直方市議会 2023-09-12 令和 5年 9月定例会 (第3日 9月12日)
そのためには、私の思いを市民の皆さん方に伝えるということと同時に、やはり私の部下職員といいますか、部長、課長含めて、職員がやっぱり共有しながらそのことを具現化していく、ベクトルを合わせて、ベクトルと言ったらいかん、方向性を合わせて取り組んでいくということが、極めて重要だなという思い、これが今御指摘のあった部分だろうというふうに思っております。
そのためには、私の思いを市民の皆さん方に伝えるということと同時に、やはり私の部下職員といいますか、部長、課長含めて、職員がやっぱり共有しながらそのことを具現化していく、ベクトルを合わせて、ベクトルと言ったらいかん、方向性を合わせて取り組んでいくということが、極めて重要だなという思い、これが今御指摘のあった部分だろうというふうに思っております。
、次の部長さん、課長さん方も出てくる、そこの人材育成というものをしっかりと、ある意味では私自身の反省点でもありますけれども、マネジメントしていかないと、これは私一人だけで全てがかなうわけでもなし、それぞれ、やっぱり部長さんなり課長さん方が、しっかりとやっぱり同じ方向を向いて市民のために働いていくという姿勢が問われていると思っておりますので、そういった意味で、ある意味で、今、野下議員が私自身がどう部下、職員
この感覚を副市長も一緒に共有し、市長の分身として職員との意思疎通、コミュニケーションを図り、また、部下、職員からの相談・報告・連絡があれば、それを的確に市長に報告し、指示を仰ぎ、そのような、まさに市長を補佐する役職として副市長は大変重要だと思っています。この行政システムの改革を掲げております。学校建設の早期解決……。 ○議長(江上隆行) 市長、発言を止めてください。
また、本市においても、宮若市職員服務規定を定めておりまして、機会を捉えて服務規律の確保についての通達を行うなど、その徹底を図るとともに、監理監督者は、部下職員を指導監督する職責を担い、その業務の適正化に努めております。
これは、部下職員の非違行為を知得、知っていたにもかかわらず、その事実を隠蔽し、または黙認した職員、停職または減給とかですね。こういうことをずっと説明してる。これが一つの基準として、で、これを職員がみんな持っておるんだろうと思いますけどね。 私は、何を言いたいかというと、今回の新聞記事の場合は、これはコンビニでちょっとぶつけたと。接触したかどうか知りませんよ。
○市長(大塚進弘) 秋吉恭子氏が、今回、私が御提案させいただく中で、先ほど申し上げた職員との間の信頼関係、このこと自体は、私もしっかりと先ほど申し上げた処分を受ける中で、その後の仕事の1年以上退職までされておりますので、決して信頼関係が損なわれてたと私自身は思っておりません、部下職員との間で。そして、また文書による懲戒処分を受けたこと自体は、担当課長そのものが文書訓告だったと。
対象者を、実際に現場で業務と部下職員を統括・管理している監督職にしましたのは、内部統制は管理・監督職だけの問題ではなく、組織全体での日常での取り組み、職員一人一人の意識づけ、浸透が肝要であると考えたからでございます。 今回の研修の事後アンケートの中で、「本日の研修内容について職員間での情報共有を行い、リスク管理に努めていきたい」との回答もあっております。
紹介しますと、所属長が全ての部下職員が退庁するまで在席をし、勤務実態をみずから確認、その結果を分析し、任務分担の見直し、協力体制づくりなどの対応策を講じるなどであります。全ての職場でこのような取り組みができれば業務の見直し、効率化、ひいては応援体制の構築など、横のつながりも生まれてくるのではないでしょうか。見解を求めます。 ○議長(井上秀作君) 総務局長。
どう考えてもそうわかることをなぜやったんだろうというふうな、なぜなんだろうというのは非常に拭えない状態ではありますが、休職処分とメンタルのことも当然あってのことかもしれませんので、そこは今後やっぱり気をつけていかなきゃいけないし、所属長が部下職員のちょっとした変化とか、よく言われる、例えば借金の理由になるギャンブル依存症とかいうようなことも含めて、今後は注意深く部下を見ていかなきゃいけないだろうというふうには
「ですから、そういう過去の上司の対応についていろんな思いがあれば、常に部下職員というのは、自分に対してこういう見方をしておるんだと。あなたが思ってあるようなことを、あなたも見られておる、そういう気持ちで見られておるんですよ」ということを一緒に話す機会もございます。そういうことを通して、風通しのいい職場はどうすればいいのか。
まず1点目は、管理監督者による部下職員への安全運転に関する指導であります。これは各課で実施している定期ミーティング等において、啓発、指導を実施するものでございます。 2点目は、全職員を対象に、交通ルールや交通事故防止のための注意事項を記載した安全運転通信の庁内メールによる周知であります。また、事故が発生した場合には、その事故状況を分析して注意喚起をあわせて行っております。
まず1点目としまして、管理監督者による部下職員への安全運転に関する指導であります。これは各課で実施している定期ミーティング等において、直属の上司が部下職員に対し、身近な立場で随時、安全運転の心がけやテクニックなどについて啓発、指導を行っているものです。 次に2点目としまして、全職員宛てにメール等で交通ルールや交通事故防止のための注意事項を周知しております。
ですので、自分の部下、職員の皆さんがどういう仕事をやっているのかというのが、よく見えます。できれば市民課とか1階の課長さんだけじゃなくて、場合によっては、2階、3階、4階、5階、6階、7階の課長クラスの方たちに経験して頂くのもありかと思います。そういったことで、一度、いつもとは違う視点から見て頂くことで、要は改善運動ですね。
○3番(安武俊次) これは、この件に関する質問は、言えば決まり切ったようなことの確認という質問になりますけど、本当の意味で不祥事あるいは不祥事が起こった場合の対応を厳正にしてもらいたいと思いますが、さっき項目一つずつを云々するつもりはないと言いましたけど、ちょっと心配なのは、この指針の中に監督責任関係という項目があって、そこの指導監督不適正ということで、部下職員が懲戒処分を受ける等をした場合で、管理責任者
また、管理職に対しましては、部下職員の育成や活力ある職場づくり、働きやすい職場環境づくりを目的とした研修を実施するとともに、職員への指導・育成に努めるよう徹底しております。 今後とも、市民サービスの向上のため、継続して朝礼、会議、研修など、さまざまな機会を捉えて、職員一人一人の育成に努めてまいります。 次に、組織機構の見直しについてでございます。
それでは、具体的にどうするかという課題ですが、そこで、管理監督職員の部下職員への指導のあり方、具体的な指導監督を徹底するために、不祥事が多発した大阪市や福岡市で実践されております管理監督職員の指導要領を本市でも作成してはいかがかと考えます。 福岡市では、こういう指導要領ができております。大阪市では、こういうものができております。
71 ◯人事課長(浦志素彦君) 研修の内容でございますが、管理職を対象といたしましたので、部下が発生する無言のサインに気づくノウハウ、部下の異変に気づいたときの対応、万一、部下職員が精神疾患に罹患し休職した際の復職までのサポートの方法、あるいは職場環境の整備などについて、精神医としての長年の経験に基づく内容の講演をいただいております。
人事評価制度の概要といたしましては、能力、態度評価と目標管理による業務評価の2つの評価をもとに職員の1年間の評価を行うものでございまして、先ほども申されましたように、評価に当たっては評価者である上司と評価される部下職員の被評価者による問題点、そういうものも含めまして、それぞれに面談を行いまして、評価結果は職員に公表し、職員の能力、資質向上のために育成を図っていきたいと、このように考えております。
それで、所属長には適正な時間外勤務命令、それから日ごろの業務管理、部下との意思疎通、そうした上で、正当な時間外勤務を発するようにしておりますし、また、部下職員もしっかりとした時間外勤務につきましては申請をするという必要があろうかと思います。
それから職員への啓発につきましては、いわゆる日々の業務の中で管理監督職がその部下職員をどのように見守っていくか、そのあたりについても、その管理監督職の研修の中で対応していくというふうにいたしております。 以上です。 129: ◯議長(松尾浩孝君) 10番、前田俊雄議員。 130: ◯10番(前田俊雄君)〔起立〕 10番、前田でございます。