福津市議会 2005-11-28 11月28日-02号
ということで、それぞれの災害の形態によっての避難場所、あるいは避難所を設定する必要がありますので、地域防災計画の中で慎重に検討しております。 ただ、台風等でことしも台風第14号が来たわけなんですけども、緊急の自主的な避難場所ということも私どもの方考えておりまして、旧福間地区で54カ所、それから旧津屋崎地区で20カ所の場所を設定をいたしております。
ということで、それぞれの災害の形態によっての避難場所、あるいは避難所を設定する必要がありますので、地域防災計画の中で慎重に検討しております。 ただ、台風等でことしも台風第14号が来たわけなんですけども、緊急の自主的な避難場所ということも私どもの方考えておりまして、旧福間地区で54カ所、それから旧津屋崎地区で20カ所の場所を設定をいたしております。
ということで、それぞれの災害の形態によっての避難場所、あるいは避難所を設定する必要がありますので、地域防災計画の中で慎重に検討しております。 ただ、台風等でことしも台風第14号が来たわけなんですけども、緊急の自主的な避難場所ということも私どもの方考えておりまして、旧福間地区で54カ所、それから旧津屋崎地区で20カ所の場所を設定をいたしております。
災害時における避難所等での救援活動に対し、行政として十分な対策を講じられたい。 防犯灯の設置数が政令市のトップレベルに達するよう、事業の拡充を図られたい。 市域内における自衛隊の訓練に対しては、市民の安全確保のため、き然とした態度で中止を要請されたい。 生活環境パトロールに防犯業務を付加されたい。
本市におきましては、市広報に重要水防地域情報や危険箇所、避難所や防災対策等の情報を掲載するとともに、市公式ホームページでも同様に掲載し、さらに校区別防災マップを各世帯に配付しているところでございます。
その中では、まず印象的だったのが私と同じで、避難所にいる被災者の女性の数に比べて支援する側の行政やボランティアの女性が非常に少ない。日中避難所にいるのはほとんどが高齢者と女性と子供である。けれども見る限り行政側もボランティア側も、女性は1割程度しかそこにいなかった。また、その職員の人がいた政府の現地の支援対策室にも40人中女性は1人であった。
次にですね、防災コーディネーター指導者の育成でございますけども、先般の台風14号で被害を受けられました地域の状況がテレビ等で放送されておりますけども、その状況を見られました皆さんから、もしも自分たちがあのような被害に遭ったら、例えば遠賀川が決壊したら、自分たちはどういうふうにして避難所に行けばいいのかわからないといったようなやっぱり相談もきております。
そこで、今年度から市民が気軽に参加できて、相互の話し合いの中で自分たちの住む町の避難所であるとか危険箇所、あるいは高齢者世帯など、災害対応に必要な項目について地図への書き込みを通して確認するという、住民参加型災害図上訓練を実施することとしております。今後ともこうした訓練を含めて市民がさまざまな災害に対処できるように、訓練の充実強化に努めてまいりたいと考えております。
今回の台風に際しまして、避難所の開設及び災害対策に関して、苦情等がございました。 1点目は、直接公民館に避難しようとしたが、閉まっていた。もう1つは、土嚢の布設等について、県と市、どちらに連絡すればよいかという内容でございました。 1点目の避難所でございますが、避難に対する避難には、住民の判断による自主避難と災害対策基本法に規定される避難勧告と避難指示がございます。
一方、市内の避難所には、前日から公民館3箇所に27名14世帯が、また6日当日には、各公民館や小中学校をはじめ、研修センター、ウィズゆくはしなど、16箇所に261名146世帯の方々が、それぞれ自主避難をされました。
3、地震などの災害時に避難所にどのような公共施設を利用しようと考えているでしょうか。 2点目の質問です。津屋崎の給食センターの炊飯設備についてです。 市長にも以前お話をいたしましたが、津屋崎給食センター、共同で今つくっておりますが、ご飯を炊く施設、つまり炊飯設備がありません。津屋崎小・中学校と勝浦小学校は、業者に委託して炊いたご飯を食べています。
3、地震などの災害時に避難所にどのような公共施設を利用しようと考えているでしょうか。 2点目の質問です。津屋崎の給食センターの炊飯設備についてです。 市長にも以前お話をいたしましたが、津屋崎給食センター、共同で今つくっておりますが、ご飯を炊く施設、つまり炊飯設備がありません。津屋崎小・中学校と勝浦小学校は、業者に委託して炊いたご飯を食べています。
災害発生時においては、例えば避難所生活等で女性に向けた配慮がなかなか得られないとの悩みが予測されますが、災害時には、当然必要な支援項目として取り組みたいというように考えております。
また、大災害に備え、公民館などの避難所に非常食の備蓄を行いました。平成16年12月のスマトラ沖地震や平成17年3月に発生した福岡西方沖地震などで住民の防災意識は高まっており、今後、一層啓発に努めたいと思っております。
そういう中で優先順位を決めていかなければならなくて、やはり先ほど申し上げました、例えば避難所があったりというような小中学校とか、そういうところに重点的に置いていくべきだと考えておりまして、それ以外の先ほどお話があった中央公民館とかは、それはもしもそのとき必要があれば、市役所職員が予備で持つものを持っていく、実際に避難体制を指揮できる者が持っていく方がよろしいかと考えております。
5、東郷会館は、避難所として位置づけられているため、設計強度について耐震安全性を通常の25%増しで設計している。25%増しの設計では、大地震後、構造体の大きな補修をすることなく、建築物を使用することを目標として、人命の安全確保に加え、機能確保が図られる程度の強度となっている。
② 災害が起きたときの避難所となる小中学校、屋内運動場、地区公民館などの耐震診断、耐震対策はどのようになっていますか。 ③ 災害時の水、食料、毛布などの備蓄はどのようにしてあるのかお伺いいたします。 ④ 耐震診断に関する補助制度が県で制度化されているようですが、その内容と市民への啓発はどのようにされるのかお伺いいたします。 (2)救急救命士の気管挿管資格の普及促進について。
具体的には、通学路の巡回点検、巡回指導、緊急避難所、子ども110番の家の再整備、教室への防犯ブザーの設置、無断立入禁止看板の設置等、チェック体制の強化、幼稚園侵入防止フェンスの設置、1年生への防犯の笛の配布などの対策を講じてまいりました。 次に、2点目のお尋ねの専門業者との検討の有無とその内容でございます。この点につきましては、現在、学校の実情に応じた不定期な学校巡回の依頼をしております。
◎教育長(荒木和久) 新しく建てかえております学校については、御承知のように、体育館の中に地域交流施設、畳を敷いた部屋等を設け、または耐震用、地震災害に伴います空間を設けて建築をいたしておりますが、その他のまだ耐震化していないところについては、特にすべての学校が避難所になっておりますので、そういう点では危険校舎ではないかどうかと、こういうような点は耐震化とは別個に日ごろから学校の方と連携をとって対応
教育委員会では、避難所の設置について対応いたしておりますが、地理的に近隣の施設ということで勝立地区公民館を避難所として開設したところであります。勝立地区公民館においては、避難勧告が出されました6月1日から24時間体制で公民館職員等が常駐し、6月6日の朝まで避難者受け入れのための体制をとっております。
で、部長にもお話ししましたとおり、宮地嶽神社も避難所として全面的に協力しますということを言われてます。もう恐らく、このおたくは耐震構造の改造は法律に基づいてされましたかと確認だけで済むんじゃないですか。1カ月もかからんでしょう。早急にそれをやっていただきたいんですが、その点いかがでしょうか。 ○議長(阿部巖) 花田部長。