田川市議会 2012-10-05 平成24年第4回定例会(第5日10月 5日)
騒音が野生動物などに与える影響に加え、多くの死傷者を出した墜落の記録があり、事故原因も特定されていないとし、懸念や反対の声が寄せられました。これを受け、アメリカの空軍は、事実上、無期限の延期措置をとっています。 先日、アメリカ海兵隊オスプレイの低空飛行機訓練イエロールート下に位置する添田町の寺西町長と日本共産党との懇談では、県に問い合わせても、訓練内容や正確なルートなど何もわからない。
騒音が野生動物などに与える影響に加え、多くの死傷者を出した墜落の記録があり、事故原因も特定されていないとし、懸念や反対の声が寄せられました。これを受け、アメリカの空軍は、事実上、無期限の延期措置をとっています。 先日、アメリカ海兵隊オスプレイの低空飛行機訓練イエロールート下に位置する添田町の寺西町長と日本共産党との懇談では、県に問い合わせても、訓練内容や正確なルートなど何もわからない。
次に、2点目の平成23年6月に行われた筑紫野市の水質調査において、処分場入り口ためますで基準値を大きく超える大腸菌が検出された件に関して、筑紫野市生活環境保全連絡会で、県担当者はイノシシなどの野生動物に由来していると考えられるとの見解を出しているが、本当にイノシシなどのふん尿が由来であるのか、原因を調査し報告を願いたいについては、大腸菌は一般的に人間を含む動物の腸内に常在する菌であり、現地周辺に動物
この報告では、筑紫野市の水質調査で平成23年6月に100ミリリットル当たり4万9,000という高い値になったことに対して、県の担当者が、その原因はイノシシなどの野生動物のふん尿由来である可能性があるという見解を出したこと、株式会社産興の処分場にある処理後の調整池をなくしたこと、処理前の調整池もなくそうとしていること、調整池に水がたまらないように排水溝をつくったことなどが報告をされました。
ハトに限らず、カラスやムクドリなどの野生動物は、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律において原則保護することになっておりまして、例外的に生活環境や農作物被害が生じている、もしくはそのおそれがある場合に、市や県の許可を受け、有害鳥獣として捕獲することができます。
こんな中、シカ、イノシシ、猿などの野生動物が激増し、被害額は全国で200億円を超えています。イノシシに見れば農業への被害額は全国で50億円を超え、福岡県ではおよそ5億円、糸島市でも3,400万円となっています。これは農業者に大きな打撃を与えています。
それで1点目の森林保護に関する質問ですけど、これをなぜ有害鳥獣と絡めて言ったかというと、ここ数年、全国各地で野生動物による被害が続出しているという報告がされています。本市でも例外ではないと思います。本来、野生動物の餌は、自然林が賄うべきものなんですが、人間が自然林を杉林に変えたり保護を怠ったりしたために、野生動物の食べ物がなくなるということが一番の原因だと思います。
これに加え、最近は、人里にも野生動物が出没し、人にも危害を加えるというニュースもよく耳にするようになりました。大牟田でも、人里近くの山では当たり前のようにイノシシを見かけるようになりました。 このような鳥獣による被害を最小限に抑えるためには、里山保全を広範囲で行う必要があると考えます。
近年、気候の変動等により異常気象となり、いわゆるゲリラ豪雨などで山林の崩壊、山林などの開発等により、全国的に野生動物のえさ場が少なくなっております。えさを求めて人里におりてくるようになっております。また、田畑を荒らし、頻繁に民家の玄関先までイノシシがあらわれている状況であります。 11月17日の西日本新聞の記事の中にこうありました。
よって、町なかで見かける猫たちは野生動物ではなく、もともとは飼い猫だった猫であるため、野良になると飢えや寒さのため長く生きられません。以上のことから、猫を飼うには10年以上生きる猫を責任持って面倒を見る覚悟と、えさ代、病気の治療費や不妊、去勢手術の費用を負担できる一定の経済力が求められます。特に、猫は年2、3回出産するため、数がふえ過ぎて手に負えなくなって捨てるという状況が多々あるようです。
それから、市としては媒体となるような野生動物の駆除に対しても一層力を入れていただきたいというふうに、これは要望をいたします。 それから、先日私が読んだ農業者関係の新聞によりますと、家畜飼料の稲わらを口蹄疫の発生国である韓国、あるいは中国から輸入をしているということがわかりました。
猿被害の抜本的な対策としては、野生動物が嫌うにおいを発生させる忌避剤を散布したり、電気さくを設置したりして、猿の生息地と農地の境界を遮断することが考えられますが、仮に、広域基幹林道沿いに忌避剤を散布する場合、距離50キロメートル、幅2メートルに、毎月1,000平米当たり100キログラムの忌避剤を散布する必要があり、材料費だけで1カ月750万円もかかります。
従来はそんなふうで、野生動物の売買はできなかったけれども、法が改正されて、前はとった人が食べる分はよかったけど売買はできなかった。今度は法が改定されて、商品化ができるということで、国もそういった補助制度をつくって、捕獲したあれを加工して有効利用しようということで、今だんだん大きくなってきとるわけですけれども、先日の新聞にも大きな見出しで、「害獣一転して高級食材に」と大きな見出しで載っておりました。
こうしたことは、野生動物によります農作物被害の増加、水源かん養機能の低下などを招きまして、農林水産業や環境保全への影響が大きいため、本市としては里山機能回復が重要であるというふうに考えてございます。 しかしながら、多くの里山は個人の所有地でございます。その管理はこれまで所有者自身が行ってまいりましたが、所有者だけの力では経済的、労力的にも難しいというのが現状でございます。
この運動は平成2年に始まったものでありまして、当時と大きく状況は変わっておると私は認識しておりますが、当時のアルミ缶はプルタブを引っ張りますともうそのまま取り外れるという状況で、当時はプルタブ自体がポイ捨ての状況がありまして、その散乱によって人がけがをしたり野生動物が飲み込んで死亡するといった事故が多発したために、その散乱防止を防ぐという目的で缶公害防止連絡協議会が始めた取り組みでございます。
本市は山田緑地の過剰肢カエルについて、環境ホルモンの野生動物に与える影響を検討するため、環境ホルモン北九州委員会を設置し、平成10年度から平成14年度の5年間、延べ11回にわたり調査研究を行いました。 その内容を見ますと、まず環境調査のうちでございます。
本市の動物園については、昭和28年に現在の場所で開園し、市民の憩いの場として、また、野生動物を身近で見ることができる教育の場として、ほとんどの市民が一度は訪れたことのある重要な施設であります。
新日本三大夜景に指定された標高622メートルの皿倉山を中心に、帆柱山、権現山から成る山々は、皇后杉など豊かな森に覆われ、野生動物も多く生息する本市が誇る自然の宝庫です。こうした豊かな自然は、地域の子供たちにとって自然に直接触れ、皿倉山の四季、生物などを学ぶ貴重な場です。今回、残念ながら廃止される国民宿舎山の上ホテルの一部を改修し、ビジターセンターとして活用する予算が計上されています。
渡り鳥と家きんや人の接触による感染をきっかけに、カラスやスズメなど身近な野鳥や愛がん用の鳥、野生動物や家畜などへの感染の可能性が広がっています。それらの感染予防対策はもちろん、人畜共通感染症あるいは重篤なウイルス感染症対策が急務になっています。 2004年2月議会の答弁で市長は、野鳥、家きんへの日常の監視、指導体制を強化する、緊急事態への対応に取り組むと答弁されました。 そこでお尋ねします。
また、動物園内で飼育している動物にとどまらず、野生動物の保護繁殖を初めとした自然保護に大変力を注いでいるとのことであり、先進地動物園の活動の広さに感心いたしました。それを受け、平成4年の予算特別委員会において、動物園で飼育されている野生動物たちの計画的繁殖の重要性、動物研究所の設置の必要性などについて質問したところであります。
質問のその中で「動物園について民間でできることは民間にゆだねるということは、これだけ財政が逼迫している状況にあっては当然のことだと思います」と述べて、延命公園の動物園の委託による経費節減効果の質問に対し、「本市の動物園において民間活力を導入するに当たりましては、管理運営部分の民間活力の導入、すなわち委託化といったようなことを図っていくという方向が選択肢の一つではないかと考えますが、動物園の特殊性や野生動物