宗像市議会 2021-02-26 宗像市:令和3年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2021年02月26日
今後は、個人への寄附の呼びかけはもとより、企業版ふるさと寄附の呼びかけを強化し、併せて様々な地域資源や宗像の魅力体験など、返礼品のさらなる充実にも取り組んでまいります。また、クラウドファンディングの活用促進や、確実かつ効率的な基金運用を引き続き行っていくなど、積極的な税外収入の確保に努めてまいります。
今後は、個人への寄附の呼びかけはもとより、企業版ふるさと寄附の呼びかけを強化し、併せて様々な地域資源や宗像の魅力体験など、返礼品のさらなる充実にも取り組んでまいります。また、クラウドファンディングの活用促進や、確実かつ効率的な基金運用を引き続き行っていくなど、積極的な税外収入の確保に努めてまいります。
寄附金であるふるさと納税の決算見込額を減額することに伴いまして、返礼品事業に係る経費を減額補正するものとなっております。内訳は、郵便料と委託料である春日ふるさと応援寄附金推進業務の減額となっております。 先日配付いたしました、ふるさと納税のA4の資料のほうを御覧ください。 この表の一番上、資料の一番上、左の列が令和2年度で、12月までの実績を掲載しております。
次に、2項目めのふるさと納税の返礼品(農産物・加工品)を増やすための推進体制についてであります。 令和2年度のふるさと納税の寄附件数は、ポータルサイトの改善等で、寄附件数、寄附金額ともに大きな伸びを示し、自主財源確保に大きく寄与するとともに、本市の特産品を全国に発信する取組であり、大いに期待するものであります。
「行財政改革」について │ │ │ │ (1)第六次総合計画と新型コロナウイルス感染症による税収減少 │ │ │ │ を見据え、第三次財政計画の具体的な関連性は │ │ │ │ (2)ふるさと納税の返礼品(農産物・加工品)を増やすための推 │ │ │ │ 進体制はどのようにされているか
42: ◯経営企画課長(萩原裕之君) 当初予算で比較しますと、寄附金は増額となっておりますので、その分の返礼品事業が増えるということになります。 以上です。 43: ◯委員長(北田 織君) 野口委員。 44: ◯委員(野口明美君) それは分かりました。
これは、令和3年度のふるさと納税の寄附額を6億5,000万円と見込んだところで、それに係る歳出経費を計上したものでございまして、主な内訳といたしましては、返礼品代であるふるさと納税謝礼が1億9,500万円、返礼品の送料、郵便代など通信運搬費が7,091万6,000円、ふるさと納税包括支援業務委託料が3,250万円、ポータルサイト等のシステム使用料が5,549万9,000円などでございます。
2点目は、ふるさと納税の寄付金が見込みを上回ることから、返礼品の発送等にかかる事業費及びふるさと応援基金への積立金を追加するものであります。 詳細につきましては、副市長から説明をいたさせます。以上です。 14: ◯議長(山上高昭) 副市長。 15: ◯副市長(毛利伸彦) おはようございます。
このような状況から、結果として当初の第7次補正予算には間に合いませんでしたが、寄附に対する返礼品発送等にかかる経費が不足することにより、円滑な返礼品の手配が妨げられることがないように、早急に増額補正を行う必要がありますことから、今回、追加議案として上程させていただくものでございます。
今、一番の追い込み時期である本市のふるさと寄附については、SNS上では宗像市の返礼品に添えられているお礼の手紙のことが大変高く評価されツイートされています。また、関東では電車の中づり広告に宗像市の広告が掲載されていると宗像市出身者のツイートを目にすることもあります。職員の努力に感謝しています。
◎熊丸直樹環境経済部長 ふるさと納税についてですけれども、増加した要因についてですけれども、大きな要因としましては市内事業所のご協力による返礼品の拡充やポータルサイトを増加したことにより小郡市のふるさと納税が認知されたことなどが上げられます。
寄附額増収の要因としましては、小郡市観光協会の業務委託によりスピード感を持って取り組めたこと、また市内業者の皆さんのご協力による返礼品の拡充や、ポータルサイトを増やしたことにより小郡市のふるさと納税が認知されたことなどが考えられます。
実質2,000円の負担でふるさとへの思いを形にできるとともに、返礼品、記念品などを受け取ることができます。 次、2番目ですね。各自治体がトレーラーを購入。集まった寄附金により、各自治体で1台ずつトイレトレーラーを購入、管理します。自治体の名前に加えて支援者や支援企業の名前をトレーラーの車体に印字いたします。 平時は地域の行事、イベントなどで活用します。
93 ◯議員(7番 中野 敦史君) では、ふるさと納税の返礼品についてなんですが、私はやっぱり古賀市産の物をですね、という強い思いがありますけれども、市の考えはいかがでしょうか。
計上理由は、返礼品を設定したふるさと納税を実施するに当たり、ふるさと納税専用のポータルサイトを取り扱っている業者へ業務の一部を委託しておりますが、年度当初から委託業務等実施するため契約を継続する必要があるため、債務負担を計上するものでございます。説明は以上です。 6: ◯委員長(関井利夫) 説明が終わりましたので質疑をお受けします。質疑はありませんか。
ふるさと納税の寄附額が増えることに伴い、返礼品に係る経費を増額補正するものです。内訳は、役務費の郵便料が各種証明書などの郵送費用、委託料のかすがふるさと応援寄附金推進業務が、返礼品やポータルサイト運営事業者への委託費などとなっております。 なお、お手元に令和2年度の直近までの実績を掲載した資料を配付しておりますので、そちらを御覧ください。
また、多い返礼品につきましては、肉類が最も多く、全体の約31.8%、次いで魚介類の13.7%などでございます。 以上です。
・ 平成30年度より、返礼品の掘り起こし強化による地場返礼品の魅力ア ップ、寄附受付サイトの3サイトへの拡充、インターネット広告やLIN Eでの情報発信によるPR方法見直しなどを積極的に実施し、件数、金額 の大幅増に結び付いた。
ふるさと納税の寄付金が当初の見込みを上回ることから、返礼品の発送等に係る事業費及びふるさと応援基金への積立金を追加するものであります。 3点目は、マイナンバーカードの申請及び交付件数が増加していることから、平日及び週末窓口サービスにおける窓口体制を強化するため、会計年度任用職員の人件費や専用端末の増設に要する経費等を追加するものであります。
また、物品の内容は、ふるさと納税の返礼品や児童虐待防止・障害者週間等の啓発物品や、保育所で提供されるおやつになります。 これらの調達を推進する取組といたしましては、市のウェブサイトへの公表や市内障がい福祉サービス事業所、就労系の事業所になりますが、それらの事業所に対し、物品の調達ができるかどうか電話にて毎年確認しております。
補正の主な内容は、かがやけ川崎応援寄附金に要する経費の増で、消耗品、郵便料、クレジットカード決済手数料等返礼品を含む事務費を増額しようとするものでございます。 財源の内訳は、かがやけ川崎応援基金繰入金1億2,666万9,000円でございます。 次に、13款2項9目かがやけ川崎応援基金費でございます。2億5,000万円増額し、6億41万円にしようとするものでございます。予算は13ページです。