筑紫野市議会 2004-09-30 平成16年第4回定例会(第4日) 本文 2004-09-30
御指摘のように、全体的に、校区再編もそうでありますが、筑紫野市の土地利用のあり方、これは都市計画マスタープラン及び国土利用計画、その他で設定をいたしておりますが、自然増、社会増、いろんな要因が実は絡まってまいります。
御指摘のように、全体的に、校区再編もそうでありますが、筑紫野市の土地利用のあり方、これは都市計画マスタープラン及び国土利用計画、その他で設定をいたしておりますが、自然増、社会増、いろんな要因が実は絡まってまいります。
市におきましては、当該開発地域を住居系、それから商業系用途に限らず、その立地条件を有効に活用すべき地域として、筑紫野市国土利用計画及び都市計画マスタープランの中で「市街化を促進する地域」として位置づけられているところでございます。
今回、古賀市長が本年3月に出された大牟田市都市計画マスタープランの初めに、「全国的な人口減少や少子・高齢化の進展、経済の低成長が続く中でまちづくりに対するニーズの多様化や課題も大きく変化しており、かつてのような右肩上がりの成長を前提とした都市化社会のまちづくりの発想から成熟期の都市型社会のまちづくりへの転換が必要となっております。
そのときの市長答弁に、日本一住みたいまちの必須条件はきれいな街というふうに考えております、とあり、また都市計画に基づく個性ある美しい街並み景観づくりの計画策定については、土地利用計画などによる計画的な都市づくりを図るため、用途指定の見直しなど、都市計画に関する基本方針である古賀市都市計画マスタープランを作成し、都市基盤が整備された良好な都市づくりを推進いたしたいと考えております、とあります。
将来的にはそういうこともあるということは考えておりますけれども、いずれ古賀市全体の都市計画、マスタープランというものが必要になると思われます。その中で一体的に、計画的に開発していく中で、この農振の問題も検討してまいりたいと思います。
ダイヤモンドシティの開発は粕屋町におけます都市計画マスタープランに基づきまして、市街化調整区域における20ヘクタール以上の大規模開発で行われたわけでございますが、それをイメージといたしまして志免町において大規模店舗ができるのかというような御質問だと思っております。
で、まあ、都市計画マスタープランなりあるいは大きな都市基盤の整備にはある意味で町の大きな考え方が出てきて初めてまちづくりができるものというふうに考えますので、一遍にはいかないと思います。そういう意味で町の方に要望しながら、次の質問に移らしていただきます。 一丁ため池の件、一丁ため──失礼、猿田の池の件ですが、午前中、大堂議員の質問に対して同じお答えだったと思うわけですが。
具体的なまちづくりの事業等につきましては、都市計画マスタープランの策定過程等を踏まえつつ、ワークショップ等の手法を取り入れた共同作業化を今後も実施してまいりたいと思います。人権尊重のまちづくりとは、町並みの整備だけではなく、ともに認め合い、ともに生きるという思想や人間の関係づくりを基本に据えていく必要がございます。また、全庁的な課題でもございます。
本市のまちづくりの基本となります都市計画マスタープランの中では、「JR原田駅、筑紫駅周辺は市役所出張所等の公共施設と駅前商業地区の形成により、小郡・筑紫野ニュータウンの核となる副都心としての整備を図ります。」と位置づけているところであります。
また、そういう状況の中にあって、都市計画マスタープランの策定がこの予算の中に計上されております。頭の中にない姿、あるいは心の中にないことというものは、行政の中でもまちづくりの中でも、また、国家の中でも形になっていかない、そのように私は常日ごろから考えております。頭の中に描き、心の中に持ったものが形として、遠い将来、5年後、10年後、20年後、あるいは50年後になって実を結ぶというふうに考えます。
次に、16年度予算の中に、都市計画マスタープランの策定委託関連の予算が計上されています。また、都市計画法成立以前の住宅団地内、道路・側溝整備も例年にない予算が組まれています。
と志免町マスタープラン作成について1.福岡県都市計画マスタープランの経緯について 2.県マスタープランの志免町部分に対する評価について 3.町の環境変化(大型店舗・新道路)に対する認識について 4.志免町独自のマスタープラン作成について町長広報しめ・ホームページ等、町情報提供の実態について1.
JR天拝山駅西側への大型商業施設の出店に対しましては、12月議会でも御答弁申し上げましたように、西側地区におけるこれまでの取り組み経過、また現在、都市計画法及び福岡県条例では5ヘクタール以上の開発が認められておりまして、さらに都市計画マスタープラン等の上位計画では市街化推進地区として位置づけてあることから、出店を規制することは困難ではないかというふうに考えているところであります。
走らせると、 ぽつん、 ぽつんと未利用地が姿をあらわします。 都心に近く、 インフラの整備された場所に利用の低い土地や未利用地があることは、 社会的な損失ではないでしょうか。 それぞれ所有者が抱える問題や用途地域の関係で複雑な課題があり、 それらの土地が十分にその機能を果たしていないということは理解できますが、 余りにももったいない気がしました。 そのような中、 昨年11月に、 北九州市都市計画マスタープラン
本年度もワークショップを継続していくとともに、まちの将来像などついても検討を進め、都市計画マスタープラン、地域別構想レベルでの取りまとめを予定しておるところでございます。そうした調査や住民の合意形成を進めながら都市計画案をまとめ、平成20年を目途に都市計画法の手続を行ってまいりたいというように考えております。
JR二日市駅東口地区は、第三次筑紫野市総合計画の後期基本計画、都市計画マスタープランの中で、中心市街地として都市空間・景観の形成など、“市の顔”の機能を充実するため、市街地再開発事業を推進することとしております。平成13年度に市街地再開発A調査の実施、平成14年度は、施設計画と段階施行による事業化の検討、平成15年度には、段階施行としての先行区域の決定と準備組合設立に至っているところでございます。
づくりを推進するため、 環境首都創造事業に取り組むとともに、 市民等の環境保全活動の活性化を図るため、 仮称北九州市民環境パスポート構想を策定します。 また、 古紙回収の一層の促進を図るため、 市民団体に対する奨励金制度を改定します。 更に、 体験による効果的な環境教育を進めるため、 北九州エコツアーを実施します。 環境に配慮した都市への変革については、 環境負荷の少ない都市構造を形成する都市計画マスタープラン
また、平成17年度までの2か年で都市計画マスタープランの一部見直しと用途地域の変更を行います。 消防費では、大災害に備え、非常食の備蓄を行い、住民の防災意識高揚と迅速な非難行動のための防災マップ作成に取り組みます。 教育費では、中学校の給食調理施設の整備を行い、3学期から中学校においても学校給食を始めてまいります。
市民農園、レクレーション農園の拡充は、第4次総合計画、緑の基本計画、そして都市計画マスタープランの中にもはっきりと明記されておりますので、いろいろな形で農地を守る方法、そして農家が農業を続けたくなる方法を、そういった環境をつくり出す施策がとっていけるのではないかというふうに考えています。
当市においては、平成11年3月に大野城市都市計画マスタープランが作成され、都市整備の一環として、計画道路等が順次整備されているところであります。平成12年11月に、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律、通称交通バリアフリー法が施行され、駅や道路などの移動空間を中心にバリアフリー化の推進の機運が高まっているところであります。