司) 塩塚議員。
身近な場所での文化芸術に触れる機会の充実、この中では、文化会館や地区公民館を初めとする公共施設や民間施設などを活用して、身近な場所での文化・芸術、こちらの鑑賞機会を充実させていきたいというふうにしております。 絵画や美術作品、こういうものの鑑賞ができる常設展示の場所についても、既存の施設を活用するというふうなことで、一旦整理をしているところでございます。 以上です。
次世代を担う子供たちに対しましては、質の高い文化芸術の鑑賞機会や発表の場を提供することで、自尊心の向上や他人を思いやる気持ちを育むことができると考えております。このことは、秋永議員の主張と私も全く一緒でございます。
平成29年6月23日、国は文化芸術振興基本法の一部を改正し、法律の名称も文化芸術基本法と改めるとともに、文化芸術の鑑賞機会や活動機会などの環境整備、児童生徒などに対する文化芸術に関する教育の重要性、観光やまちづくり、国際交流など各関連分野との有機的連携などを新たに規定しました。
また、九州ではシティプラザのみでの開催となるような著名な講演など、特色ある事業を実施いたしまして、市民の皆様の鑑賞機会の創出はもちろんのこと、全国から御来場いただくなど、まちとしての魅力向上と久留米市全体の注目度の高まりにつながったものと認識をいたしております。 そうしたことから、久留米シティプラザ開館初年度としては、順調なスタートを切ったと考えております。
今後の具体的な取り組みとしましては、久留米シティプラザでは、これまで久留米では開催できなかった上質な文化芸術の鑑賞機会の提供、将来を担う子供たちの創造性を育む事業、市民が主役になった文化芸術活動の支援、さらには、商店街などと連携したにぎわいづくり事業など、さまざまな文化芸術活動を推進していきたいと考えております。
73: ◯地域創造部長(毛利伸彦) 確かに、一般の鑑賞提供型、広く皆様に御覧いただく鑑賞機会の提供も重要ですし、地域の芸術・文化振興を図る、今、委員がおっしゃったように、活動している皆様を応援するようなプログラム、これも非常に重要な内容です。 まどかぴあにおいては、この二つの事業をしっかりバランスをとりながら進めております。
特に、私が市長に就任してからの取り組みでは、平成20年あるいはそれ以前の数年間が、入場者が大変減少をいたしまして、将来への危惧を抱いていたところでございまして、そのようなこともありまして、市内の全中学校の1年生に対し美術館鑑賞機会を設ける取り組みや、子供向けチラシの作成、新幹線停車駅など主要な駅へのポスターの掲示等の広報事業の強化を行いました。
芸術文化活動の充実については、多くの市民が身近に芸術文化に親しむことができる鑑賞機会の提供として、地域住民のためのコンサートなどを開催してまいります。また、地域文化の育成のため、宮若市文化連盟と連携を図りながら、豊かな芸術文化活動の展開に努めてまいります。 文化財の保護・継承については、文化財保護基本計画に掲げる諸事業の推進に取り組みながら、竹原古墳や損ヶ熊古墳の維持保存に努めてまいります。
芸術文化活動については、宮若市文化連盟と連携をとりながら、多くの市民が身近に芸術文化に親しむことができる鑑賞機会の提供として、文化講演会や文化振興シンポジウム、ミニコンサートなどを開催し、芸術文化活動の充実に努めてまいります。 文化財の保護・継承については、文化財保護基本計画に掲げる諸事業の推進に取り組みながら、竹原古墳や損ヶ熊古墳の維持保存に努めてまいります。
また、有明広域圏一の規模を誇ります大牟田文化会館では、すぐれた芸術の鑑賞機会が提供されているだけでなく、市民の皆様にとって日ごろの文化活動の成果を発表する晴れの場としての役割も果たしているところでございます。文化会館を運営します財団法人におきましても、九州青年美術公募展やありあけジュニアピアノコンクールなど長い歴史のある事業の開催を通して、地域文化の振興を図っているところでございます。
主な内容につきましては、芸術文化部門では、3つのホールを活用した芸術鑑賞機会の提供や市民の参加を図って芸術作品を創作する参加創造事業など、それから、図書館部門では、幼いころから本に親しんでもらうための「おはなし会」を初めとした読書推進事業、それから、生涯学習センター部門では、市民が生涯学習活動に取り組みますきっかけづくりの場となる多様な講座の開講など、また、男女平等推進センターの部門では、男女共同参画社会
現在、本市におきましては御承知のように、文化の重要性にかんがみまして、長年にわたって九州青年美術公募展、ジュニアピアノコンクールなど、各種文化事業を充実するとともに、文化団体等との連携を深め、芸術鑑賞機会の充実や市民の行う文化活動の促進や支援に、今後とも努めてまいる所存でございます。
15: ◯4番(白石重成) 学校やそういった施設での、小単位でのそういった文化に触れる場とまた別にしまして、大きい取り組みとしまして、文化庁の2004年度文化芸術創造プランの中で、本物の舞台芸術体験事業、これは学校公演ということで、子どもたちが直接触れる機会が少ないオーケストラあるいはオペラ、こういった優れた舞台芸術を総合的な学習の時間などを利用して、体育館等において鑑賞機会を提供するという事業があっております