志免町議会 2023-12-05 12月05日-03号
◎学校教育課長(池松貴恵君) 常陸太田市では、路線バスで市内周遊をすることによる郷土愛の醸成、バス停を新たに設置した商業地への集客、公共交通機関の利用促進を目指して、市内の中学生全員を対象に市内バス無料定期券を交付する事業を本年度から始められているとのことで、その対象者数は940人で、予算額は1,023万円とのことでした。
◎学校教育課長(池松貴恵君) 常陸太田市では、路線バスで市内周遊をすることによる郷土愛の醸成、バス停を新たに設置した商業地への集客、公共交通機関の利用促進を目指して、市内の中学生全員を対象に市内バス無料定期券を交付する事業を本年度から始められているとのことで、その対象者数は940人で、予算額は1,023万円とのことでした。
また、子供たちがそこで得た友情であるとか感動であるとかは、必ずや郷土愛や誇りにつながっていくものであると確信しています。この秋、東蓮寺藩400年記念事業をはじめ、多くの文化的活動を目にしてまいりましたが、市内には多くの芸術や文化の発信者がおられます。その人たちの力を借りてもいいのではありませんか。私自身も微力ですが、どうぞ役に立たせていただきたいと思ってます。
ハザードマップを有効に使用しながらということと、あと挨拶運動から始まったコミュニティ・スクールの活動の中で、何事においても、この家庭、学校、地域が様々な場面でつながっていき、郷土愛、志免愛が膨らむ町に発展することを切望いたします。 以上で私の一般質問を終わらせていただきます。 ○議長(丸山卓嗣君) 安河内議員の一般質問を終わります。 ただいまから休憩に入ります。
329: ◯総合政策部長(橋本成宣) まちの魅力を発見、再認識することは、郷土愛を育むことにつながるため、大野城検定はその一環として有効な手段の一つと考えます。地域資源を集約し、効果的な発信と活用を行うことで、にぎわいづくりに資することを目的としている一般社団法人大野城市にぎわいづくり協議会とも連携しながら調査・研究するとともに、郷土愛を育む取組として検討してまいりたいと思います。
について │ │ │ │ 1)大野城トレイルの事業内容は │ │ │ │ 2)ウォーキングイベント等での史跡を案内するガ │ │ │ │ イドボランティアの活動内容は │ │ │ │ 3)郷土愛
これでは郷土愛の醸成とかまちおこしにどうのこうのと言ったって、程遠いことですよ。 私も、私たち民間の団体も、竪坑櫓が国の重要文化財になる前までは、町民の皆さんにやぐらの価値と評価と、そしてそういうものを分かっていただきたいということで、シンポジウムをやったり講演会をやったり、また町民の皆さんが集って、それを理解できるようなイベントをやぐらの下でいろいろやってきました。
この中では、次世代を担う子どもたちが、様々な体験や活動を通じて社会を生き抜く力を身につけるとともに、郷土愛や将来にわたってまちづくりに参画する姿勢を育む事業を行っているところでございます。
市民参加型のプロモーション動画の作成につきましては、行政主体ではなく市民と一緒に考え、市民とともに市内外の人々に市の魅力を発信することをもって市の認知度の向上及び市民の本市への愛着や誇りといった郷土愛の醸成につなげることを目的として進めております。
今後の活動につきましては、本事業は現在多くの参加があり、好評を得ていますので、より多くの子どもたちが海に親しみ、自然環境を学び、心身と郷土愛を育む事業として継続して実施していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 蒲生議員。
市のイベントや観光情報は、もう少し発信して、転入者の多い昨今は、イベント情報や観光の情報などを、まず市内のかたに発信していくことは、市民のかたに郷土愛と誇りを持ってもらうことにつながるのではないかと思います。 私が住んでいる街には、こんなすてきな場所がある、景色がある、人がいるなど、自分の街のことを知人や友人にも知らせたい、自慢したいという気持ちになるのではないでしょうか。
本市ではこれまで、ESDや郷土愛を育む学習など特色ある教育を展開してまいりました。ESDは、よりよい社会づくりに向けて大切な価値観を醸成し、行動力を育むことができる重要な取組です。今後は、地域や関係機関と連携・協働し、取組の充実を図ります。さらに、GIGAスクール構想において整備されたタブレット端末等の有効活用を図り、個別最適な学びの実現を目指します。
本市では、全国に先駆けてESDや郷土愛を育む学習など、特色ある教育を展開してまいりました。私は、これに加え、社会的自立の基盤となる基礎学力の確実な定着にしっかり取り組んでいく必要があると考えます。 このため、日々の授業改善や学校における組織マネジメントの向上、また、地域全体で子供の成長を支える環境づくりに取り組みます。
このような地域や地元企業等の積極的な参画は、郷土愛や子供たちの深い学びを生み出し、ESDの充実につながっていくと考えております。 教育委員会といたしましては、本市の特色を踏まえ、SDGsの17のゴールを重点化・具体化した大牟田版SDGsを基に、地域や関係団体等と目指すゴールを共有し、地域と協働したESDのさらなる充実が図られるよう努めてまいります。
そうした中で郷土愛を育み、地域の自然や文化・歴史を継承する地域を担っていただける人材育成に取り組んでいるところでございます。 ②です。地域学校協働活動推進員が本市で導入されてから4年目であります。学校カリキュラムに沿って地域人材を紹介するなど、地域と学校をつなぐ役割は大きく、活躍の場も広がってきております。
志免町の強みはコンパクトな地形を武器として、家族や友人、郷土愛など人の繋がりを感じられるところであり、若い世代の流入が地域コミュニティーの醸成につながると考えるが、町内には新たに家を建てる場所が少なく、他市町へ流出している現状がある。町の認識と都市計画上の対応策は。 ②若い世代が志免町に住みたいと考えた際に、家を建てる場所として市街化調整区域の解除も視野に入れる考えは。
また、いろいろその地域に根差した形の地域コミュニティー組織でのイベント開催とか、そういった中での地域の活性化、人材の発掘とか、小学校・中学校の皆さんへの郷土愛の醸成などが進むんではないかなというふうに思っております。
それから郷土愛、あるいは自己愛という観点について、私の意見を述べさせていただければ、郷土愛は周囲から教わるものではないだろうと、(終了ブザー)教育の持つ意味合いは、決して否定しませんが、これはやはり自発的に出るものだろうという感じがいたしております。
また、若い世代の皆さんについても、これらの取組への参加を促しまして、地元で働く意欲や郷土愛を醸成し、若者世代の流出抑制、UIJターンの促進につなげてまいりたいと考えております。 加えまして、新たに地域企業のIT導入に対する補助やIT人材の育成にも積極的に取り組み、地域企業の競争力強化や新たな産業の創出を図ってまいります。 ○議長(境公司) 光田議員。
施政方針で述べておりますシビックプライド、すなわち市民の誇りや愛着につきましては、郷土愛といった地域に対する愛着はもちろんのこと、自分自身が関わって地域をよくしていこうとする当事者意識に基づく自負心のことであり、市民の皆様の地域に対する誇りの高さや愛着の深さを喚起して、地域の課題解決に市民の皆様が主体的に関わっていく意識を根づかせることがまちづくりを進めていく上で重要であると認識をしております。
古賀の歴史や風土、文化、まちづくりの現在への理解を深めていただけるよう、郷土読本を作成してアナログとデジタル双方の形で市民の皆様に届けるとともに、学校教育の現場で子どもたちの郷土愛を醸成する副読本として活用をしていきます。