大野城市議会 2022-09-14 令和4年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2022-09-14
配水管等整備更新事業では、水道管の老朽化に伴う事故などを防止するため、南ケ丘二丁目地内配水管改良工事などを実施しております。また、水道施設再編事業では、大字牛頸地内送配水管整備工事などを実施しております。 次に、ハの経理についてです。 まず、収益的収支の収入総額は22億6,023万5,000円で、前年度に比べ7,193万5,000円、3.29%の増となっています。
配水管等整備更新事業では、水道管の老朽化に伴う事故などを防止するため、南ケ丘二丁目地内配水管改良工事などを実施しております。また、水道施設再編事業では、大字牛頸地内送配水管整備工事などを実施しております。 次に、ハの経理についてです。 まず、収益的収支の収入総額は22億6,023万5,000円で、前年度に比べ7,193万5,000円、3.29%の増となっています。
配水管等整備更新事業では、水道管の老朽化に伴う事故などを防止するため、平野台四丁目地内配水管改良工事などを実施しています。また、水道施設再編事業では、新設統合配水池基本設計業務などを実施しています。 次に、ハの経理についてです。 まず、収益的収支の収入総額は21億8,829万9,000円で、前年度と比べ1億2,075万4,000円、5.84%の増となっています。
建設改良事業につきましては、水道水の安定供給や漏水防止のため、配水管改良工事のほか、水道施設再編事業として新設統合配水池の基本設計業務や送水管等詳細設計業務等が行われました。
配水管等整備事業では、水道管の老朽化に伴う事故などを防止するため、牛頸低区配水管改良工事などを実施しています。また、水道施設再編事業では、瓦田浄水場中央監視施設改良設計業務などを実施しています。 次に、ハの経理についてです。 まず、収益的収支の収入総額は20億6,754万5,000円で、前年度と比べ、4,377万2,000円、2.07%の減となっています。
建設改良事業につきましては、水道水の安定供給や漏水防止のための配水管改良工事のほか、水道施設再編事業として瓦田浄水場中央監視施設改良設計業務などが行われました。
資本的支出の主な事業内容は、建設改良事業として浄水場自家発電配電盤設置工事及び海老津3号ポンプ更新工事ほか2件や、配水管改良工事21件、配水管布設工事3件を行い、税込み総額で2億3,366万7,145円を支出しました。 水道事業は、公営企業会計を適用し、独立採算の考えの下、事業運営を行っていますが、平成19年度以降、現金が減少しているため、厳しい財政状況が続いています。
④の国道495号配水管改良工事は、糠塚地区、芦屋町との境の末端部を改良するものです。以上、建設改良費につきましては、下段の3の資本的収支の右側支出内容で、浄水場配水設備等改良工事として、1億8,885万5,000円を計上するものです。次に、中段の2の収益的収支についてです。
1款資本的支出、1項建設改良費、1目施設整備費の配水管等整備事業2億8,521万1,000円は、水道管の改良及び新設等を行った費用で、平成30年度は牛頸低区配水管改良工事、つつじケ丘三丁目地内配水管改良工事、南ケ丘三丁目地内配水管改良工事などを行っています。
資本的支出の主な事業内容は、建設改良事業として浄水場及び水源地遠方監視装置の更新工事や、配水管改良工事9件、配水管布設工事4件を行い、税込み総額で1億6,808万6,850円を支出しました。 水道事業は、公営企業会計を適用し、独立採算の考えのもと事業運営を行っていますが、平成19年度以降、現金が減少しているため、厳しい財政状況が続いています。
収入の1款1項1目企業債については、配水管改良工事等の企業債対象額が減少になり、1,100万円減額しております。3項1目負担金については、消火栓の設置箇所の減少により、消防負担金255万3,000円減額し、資本的収入を1,355万3,000円減額、総額で1億2,845万6,000円とするものです。 以上で説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。
資本的支出の主な事業内容は、建設改良事業として送水ポンプ、浄水場及び配水池の遠方監視装置の更新工事や、配水管改良工事13件、配水管布設工事1件を行い、配水管の耐震化等に取り組み、税込み総額で1億8,385万3,698円を支出しました。 水道事業は公営企業会計を適用し独立採算の考えのもと事業運営を行っていますが、平成19年度以降、現金が減少しているため厳しい財政状況が続いています。
収入の1款1項1目企業債については、配水管改良工事等の企業債対象額の減少によりまして、840万円減額。3項1目負担金については、主に1節消防負担金について消火栓設置箇所の減少により157万3,000円減額し、3目負担金を161万3,000円減額して、資本的収入を1,001万3,000円減額し、総額で1億3,779万9,000円とするものでございます。 以上で説明を終わります。
次に、資本的収支につきましては、支出において、工法変更等により一般建設改良費の委託料800万円が減額となっている一方、配水管改良工事等の追加により工事請負費1,650万円が増額となっております。 今回の補正により、収支差引3億7,358万3千円の不足額が生じておりますが、必要な額については、損益勘定留保資金等で補填するものであります。
資本的支出の主な事業内容は、建設改良事業として浄水場遠方監視装置の更新を行い、配水管改良工事9件、配水管布設工事3件及び使用期限満了の水道量水器取替委託等を実施したほか、給水区域の拡大等に取り組み、税込み総額で2億1,313万7,771円を支出しました。 水道事業は、良質で安全な水の安定供給を図ることが使命です。
収入の1款1項1目企業債については配水管改良工事等の企業債対象額の減少により1,240万円減額し、資本的収入を1,240万円減額するものです。 次に、支出の1款1項1目浄水施設整備費では、建設改良費の入札執行残により300万円減額。
補正内容の主なものといたしましては、収入では、配水管改良工事補助金の交付決定額確定に伴う国庫補助金の減による減額となっております。 一方、支出では、漏水対応として配水管改良工事等を施工する必要が生じたことに伴う工事請負費の増などによる増額となっております。 この結果、収支差し引き3億6,573万6千円の不足が生じておりますが、必要な額については、損益勘定留保資金等で補填するものであります。
資本的支出の主な事業内容は、建設改良事業として、流量計更新やさく井工事を行い、配水管改良工事8件、配水管布設工事8件及び使用期限満了の水道量水器取替委託等を実施したほか、給水区域の拡大等に取り組み、税込み総額で2億1,743万6,239円を支出しました。 水道事業は、良質で安全な水の安定供給を図ることが使命です。
収入の1款1項1目企業債については、配水管改良工事等の企業債対象額の減少によりまして、3,320万円減額するものです。 最後に、支出の1款1項1目浄水施設整備費では、建設改良費の入札執行残により400万円減額。また、2目配水施設改良費の4節配水管設計委託料の入札執行残により300万円の減額。異動による職員体制の変更等により、2目配水施設改良費を789万円減額するものでございます。
資本的支出の主な事業内容は、建設改良事業として、場内さく井工事や配水管改良工事13件、配水管布設工事4件及び使用期限満了の水道量水器取りかえ委託等を実施し、給水区域の拡大等、水道事業の変更認可に取り組み、税込み総額で2億5,919万3,004円を支出しました。 水道事業は、良質で安全な水の安定供給を図ることが使命です。
1節企業債についてですが、配水管改良工事等の企業債対象額の減額により企業債を1,690万円減額するものです。 前のページに戻りまして、3ページの下の表、収益的支出について説明いたします。1款1項1目原水及び浄水費の18節受水費600万円減額について、場内水源の堀りかえにより取水量を増加したため、北九州市からの受水量を減少させましたので減額するものです。