宗像市議会 2019-06-04 宗像市:令和元年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:2019年06月04日
まず、道徳科については、道徳教育推進教師研修会を小・中学校別に行い、授業公開、協議及び福岡県教育センター指導主事による講義を通して、新学習指導要領の内容等について学ぶ機会としてまいりました。また、昨年度から福津市と共催で道徳教育推進研修会を開催し、新学習指導要領における、考え議論する道徳科の具体について研修をしてきております。
まず、道徳科については、道徳教育推進教師研修会を小・中学校別に行い、授業公開、協議及び福岡県教育センター指導主事による講義を通して、新学習指導要領の内容等について学ぶ機会としてまいりました。また、昨年度から福津市と共催で道徳教育推進研修会を開催し、新学習指導要領における、考え議論する道徳科の具体について研修をしてきております。
今後とも道徳科の授業や学校の教育活動全体で行う道徳教育の充実を図り、児童生徒の自尊感情及び自己肯定感を高め、豊かな人間性を育んでまいります。
次に、道徳教育についてお尋ねいたします。 平成28年に、学習指導要領が一部改訂され、小学校では、平成30年度から道徳の時間が道徳科に変わり、特別な教科となりました。また、中学校では、平成31年度から同様に、道徳科がスタートすることとなっております。さらに、改訂された学習指導要領は、小学校で2020年度から、中学校で2021年度からスタートします。
今後、小学校でもパソコン、プログラミングの導入とか、それから英語教育とか道徳教育とかというのがだんだんのしかかってきますから、一向に改善されないままかなり負担になってきているんじゃないかなというふうに思っております。
│ │ │コミュニティ・スクールの発展について │ │ │ │ │教 育 長│ │白水 和博│ │ │ │ │ │市 長│ │ │本市としての道徳教育充実
私は通告に従いまして、コミュニティ・スクールの発展についてと、本市としての道徳教育充実のための姿勢についての2項目について、質問させていただきます。 まずは、コミュニティ・スクールの発展についてであります。
3点目は、子供と高齢者が一緒に集う子ども食堂なら、いろんな意味で道徳教育にもつながり、子供たちが優しい気持ちが芽生えると思いますが、ぜひとも関係団体と連携して、積極的に推進していただきたいと思いますが、市の考え方をお聞きいたします。 4問目の市営住宅の指定管理については、これからの課題でございますので要望といたします。
平成27年度の一部改訂というのがありまして、これによって学校で道徳教育というものが授業で加わりました。その後、平成29年度に学習指導要領の大幅な改訂がありまして、この中で外国語の授業が小学校から始まるということであります。こうやって授業内容が本当に大きく変わっていきますので、保護者の方も不安であろうと思います。
現行の小学校学習指導要領では、全教育活動を通して行われる道徳教育の目標の一つに、「環境の保全などの理念は地球的視野で考え、さまざまな課題をみずからの問題として捉え、身近なところから取り組み、社会の持続可能な発展の担い手として個人を育成する」とあります。 また、小中学校の社会科におきましては、「日本人としての自覚を持って国際社会で主体的に生きるとともに、持続可能な社会の実現を目指す」とあります。
これは小中学校に派遣します外国語指導助手(ALT)設置や適応指導教室の設置・運営、教育委員会所属の嘱託、臨時職員の賃金、道徳教育推進事業、不登校支援事業、学校教育相談支援事業、学校運営協議会推進事業、いじめ防止対策等推進事業が主なものです。決算額は1億6,338万5,000円です。前年度と比較いたしまして2,404万3,000円の増となっております。
(産業振興部長「はい」の声あり)日本の文化を強引に押し付けるのではなく、いろんな国から来ているわけですから、その人たちの考え方も聞いてあげた上で、いやいや、あなたの国はこうかもしれませんけれども、日本はこうだから、ということを言わないと、そこで地域住民、会社とイザコザが起きる原因だと思いますので、あえて道徳教育という言葉を書いていますけども、やはりその国、その国、育った環境が違いますので、そこを企業
83 ◯10番(柳 明夫君) 私は補正予算については39ページですね、道徳教育推進事業費についてお伺いをしたいと思います。 この道徳、これはこれまでも授業として行われてきましたが、今年度から小学校、来年度から中学校で正式な教科となるというふうに聞いております。
10款1項2目事務局費の道徳教育総合支援事業40万円の増額補正は、このたび道徳教育総合支援事業が採択されたため予算化するものです。小学校では平成30年度より、中学校では平成31年度より道徳が新たに特別の教科として評価の対象となります。
その改定に伴い、小中学校での道徳教育の充実が図られると思います。その中で、これまでの道徳の時間から特別の教科 道徳に変化し、何がどう変わったのか、お尋ねいたします。 ○学校教育課長(川原国章) 今回の学習指導要領改定で、今、社会問題となっているいじめの防止の観点から、社会性や規範意識、善悪を判断する力、思いやりなどを育む道徳教育の充実が求められています。
10款教育費では、福岡県から委託を受け、道徳教育の課題に応じた実践的研究を行うため、所要の経費を計上いたしております。 以上が歳出予算の主なものであります。 次に、歳入につきましては、歳出の各事業に対応する国県支出金などのほか、望岳台団地における土地及び建物の売払収入を計上いたしております。
今後とも市教育委員会と学校が連携し、思いやりの心を育む道徳教育の推進や、人間関係を築くための学級活動を実施するとともに、いじめの防止と解消につなげるため、毎月のアンケートや教育相談の徹底を図りながら、子供たちが安心して生活できる学校づくりに取り組んでいきます。 次に、35人学級の実施についてであります。
また、戦後10年以上を経て昭和33年に学習指導要領が改訂され、特定の道徳の時間は持たず、学校教育全体を通じて道徳教育が行われることになりました。内容においても、幸福や理想を目指して共同社会の一員として働く自覚を持たせ、普遍的な国際性を持った人格を形成しようとするものになり、戦前と戦後で道徳教育は大きく変化しました。
教育長は、諸般の報告の中でも、県にパイプがあり、多くの取り組みを県が支援してくれていると報告してきましたが、多くの基金財源を使い切る中で、子どもたちに関連する勉学、スポーツ、道徳教育におきまして、どのような成果をあげられたのかを伺います。
392: ◯委員(井福大昌) 99ページの人権教育研究交流推進委員会、そして、道徳教育推進協議会に関してですけれども、今、大野城市の小中学校でこれら人権教育、道徳教育で推進されている教育の内容、例えば同和教育だったり、ジェンダー教育だったり、どういったものがありますでしょうか。
この「不易」とは、私自身が、これまでの一般質問でも申し上げてきたとおり、「人を思いやる心」、「物事に感謝し、感動する豊かな心」など、道徳教育の中心にあるものだと思います。 そこで、お尋ねします。 第3期久留米市教育改革プランがスタートして、折り返しとなる2年が経過しようとしていますが、子供たちの道徳性について、どのような状況にあり、どのような取り組みをなされているのかお尋ねをいたします。