古賀市議会 2021-03-26 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日) 本文
津波の際の海側からの避難路の整備の遅れもあります。住民から避難路の整備の要望、これが再三あっておりますが、この要望にも応えていません。災害時の避難所となる体育館への冷暖房設備は必須のものと考えますが、この対応もできていません。このように災害に対応する遅れ、本当に心配な点が多く出ています。 3点目には、生活道路の問題です。
津波の際の海側からの避難路の整備の遅れもあります。住民から避難路の整備の要望、これが再三あっておりますが、この要望にも応えていません。災害時の避難所となる体育館への冷暖房設備は必須のものと考えますが、この対応もできていません。このように災害に対応する遅れ、本当に心配な点が多く出ています。 3点目には、生活道路の問題です。
そもそも河川法の24条、河川敷道路は大規模な災害の発生に備えて緊急時の避難路や物資輸送時の確保のために、河川敷につくられた道路のこと。そういう意味では、委員会で審議する上で、やっぱり普通財産なのか行政財産なのか、そういうところを委員会をまとめる委員長が理解していなくては、取りまとめをしようがないんですよ。
347 ◯建設課長(橘 勇治君) 緊急時の避難路としても、また生活の利便性をですね、考えた細い道といいますか、細い通路のようなものを想定しております。
84 ◯市長(田辺 一城君) まず、今、まさに目の前の現実を踏まえて、いわゆる東西の避難路を確保していくという取組については、地元の皆様からも御意見を頂きながら、一部ではありますけれども進めてきていると認識をしております。
現状のまま、緊急時の避難路もなく、そして管理費は以前と変わらずかかっていきます。 今までのようなイメージ図ではなく、第1答弁で市長が言われました設計の素案、この設計の素案を各地域で用意し、そして地元との協議を再開することが行政にとっても、沿線住民にとっても時間の無駄がないと感じておりますが、いかがでしょうか。沿線住民の気持ち、今までずっと聞いていただきました。
内容につきましては、避難支援1係、2係の役割といたしましては、避難所の開設・運営に関すること、避難誘導に関すること、避難路の安全確保に関すること、福祉避難所の設定に関すること、遺体の対策に関すること、学校における児童・生徒の避難に関すること、教育委員会施設及びその他教育関係施設等への避難指示等の情報の伝達に関すること、学校給食の支援等に関すること、教育委員会施設の被害調査及び整備に関すること、支援物資等
西鉄跡地の件で、避難路がどこにあればよいか地域で洗い出しをお願いしますと言われたことに対し、かなり早い段階で地域から声が上がっていたと思います。行政からのお願いにちゃんと地域の人たちは答えてくれます。その逆に地域のお願いも聞いていただきたいなと思いますが、それはまた別の機会にやりとりをさせていただきます。 第5次総合計画、このまちの大きな目標となるものだと思います。
5、生活道路・通学道路の改善、災害時の避難路の確保、西鉄宮地岳線跡地はどうなるのか。 6、自然再生エネルギーの活用、プラごみの削減はどう進むのか。 7、市民の意見、要望をどう反映させるのか。 以上を市長にお尋ねします。
442 ◯10番(柳 明夫君) それでは、今計画されている、いわゆる中央ルートのアンダーパスの問題ですが、これが避難路として果たしてどうなのかということについてお伺いしたいと思うんですが、1時間の降水量が72ミリで遮断することになっているというふうに聞いています。 まず、どういう方法で遮断するのか。
○議員(石松 和幸 君) それぞれ活動していただいているようですが、柿田議員の質問にも答弁されてましたが、いわゆる小学校は、避難場所になってるけども、そこが浸水のおそれのあるときは、別な避難箇所を開設するんだということなんですけども、そういう避難路の変更等について市民とか住民への周知徹底がなされてないというのが現状ではないかなというふうに思うんですね。
3番目、建築物の耐震改修の促進に関する法律における避難路沿線建築物について。地震の発生後、緊急車両等の往来を行う避難路において、国は避難路沿線の建物に対し耐震化を促進しております。市の取り組みについて伺います。 以上3点質問させていただきます。 ○議長(江上隆行) 1問目の答弁です。原﨑市長。 ◎市長(原﨑智仁) 蒲生議員の一般質問にお答え申し上げます。 まずは1項目めでございます。
3番目、建築物の耐震改修の促進に関する法律における避難路沿線建築物について。地震の発生後、緊急車両等の往来を行う避難路において、国は避難路沿線の建物に対し耐震化を促進しております。市の取り組みについて伺います。 以上3点質問させていただきます。 ○議長(江上隆行) 1問目の答弁です。原﨑市長。 ◎市長(原﨑智仁) 蒲生議員の一般質問にお答え申し上げます。 まずは1項目めでございます。
フェンスを外してほしい、これは何を求めているかというと、東西、海側から山側に抜ける避難路を早急に整備していただきたい。避難路がどこにあることが理想か、これは地元に宿題を出されましたので、住民にしかできないことは住民がしっかりと行動します。ですが、住民にできないことがあります。判断することです。それができるのは市長ではないかと、私は思っております。
土木費では、通学路や避難路等に面する民間所有の危険なブロック塀等におきまして、この撤去を促進するための助成制度を創設し、新たに助成費用の109万円を計上しております。 そして、教育費では、上西郷小学校が国の研究開発学校指定を受けまして、英語力及び対話力の向上に向けた研究開発を行うための費用、こちら250万4,000円を新たに計上しております。
土木費では、通学路や避難路等に面する民間所有の危険なブロック塀等におきまして、この撤去を促進するための助成制度を創設し、新たに助成費用の109万円を計上しております。 そして、教育費では、上西郷小学校が国の研究開発学校指定を受けまして、英語力及び対話力の向上に向けた研究開発を行うための費用、こちら250万4,000円を新たに計上しております。
市民が安全で快適に生活できる、また、九州大学を核とした学術研究都市をつくり上げるためにも、そして、先ほどから議論になっております災害時の避難路としても、さらにブランド糸島、これを求めてお見えになるたくさんの観光客の皆さんにも快適な糸島を感じていただくためにも、県と協力をいたしまして、一日も早く整備をしなければいけない重要な道路であるというふうに考えております。
でも、市の土地になるとすれば、東西に抜ける避難路、これを早々に整備することになるかもしれない。いろんな話になってくると思いますが、それでも不安がなくなればいろんな話がプラスな話はふえていくと思います。まずは不安を穏やかにするということ、そのことに取り組んでもらいたいと思っております。 次に、JR古賀駅周辺のにぎわいについてです。幾つか知っているようでしたらということをお聞きしたいと思います。
ハザードマップの改訂に取り組まれるということですが、地域の危険箇所の確認、避難所までの避難路の確保など、地域の意見を聞くことが重要だと思っておりますが、改訂に当たって、地域の意見をどのように反映させる計画なのか、お尋ねいたします。 89: ◯議長(横尾 秋洋君) 総務部長。
今後は、福岡県と協力し、通学路や避難路等の通行の安全を図ってまいります。 市営住宅につきましては、行橋市営住宅長寿命化計画により改修工事等を進めておりますが、約7割が耐用年限を経過している状況であります。そこで本年度、公共施設等総合管理計画及び立地適正化計画との整合性を図りながら、かつ市営住宅をどのように運営していくのかを検討し、計画の見直しを行っていくつもりでございます。
これを踏まえ、本市におきまして、通学路や避難路等に面する危険なブロック塀の所有者に対し、速やかな改善を促すため、国と県からの補助制度を活用して、補助制度を創設するものでございます。 内容といたしましては、所有者が実施するブロック塀の撤去費に対して、その2分の1を市が助成いたします。補助金の上限は10万9,000円といたしております。