古賀市議会 2021-03-03 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第2日) 本文
活用範囲としては、広く市民の皆様に見ていただけるようホームページでの閲覧ができるようにし、また、歴史資料館で郷土学習資料として活用し、冊子として必要な方には販売をする予定であります。さらに、小学3年生を対象に学校の授業でも活用できるように配付し、家庭で活用していただくことも視野に入れております。 2点目についてお答えします。
活用範囲としては、広く市民の皆様に見ていただけるようホームページでの閲覧ができるようにし、また、歴史資料館で郷土学習資料として活用し、冊子として必要な方には販売をする予定であります。さらに、小学3年生を対象に学校の授業でも活用できるように配付し、家庭で活用していただくことも視野に入れております。 2点目についてお答えします。
474 ◯執行部 今、委員おっしゃいましたとおり、やはり後継者の育成というのは非常に大事なことでございまして、現在、市といたしましては、子どもの理解を深めるために市内の小・中学生の郷土学習のテキスト「いとしま学」の中において、地域の伝統文化を紹介する章を設けて、その大切さを伝える取組を進めているところではございますが、併せまして、大人へも理解、協力を促
あと、学校の授業カリキュラム自体が、今回のコロナに伴う学校の臨時休業に伴いまして、大分タイトなスケジュールという形になっておりますけれども、各学校のほうから、もともとふるさと館に来て行う予定であった郷土学習を、例えば学校のほうにうちの職員が出向いて行っていただけないかというご要望があれば、こういった事態でございますので、今回の学校さんの要望に応じて、何とか郷土学習を学校でできる形であったりとか、その
前回お話ししたことと重複になるかもしれませんが、心のふるさと館で行っている学校連携事業については、学校の授業カリキュラムの一環として、本館への来館を通じて学年に応じた歴史学習、郷土学習というものに特化したものとして提供しております。
45.特色ある学校教育の展開について 特色ある学校教育の展開については、おおむた郷土学習推進事業、子ども大牟田体力検定推進事業、大牟田英語教育ステップアップ推進事業などに取り組まれているが、さまざまな得意分野で活躍する子供たちのさらなる意識向上や取り組みを広げるため、ジャー坊金バッジなど検討されたい。
◎教育部長(溝辺秀成) これは勝浦人形浄瑠璃に限らず、学校と地域が連携、共働して今、郷土の教育的資源である自然、人材、伝統や産業を活用した郷土学習を推進することで子どもたちが郷土の魅力を知り、誇りや愛着を育み、地域社会の一員として考え行動できる人材に育ってほしいというように教育委員会は思っております。
◎教育部長(溝辺秀成) これは勝浦人形浄瑠璃に限らず、学校と地域が連携、共働して今、郷土の教育的資源である自然、人材、伝統や産業を活用した郷土学習を推進することで子どもたちが郷土の魅力を知り、誇りや愛着を育み、地域社会の一員として考え行動できる人材に育ってほしいというように教育委員会は思っております。
また市内の小中学校では、現在、郷土学習を教育課程に位置づけて、大牟田の文化遺産や石炭関連施設についての学習を実施しておりまして、若い教職員だけでなく、例えば全教職員による校外研修や担当学年の教職員による実地研修が行われております。この実地研修は、校区の特性、指導の内容などに応じて、見学先や内容を研修計画に位置づけ実施されております。
子どもたちへの取り組みといたしましては、現在、市内の小学6年生は、海の道むなかた館での郷土学習に取り組んでおりますし、昨年の文化庁推薦決定を受け、各学校の神宝館での学習を行うなどの対応をしました。また、子どもが親しみやすい漫画から沖ノ島に興味を持ってもらおうと、「海の民宗像」を市内小・中学校、幼稚園、学童保育所へも配付しております。
赤間の地域の郷土学習に大変力を入れてある様子がうかがえます。 では最後になりますが、今回は偉人に学ぶ地域教育のあり方というテーマで、次世代を担う子どもと、まちづくりを担う市職員に焦点を当てて質問させていただきました。人が集う宗像、人材が集まる宗像となるために、他の自治体にはない宗像ならではの教育のあり方をぜひ考えていただきたい。
私たちの志免町が前進し、地域に住む人々の心のふるさととなるとともに、小・中学校などの郷土学習の参考書として役立つものにしていきたいと考えているところでございます。
特別支援学校との交流及び郷土学習は、学校教育にとって不可欠であると思いますが、どのように推進していくお考えか、よろしくお願いいたします。 ◯議長(見月 勧君) 教育長。
また、郷土学習の補助教材である「ふるさと小郡のあゆみ」に新たな知見を加えた改訂版を刊行し、学校教育を初め郷土の歴史や文化を学ぶ環境づくりを行います。 7点目はスポーツ、レクリエーションの振興についてでございます。スポーツ施設については引き続き必要な整備を行うとともに、各種スポーツ団体の育成並びにスポーツの振興について積極的な支援を行ってまいります。
じゃあ、本市の場合どうなんだと、そういった何か教育の進展に、心の底に残るそういったものがあるのかということでございますけど、私ども、本市ももともと宗像地区は教育の地域の熱が高いということでございまして、したがって先人の大いなる偉人がたくさん、教育に関する方もいらっしゃるわけでございまして、そういったものをやはり郷土学習として取り込んでいくことは大事かなというふうに思います。
じゃあ、本市の場合どうなんだと、そういった何か教育の進展に、心の底に残るそういったものがあるのかということでございますけど、私ども、本市ももともと宗像地区は教育の地域の熱が高いということでございまして、したがって先人の大いなる偉人がたくさん、教育に関する方もいらっしゃるわけでございまして、そういったものをやはり郷土学習として取り込んでいくことは大事かなというふうに思います。
具体的には、現在、本市が本登録を目指しております世界遺産関連等を教材としました世界遺産学習、また、本市の歴史や文化などを学ぶ郷土学習、市内の河川の水質調査など環境保全の重要性を学んでいきます環境学習、さらに校区の高齢者や障害を持った方々との交流を通して共生の心を育んでいきます福祉学習、そして、外国の方々との交流や世界の文化を学んでまいります国際理解学習等でございます。
本市の博物館では、郷土学習に関する学芸員の派遣や、昔のくらし展ということで企画展などをしておりますが、そこへの博物館見学、あるいは体験学習として、学校のほうから来館をいただいておるところでございます。 本年度は、昔のくらし展の学習の中で、市内の小学校11校中9校が博物館に来ていただき、1,003名の児童に来館をいただいておるところです。郷土資料の提供やレファレンス等も行っております。
検定の結果に基づき、仮称ではございますが、大牟田の達人とか大牟田博士などの認定を行い、子供たちの検定や郷土学習に対する意欲を喚起してまいりたいと考えております。
したがいまして、これらの大牟田市の地域の特色を生かして、現在、各学校におきましては高齢者等を対象とした福祉教育、石炭関連に関する郷土学習、エネルギー環境教育、中国大同市やアメリカマスキーガンとの交流などの国際理解教育といった、さまざまな教育活動を行っているところでございます。今後はこれらの取り組みを持続発展教育として位置づけ、より一層の推進を図っていく必要があると考えております。
また、現在学習用のデータベース、俗称「学びの扉」というように呼んでおりますけれども、この中に小学校社会科副読本の「私たちの大牟田」や、文部科学省が作成いたしております理科・体育等の学習内容が蓄積されておりまして、社会科の郷土学習や理科学習等に活用がなされているところでございます。