直方市議会 2024-03-08 令和 6年 3月定例会 (第8日 3月 8日)
主な質疑としては、今回有料化を行う理由と、利用料金の算定根拠は何かとの質疑に対し、オートキャンプ場を含む遠賀川河川敷公園は、河川法第24条の規定により、本来営業活動を伴う事業を行うことができず、チューリップフェアや花火大会などのイベントも特例で認められてきたところではあるが、昨年度末に河川法第24条の準則特例である都市・地域再生等利用区域の指定を行ったことで、遠賀川河川敷公園の指定した一部エリアで営業活動
主な質疑としては、今回有料化を行う理由と、利用料金の算定根拠は何かとの質疑に対し、オートキャンプ場を含む遠賀川河川敷公園は、河川法第24条の規定により、本来営業活動を伴う事業を行うことができず、チューリップフェアや花火大会などのイベントも特例で認められてきたところではあるが、昨年度末に河川法第24条の準則特例である都市・地域再生等利用区域の指定を行ったことで、遠賀川河川敷公園の指定した一部エリアで営業活動
オートキャンプ場を含む遠賀川河川敷公園は、河川法第24条の規定で収益の出る事業を行うことができませんでしたが、令和5年3月に遠賀川河川敷公園の指定した一部のエリアで、24条の準則特例である都市・地域再生等利用区域の指定、いわゆるオープン化を受けました。よって、営業活動を伴う事業を行うことが可能となり、オートキャンプ場においても有料化が可能となりました。
実施主体が市、直方市観光物産振興協会、市民の民間団体等とうたわれていますが、この重要な観光資源である遠賀川河川敷公園の利活用について、現在どのような状況で、将来どのような計画なのかを教えてください。 ○商工観光課長(細川貴文) 御答弁申し上げます。 遠賀川河川敷は昭和63年にまとめられましたリバーサイドパーク整備計画に基づき、現在の形がつくられてまいりました。
遠賀川河川敷公園では、毎年、チューリップフェアや花火大会以外にも大規模なイベントが数多く開催され、市内外から多くの方が訪れています。令和6年度は、河川空間のオープン化の取組と併せてオートキャンプ場サイトの増設なども進め、景観を生かした地域の活性化につながる施策を進めてまいります。
○都市計画課長(田辺裕司) 以前は河川敷内で収益を生む事業ができませんでしたが、遠賀川河川敷公園の一部を除いて、令和5年3月8日付で都市地域再生等利用区域の指定、河川空間のオープン化を受けましたので、収益を生む事業が可能となりました。 現在は、オートキャンプ場の有料化に向け、アンケート結果を基に前向きに検討しております。以上です。
結果的にはヒマワリによる花壇土砂流出防止効果の確認や遠賀川河川敷公園のにぎわい創出、観光資源としての情報発信など、一定の効果があったものと考えております。以上です。 ○1番(安永浩之) 私のもとにも肯定的な意見が多く、多数の喜びの声が寄せられた事業でございましたが、一部では反対の声も頂きました。
例えば多賀公園、遠賀川河川敷公園などがあり、それ以外に開発行為などでつくられた公園などがこれに該当します。 市民公園とは、都市計画法に定めのない公園で70か所ございます。両公園とも直方市公園条例により区分を行っているものの直方市の公園として区分なく管理を行っております。予算につきましても、都市公園、市民公園ともに区分なく維持管理を行っております。以上です。
○都市計画課長(田辺裕司) まず、計画の経緯ですが、梅雨明けからチューリップの球根植えまでの期間、遠賀川河川敷公園の利活用について職員で検討したところ、花壇に花を植えようということになり、開花の時期が適した花であることなどを考慮した結果、戦火に見舞われているウクライナの人々の支援の一環として国の花であるヒマワリを植える計画を立てました。
しかしながら、スケートボードができる環境が市内にないこともあり、舗装を有し騒音問題の出ない施設として、市の管理している公園では遠賀川河川敷公園のハローワーク下駐車場が挙げられると思われます。駐車場の一部を使用申請していただき、安全を確保した上で利用することは可能だと思われます。以上です。
直方市の公園1人当たりの占有面積が大きいのは、これは遠賀川河川敷公園のおかげですよね。また、北は筑豊電鉄の鉄橋から、それから南は、遠賀川に至っては平成筑豊鉄道の鉄橋、それから彦山川には旧新橋、そこまで全て運動公園として計画決定を取ってるから直方市が公園面積がよそに比べて大きいと。しかし、それと、この風致公園の計画決定とは全く無関係なもんでしょ。
12目公園施設災害応急対策費の11節需用費、修繕料543万8,000円は、遠賀川河川敷公園連絡橋の修繕費やごみなど漂着物の撤去費、河川敷の各グラウンドの災害応急経費で、16節原材料費70万円は河川敷グラウンド水没により流された土を復旧するための真砂土の購入経費でございます。 38ページをお願いいたします。 10款1項2目事務局費で128万6,000円を計上いたしております。
では、3節職員手当等におきまして、出動した職員の時間外手当などで62万7,000円を、また災害応急対策のための修繕料として、7目農業施設災害応急対策費では、用水路のしゅんせつや護岸の修繕、土砂撤去などに1,217万1,000円を、8目土木施設災害応急対策費では、路面の補修や護岸の修繕、土砂撤去、ポンプ仮設費などに943万1,000円を、また12目公園施設災害応急対策費では、11節需用費の修繕料で、遠賀川河川敷公園
11節需用費の修繕料1,514万9,000円は、遠賀川河川敷公園連絡橋の補修や河川敷公園のごみ等漂着物撤去、照明施設等修繕及び居立川導水管しゅんせつ等の修繕料で、16節原材料の197万4,000円は、真砂土購入費でございます。 14目児童福祉施設災害応急対策費では、11節需用費で140万4,000円を計上いたしておりますが、感田学童クラブCの床上浸水に伴う床修繕等の修繕料でございます。
事故の概要といたしましては、平成28年4月7日、午後7時50分ごろ、遠賀川河川敷公園内消防署下駐車場を乗用車が走行中に側溝の上を通過したところ、側溝の角部分が破損していたため、そこにかかっていましたグレーチングふたがはね上がり、相手方の車を損傷させたものでございます。
11節需用費の修繕料1,209万円及び16節原材料費の328万2,000円は、遠賀川河川敷公園や各公園にかかわる災害応急対策として、河川敷公園の真砂土の補充、敷きならし転圧や潜り橋の補修、倒木・落石処理、トイレドアの補修等に要する経費を計上いたしております。 13目公営住宅施設災害応急対策費では、11節需用費の修繕料で433万円を計上いたしております。
11節需用費の修繕料1,000万円及び16節原材料費450万円は、遠賀川河川敷公園ほか8カ所分の災害応急対策にかかわる所要の経費を計上いたしております。 次に、歳入について御説明いたしますので、7ページをお開き願います。 19款1項1目繰越金で525万8,000円を計上いたしております。前年度の繰越金でございます。 8ページをお開き願います。
これは全国平均及び都市公園の標準値を上回るもので、その要因は遠賀川河川敷公園といった大規模な緑地公園の存在にあるものと考えております。 このように面積的にはおおむね一定の水準以上にありますが、個別で見ますと500平方メートル未満の公園が数多く存在をいたしております。
本修繕料は、本年9月16日の大雨により一部流出した遠賀川河川敷公園内にある連絡橋の修繕料でありますが、これまでも遠賀川河川敷公園については、梅雨時期などの大雨による河川の増水により、水上ステージにごみや土砂が堆積し、ステージ上や観覧席のれんががはがれるなどの状況が見られているところであります。
9月16日の大雨に伴います遠賀川河川敷公園内の架橋の修繕料が主なものでございます。 次のページの8款8項2目公共下水道費では、267万6,000円を減額いたしております。人件費の調整でございます。 次のページをお願いいたします。9款1項1目常備消防費につきましても、人件費の調整でございます。 次のページ、10款1項2目事務局費につきましても、人件費の調整でございます。
本市の市街地に隣接して、南北に流れる遠賀川河川敷の自然と歴史を活用して、市民生活に潤いとゆとりのある都市環境づくりを目指して、現在約30.4ヘクタールを遠賀川河川敷公園として、四季を通じて広く市民に利用していただいております。この公園の維持管理として、草刈りの作業面積約21ヘクタールを本市職員による搭乗式草刈り機、トラクターでおおむね2週間ごとに4月から10月までの間行ってまいっております。