大牟田市議会 2014-03-07 03月07日－05号
三川坑は、日本の近代化や戦後復興に大きな貢献をした石炭産業、その歴史の中で大きな足跡を残すとともに、三池争議や炭じん爆発事故などの場でございまして、こういった近代化遺産を後世に伝えていきたいと、私は考えております。
三川坑は、日本の近代化や戦後復興に大きな貢献をした石炭産業、その歴史の中で大きな足跡を残すとともに、三池争議や炭じん爆発事故などの場でございまして、こういった近代化遺産を後世に伝えていきたいと、私は考えております。
その際には、私どもがつくりました近代化遺産を活用したまちづくりプラン、こういったものを御紹介しますとともに、現地の視察をしていただいたと。そこで、活用策等々についてさまざまな方々から意見をいただいたということでございます。
◎企画総務部長（井田啓之） 御指摘いただいたように、近代化遺産を活用したまちづくり、こうしたことでのまちづくりにつなげていきたいというような取り組みも進めております。
三川坑跡周辺施設との一体的活用についても審議されますが、大牟田市近代化遺産を活用したまちづくりプランには青写真も載せてあります。周辺には港倶楽部、三池港、旧長崎税関三池支所などがあります。 大牟田市近代化遺産保存活用基金が設置されています。基金条例に基づき、指定登録文化財に使えるとお聞きしています。今までに、株式会社港倶楽部保存会より２回申請があり、審議会を経て、修復や剪定などに使われています。
近代化遺産の保存・活用を目指す中で、この炭じん爆発事故は忘れてはならない大惨事であります。 そこで、今回の慰霊碑建立の要望に対します市長の思いと取り組みをお尋ねいたします。 ○議長（西山照清） 古賀市長。 ◎市長（古賀道雄） 慰霊碑の建立についてお答えいたします。 ことし、三川鉱の炭じん爆発事故から50年を迎えます。
ただ、やはり近代化遺産は、そこを実際訪れていただいて、触れてみていただいて、また、歩いてみていただいて、その価値をぜひ感じとっていただきたいとも考えておりますので、先ほどいろんな管とかがあって、危険なところもありますんで、一定安全なところを実際に、鉄道があったところを歩いていただくことで、そういった体験もしていただくような活用ができるんではないかと考えているところでございます。 以上です。
旧三池炭鉱専用鉄道敷は、これまで企業の所有地でございまして、これまでも近代化遺産の一斉公開であるとかウオーキング、それから清掃活動など、機会を捉えて限定した形で、これまでも活用をさせていただいてきたところでございます。
三川坑跡を含む本市の近代化産業遺産に関しましては、平成９年に三池炭鉱閉山したんですけども、その閉山前の平成３年度、４年度に、福岡県による近代化遺産総合調査というものが行われております。
◎企画総務部長（井田啓之） 炭鉱関連施設、近代化遺産を例にとっての御質問でございますけれども、私どもも議員のお話のとおりだと思っておりますし、まちづくりプランの中でも、こうした近代化産業遺産、日本の近代化に重要な役割を果たしてきた資産を自分たちのまちの誇りだとまずは思っていただくこと、そして、それから、そういった宝物、誇りを後世に伝えたい、あるいは守っていきたいとかいうようなまちづくりの考え方に昇華
三川坑跡については、近代化産業遺産を活用したまちづくりプランで近代化遺産としての保存をうたわれています。 そこで、市長が定例記者会見で述べられた趣旨についてお尋ねいたします。 ○議長（西山照清） 古賀市長。 ◎市長（古賀道雄） 旧三川坑の保存についてお答えいたします。
これにより、世界遺産登録に不可欠な包括的保存管理計画を円滑に策定することができるとともに、その他の近代化遺産の保存整備を含めた一体的な活用が推進されるものというように考えております。
││ 山口雅弘議員 │ │ │ │├─────────┼───────────────┼────────┼────────┤│公明党議員団 │ │ │ ││ 大野哲也議員 │福山リサイクル（ＲＤＦ）発電事│広島県福山市 │ ││ 今村智津子議員 │業、鉄道近代化遺産
続く１０月１６日の福岡県市議会議長会の議案は、県南より、文化財近代化遺産の保護事業の充実について、と高齢者施策に伴うシルバー人材センターへの支援強化についての２議案が提出され、協議の結果、県北提出の防災・減災として社会基盤施設の再構築について、と県南より提出の高齢者施策を担うシルバー人材センターへの支援強化について、の２議案が採択され、九州市議会議長会理事会に持ち上がりとなりました。
│├─────────┼───────────┼──────────┼──────┼───┤│公明党議員団 │地域包括ケアシステム（│ │ │ ││ 大野哲也議員 │尾道方式）、福山リサイ│広島県尾道市 │平成24年 │ ││ 今村智津子議員 │クル（ＲＤＦ）発電事業│広島県福山市 │11月１日～30│ ││ 塩塚敏郎議員 │、鉄道近代化遺産
今後は、地域の特性を更に強めた観光振興を図る上で、産業観光に協力いただく事業所の新規の開拓や、世界遺産の登録を目指しております八幡製鐵所内の近代化遺産の有効活用、また、室蘭市や川崎市など工場夜景推進都市との連携、また、本市での全国工場夜景サミットの開催、これは平成25年度実施予定であります。
平成27年に世界遺産登録された場合、三池港閘門や旧長崎税関等の近代化遺産を生かした計画もあるようですが、ルネッサンス構想に掲げる計画でできない事業も出てくるのではないですか。 次に、先般議会に報告がありました大牟田市近代化産業遺産を活用したまちづくりプランの中で、三川坑も拠点施設の一つとして保存すべきという考えを示されましたが、私も保存すべきと考えております。
世界遺産登録の是非については、これまで、議会、市民の方から多くの意見が寄せられていますが、このほど近代化遺産を活用したまちづくりプランが取りまとめられました。今回のプランでは、三川坑を初め、本市に数多く残る近代化産業遺産群を活用し、大牟田市の歴史や文化を伝えていく、そのことが将来のまちづくりにつながっていくことが示されております。
次に大きな４、近代化遺産を活用したまちづくりについての小さな１、世界遺産の意義は何なのかについて質問いたします。 先日、大牟田市近代化遺産を活用したまちづくりプランがまとめられ、総務委員会に報告がされたところです。プランは、大牟田市の歴史や今までも残る多くの近代化遺産の紹介とともに、近代化産業遺産をまちづくりにつなげていきたいという市の強い思いが記載されておりました。
今、近代化遺産に大学のほうで頑張っていっています二本煙突と竪坑櫓、これやっぱりドイツ、イギリスの蒸気機関を初め、先進的な技術が田川において花が咲いた、煙突なんかそうですね。ブロックなんかはすばらしい技術ですね。
今年度の事業としましては、防災対策における避難ルートの調査やイノシシ対策、健診率の向上など各区の独自の課題に対応する事業、また、長崎街道や近代化遺産の活用など区の特色を生かす事業、更に、地域の実情に応じたまちづくり講座などの人材育成事業など、154の事業を実施していくこととしております。