古賀市議会 2021-03-03 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第2日) 本文
1、郷土読本、「(仮称)私たちのこが」のその編集概要及び活用範囲は。 2、中心市街地道路に愛称を付してはいかがですか。 3点目、浜大塚線の跨線橋に、例えば玉虫架橋などと愛称化を図ってはどうでしょうか。 以上、よろしくお願いします。
1、郷土読本、「(仮称)私たちのこが」のその編集概要及び活用範囲は。 2、中心市街地道路に愛称を付してはいかがですか。 3点目、浜大塚線の跨線橋に、例えば玉虫架橋などと愛称化を図ってはどうでしょうか。 以上、よろしくお願いします。
古賀の歴史や風土、文化、まちづくりの現在への理解を深めていただけるよう、郷土読本を作成してアナログとデジタル双方の形で市民の皆様に届けるとともに、学校教育の現場で子どもたちの郷土愛を醸成する副読本として活用をしていきます。
平成29年度には、平成28年度から取り組んでいる、郷土読本の解説本や、ご当地検定ができあがる予定であります。でき次第、皆さまにお配りしたいと思いますとのことでした。 また、田川地区の振興・発展を図るため、田川市郡一体となって取り組んでいる20項目に渡る広域連携事業の平成27年度までの成果と、平成33年度までの目標値を示した資料が提出され、説明を受けました。
そういう意味で、今回も郷土愛のための郷土読本を作成するということで、官民一体になって作りました。特に、教育委員会のほうも関わりを持たせていただきまして作りました。 要は、作っただけでは何もなりませんので、今、議員御指摘の、この郷土読本の活用については、平成30年度からもう小学校では道徳というのがいよいよ授業がありまして、その項目の中に郷土愛というのが必ず出てきます。
◯教育長(松本 安正君) 郷土読本の作成ということのお尋ねですけども、議員が御質問のこれらの教育活動に資することのできる郷土副読本についてですけども、郷土の歴史、文化を知ることができる詳細な副読本等の有益性については、十分認識しているところであります。 しかし、その作成等につきましては、資料の収集、体系的な執筆、また編集体制の構築等の相当の準備が必要と思われます。