直方市議会 2024-06-24 令和 6年 6月定例会 (第6日 6月24日)
○都市計画課長(田辺裕司) 設計変更の具体的な内訳について御答弁いたします。 主なものといたしまして、交通誘導員の大幅な増員による約3,400万円の増額、施工方法の再検討による仮設工法の変更で約1,500万円の増額、労務単価、資材の変動によるインフレスライド対応が約350万円の増額でございます。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 内訳は今答弁のとおりだと思います。
○都市計画課長(田辺裕司) 設計変更の具体的な内訳について御答弁いたします。 主なものといたしまして、交通誘導員の大幅な増員による約3,400万円の増額、施工方法の再検討による仮設工法の変更で約1,500万円の増額、労務単価、資材の変動によるインフレスライド対応が約350万円の増額でございます。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 内訳は今答弁のとおりだと思います。
○都市計画課長(田辺裕司) 植木地区は、年間17万人の乗客数を有するJR筑前植木駅の駅前を中心に、住宅地が形成されており、鞍手インターチェンジに近接しているとともに、高速バスの乗り場があることで、福岡や北九州、宗像など、周辺都市とアクセスしやすく、交通利便性が特に高い地区であります。
○都市計画課長(田辺裕司) 都市計画課の空き家対策面で御答弁申し上げます。相続登記の義務化による空き家対策としての効果は3点あると考えられます。1点目は、現在、空き家所有者の特定に多大な時間が必要となっておりますが、義務化により所有者の特定が容易になることが考えられます。
○都市計画課長(田辺裕司) 西校区周辺のコミュニティバスの状況ということでございますが、今現在、運行状況として、勘六橋西側から鴨生田公園入り口を経由して、西部運動公園を通る路線が、鴨生田団地線、赤地新入線の2路線を運行しております。 鴨生田団地線は、1日当たり7往復、赤地新入線は、1日当たり6往復で、合計13往復が運行しています。以上です。 ○6番(澄田和昭) ありがとうございます。
○都市計画課長(田辺裕司) 御答弁申し上げます。 オートキャンプ場を含む遠賀川河川敷公園は、河川法第24条の規定で収益の出る事業を行うことができませんでしたが、令和5年3月に遠賀川河川敷公園の指定した一部のエリアで、24条の準則特例である都市・地域再生等利用区域の指定、いわゆるオープン化を受けました。
○都市計画課長(田辺裕司) これまでの調査ですが、JR直方駅を中心とした公共交通の結節機能向上によるさらなる事業展開を考察することを目的に、平成26年度、27年度に延伸の可能性について1回目の検討を行っております。
○都市計画課長(田辺裕司) オートキャンプ場の運営上の予約受付は、開庁日の8時30分から16時のみとなっております。キャンセルが発生しましても予約受付ができません。以前は警備員の配慮により受付を行っておりましたが、現在はシステムのみの受付となっているため、受付ができなくなっております。
○都市計画課長(田辺裕司) 現在、運行を行っているコミュニティバスについては、路線バス廃止に伴い、交通手段に制約がある交通弱者の買い物や通院など、移動手段を確保する目的で、平成16年9月より運行を行っております。運行エリアにつきましては、既存バス路線と競合しないように、路線バスが廃止となったエリアや公共交通空白地域などを対象としており、現在6路線を運行しております。以上です。
○都市計画課長(田辺裕司) 以前は河川敷内で収益を生む事業ができませんでしたが、遠賀川河川敷公園の一部を除いて、令和5年3月8日付で都市地域再生等利用区域の指定、河川空間のオープン化を受けましたので、収益を生む事業が可能となりました。 現在は、オートキャンプ場の有料化に向け、アンケート結果を基に前向きに検討しております。以上です。
○都市計画課長(田辺裕司) 本市におきましては、平成26年3月に、直方市空き家等の適正管理に関する条例を制定しております。 令和4年度に実施した空き家実態調査では、1,684戸のうち205戸、約12%が、特に除却や改善が必要な住宅でした。
○都市計画課長(田辺裕司) 続きまして、8款7項1目公園管理費、17節の機械器具についてですが、新紙幣に移行する日にちですが、平成31年4月に新紙幣発行を政府が発表いたしました。令和6年7月前半をめどに発行されるようですが、具体的な日程はまだ未定となっております。以上です。
○都市計画課長(田辺裕司) まず、8款4項1目都市計画総務費です。リフォーム補助金の内容について御説明いたします。申込み件数は118件で、主な工事は外壁・屋根の改修工事が約40%と最も多く、次いで、公共下水道つなぎ込みを含むトイレの改修工事が約30%、浴室・洗面所の改修工事が約20%となっております。 続いて、新生活様式対応住宅リフォーム補助金の補助金です。
○都市計画課長(田辺裕司) 都市計画課は直方市内の各公園を管理しております。草刈りは4月から10月までの月1回、直方シルバー人材センターに委託、または地元で草刈り等の維持管理を行っております。それ以外で市民要望があった場合は、要望内容に応じ、業者に修繕、業務委託または職員で対応しているところであります。 公園街路係では、要望台帳を作成し、係内で進捗状況を確認しております。
○都市計画課長(田辺裕司) 令和3年度に実施いたしました実態調査によるその他の空き家、これは管理されていない空き家でございますが、1,433件で、その位置データに4メートル未満の市道の位置データをかぶせますと、4メートル未満の市道に接するその他の空き家はおよそ200件で、全体の約17%となっております。以上です。
○都市計画課長(田辺裕司) 多賀公園ですが、以前は動物が飼育され、桜やツツジの名所として市民の方々に親しまれてまいりました。現在、春の桜の時期にはちょうちん、トイレの設置を行っておりますが、花見客も少なく、全体的に公園の利用者は以前に比べて少ないと思われます。
○都市計画課長(田辺裕司) 直方市では、平成26年3月に直方市空き家等適正管理に関する条例を制定し、平成31年1月より直方市空き家バンクの運用を開始。令和2年4月より都市計画課で住宅政策業務を一元化。令和2年10月に福岡県空き家サポートセンターイエカツが開設。令和3年3月に直方市空家等対策計画を策定。4月より、老朽危険家屋等解体撤去費補助金を新設。
○都市計画課長(田辺裕司) 7款1項5目18節路線バス維持負担金の内容、算出の内訳について御説明いたします。 西鉄バス筑豊とJR九州バスが市内を運行する路線バスのうち、路線維持に必要な運行経費の一部を負担金として支払うものでございます。西鉄バスにおいては、頓野線、内ヶ磯線、直方-黒崎線、直方-鞍手-遠賀線の4路線があります。
○都市計画課長(田辺裕司) まず、8款7項1目12節公園の長寿命化計画でございます。公園施設の点検を実施いたしまして4段階の健全度判定を基に、各公園ごとに長寿命化計画の方針を定めまして、10年間で計画的に修繕、更新を行うために策定しようとするものでございます。 続きまして、債務負担行為の補正です。
○都市計画課長(田辺裕司) 各駅の1日の乗降客数です。直近の資料から令和2年度、コロナ禍の数字で年間の数字から365日で割っております。JR直方駅で4,974人、平成筑豊鉄道直方駅で1,042人、筑豊電気鉄道筑豊直方駅で686人となっております。合計しますと6,702人となっております。以上です。
○都市計画課長(田辺裕司) 7款1項5目公共交通対策費、18節平成筑豊鉄道原油価格高騰対策負担金の経緯について御答弁いたします。原油価格高騰に対する地方創生臨時交付金を活用した交通事業者への支援措置が国よりあったことを背景に、平成筑豊鉄道株式会社から沿線9自治体に対し、コロナ禍における原油価格高騰による動力費増に対し、2,836万円の支援依頼がありました。