久留米市議会 2020-12-10 令和 2年第6回定例会(第5日12月10日)
あわせまして、賞金女王2連覇達成の児玉選手や東京オリンピック代表の小林選手をはじめ、ファンにアピールできるガールズ選手の積極的なPRや、久留米大学、パナソニック等で行っているひざトレーナーによる選手強化などのソフト事業を強化していきたいと考えております。 このような点も踏まえながら、現在、効率的かつ効果的な施設の再整備に向けて、民間活力の導入に関する調査を進めているところでございます。
あわせまして、賞金女王2連覇達成の児玉選手や東京オリンピック代表の小林選手をはじめ、ファンにアピールできるガールズ選手の積極的なPRや、久留米大学、パナソニック等で行っているひざトレーナーによる選手強化などのソフト事業を強化していきたいと考えております。 このような点も踏まえながら、現在、効率的かつ効果的な施設の再整備に向けて、民間活力の導入に関する調査を進めているところでございます。
先ほど佐藤議員の御質問にもございましたが、久留米大学、パナソニック・アプライアンス社、日本エイピーアイ等の事業連携による久留米ならではの競輪選手強化プログラムと、それを通じたガールズ競輪を含む久留米競輪からのスター選手の育成など、久留米ブランド強化にも取り組んでまいりたいと思います。 そういう意味では、しっかりとできることを行って、さらに毎年1億円の財源をいただいているという事業でございます。
特に、新規事業として、本市ゆかりのジュニアアスリートに対し、競技に専念できる環境整備の強化を図るとともに、トップアスリート選手強化補助金制度を今年度より行っているところでございます。 市内のスポーツに対する機運醸成に対して、熱い質問がございました。
勝つことを第一の目的とした選手強化型、強化選手育成型の部活動ではなく、活動に親しむ場の提供を第一の目的とした機会保障型の部活動とすべきではないか。競争から居場所へと部活動を本来のあるべき姿に変えていく必要があるなどと提案しています。
先月のリオデジャネイロオリンピックにおきましては、日本は過去最高となる41個のメダルを獲得しましたが、それを支えたのは国が整備したナショナルトレーニングセンターでの選手強化の環境づくりや、国立スポーツ科学センターでの科学的にサポートする医科学情報の充実があったと言われております。
これは東京オリンピック・パラリンピックの選手強化はもちろんのこと、スポーツを通じた国民の健康増進、地域振興に取り組んでいくこととされています。 スポーツ基本法は、国民がスポーツを有する権利を明記し、スポーツの推進を国の責務としております。オリンピックで日本人選手が活躍すれば、国民の励みになり、子どもたちにも大きな夢と希望を与えることになります。また、子どもたちに対する教育的効果もあります。
これは東京オリンピック・パラリンピックの選手強化はもちろんのこと、スポーツを通じた国民の健康増進、地域振興に取り組んでいくこととされています。 スポーツ基本法は、国民がスポーツを有する権利を明記し、スポーツの推進を国の責務としております。オリンピックで日本人選手が活躍すれば、国民の励みになり、子どもたちにも大きな夢と希望を与えることになります。また、子どもたちに対する教育的効果もあります。
更に、各競技団体で実施します指導者養成講習会や技術力向上を図るための選手強化講習会に対する助成を行うなど、多方面から若手のトップアスリートの養成に資する取り組みを支援してきたところでございます。 また、平成16年から福岡県が実施しております福岡県タレント発掘事業では、若手のトップアスリートの発掘と能力開発、育成等を進めております。
また、国際大会、全国大会、こういったレベルで活躍できる選手を育成するための本市独自の取り組みとして、これまで北九州市体育協会と連携をいたしましてジュニア選手の競技力向上や選手強化事業を行っております。今後とも引き続き積極的に取り組んでまいりたいと思います。 最後に、日韓フェリーと観光振興という観点から、屋台村の御提案をいただきました。
また、クラブの指導者養成や選手強化を行っております体育協会への補助も行っております。 なお、ジュニア選手の強化につきましては、体育協会に加盟する各競技団体が個別に選手強化事業を実施しておりまして、質の高い指導を行うことによってレベルの高い選手の育成を目指しております。