田川市議会 2003-09-26 平成15年第4回定例会(第4日 9月26日)
補正内容の主なものとしては、大豆の生産コスト低減に積極的に取り組む営農組織等を育成するため、農業機械購入に対する補助金を初め農道や農業用水路改修工事に係る請負費、今井堰改修に係る工事負担金、未登記物件に対する登記手数料などです。
補正内容の主なものとしては、大豆の生産コスト低減に積極的に取り組む営農組織等を育成するため、農業機械購入に対する補助金を初め農道や農業用水路改修工事に係る請負費、今井堰改修に係る工事負担金、未登記物件に対する登記手数料などです。
山田農道、村山田農道、山田水路の3カ所については緊急性があるため、既に災害復旧を行っている。 湯川林道は県事業で整備し、平成14年度の工事終了時に旧玄海町に移管されている。林業振興が主目的だったが、今後は活用方法を検討する。なお、湯川林道には過去2億6,000万円程度の災害復旧費を要している。これにつきましては資料を添付しておりますので、御参照いただきたいと思います。 意見。
農道の舗装について、農道は「農業用道路」の略称で、主として農業上の利用に供される道路をいいます。現在、岡垣町の農道は156路線で、総延長約39.5キロメートルを管理しています。舗装率は20.4%です。 この農道舗装につきましては、平成13年の12月議会で、市津議員が「農道整備計画」について質問されました。
また、農業生産活動を行う上で最も重要な施策であります農道とか、あるいは農業用水路の整備につきましても農業者の御意見を十分にお聞きしながら、国・県の補助事業や市単独事業でできる限りの整備を行ってまいりたいと思っております。
また、農業生産の維持及び農業経営の安定のため、農業施設の改良と維持補修のための整備事業等に総額1億7,042万3,000円を支出、ふるさと農道緊急整備事業として5,891万7,000円を支出し、地域農業の振興を図るための条件整備を進めてまいったのであります。 また、農業集落排水事業特別会計に財政支援として2,000万円の繰り出しを行ったのであります。
次に、農業用施設や農地の被害対策についてでありますが、今回の大雨では、河川からの溢水等による水田への土砂流入を初め、井堰の損壊や農地、のり面の崩壊など多くの被害が発生いたしましたが、特に、議員御指摘の早良区椎原、脇山地区におきましては脊振山系に雨が集中したことなどから被害箇所が多く、農道や井堰などの農業用施設17カ所及び農地18カ所において被害が発生いたしております。
そのため、中山間地域等直接支払い事業に取り組みをいたしまして、中山間地域の集落ごとに農用地や水路、農道の維持管理を行うことにより、景観等の保全を図るとともに農用地の荒廃の進行を抑制しているところでございます。また、地域の農業は地域で守るという集落営農や認定農業者の育成を図り、幅広く農用地の荒廃防止に努めていきたいというように思っております。 大きな2番目の、耕作放棄地は中山間地域が主であると。
最後に、7月11日と18日の梅雨前線の豪雨による被害状況が産業振興課から報告され、農道、林道、その他合わせて42カ所あったこと、建設課からの報告報告では冠水、護岸の決壊、路肩の崩壊、その他合わせて47カ所あったとの報告を受けております。
この間については、大平村から苅田町までの広域農道という、通称農産物輸送道路、通称広域農道と言われていますが、その一部に入る道路の区間じゃないかと、私はこのように聞いています。そうしますと、たぶん、経済環境の中でも説明があったと、私は思うわけですが、ものが重複する可能性があるんじゃないかと。
農道農道という考え方では、私はないと思います。それで、舗装してる部分を今言いますように、露出させていただく作業をご検討いただき、なるだけ早く安全道路、市道にしてほしいというふうに思っておりますので、その辺場所を見ていただいたということですけれども、今後調査の方をよろしくお願いしまして、この点を終わります。
15目ふるさと農道緊急整備事業費では、5,531万3,000円を計上いたしております。植木坪原地区の農道整備に係る経費でございます。 152ページをお願いいたします。 6款2項1目林業振興費では、林業振興に係る経費でございまして、昨年度で終了いたしました福智山ダム東側のモデル林の整備事業の減でございます。 次のページをお願いいたします。
農家についても、農道の整備、汚水と農業用水路を分離したことで、水田の管理はしやすくなり、米の増産ができるようになりました。また、農業用ハウスなどをつくることにより、米に頼らない農業経営が図れるようになりました。 このように同和地区の生活環境を大きく改善し、同時に同和事業によって周辺地域を含めた田川市のまちづくりができたことを評価したいと思います。
この要望の中で、今まで整備を終えておるものを申しますと、処理場周辺の桜づつみ公園、あるいは農道、あるいは用水路の改良等、山田川の西の市道整備も含めまして継続的に行っているところでございます。また、議員御承知のように、要望事項の中で特に重要な施設でございますパークゴルフ場も効率的な整備ができるよう地元の交渉委員の方々と協議した上で、環境保全の施設の一環として取り組んでおるわけでございます。
県営ため池整備事業、市単独事業の農道、水路改良など農林業関係改良工事など、計画どおりに進んでいるとの報告を受けております。 委員から西山砂防ダム工事は、15年度完成であるが、その後の計画はあるのかとの質問に対し、砂防ダムの完成の後、現在の砂防ダム工事の下の沢に床固め工といって、小規模の規模の小さいダムを5基築造する計画であり、18年度には完了する予定であります。
◎農林水産課長(須藤智明君) お尋ねの手野地区の件でございますが、昭和62年から平成2年の4カ年をかけまして国庫補助事業によります土地改良総合整備事業で基幹産業として農業排水施設、またあわせまして区画整理それから暗渠排水、農道整備、こういう事業に取り組んでおります。事業費としまして約1億6,000万円、地元負担で約4,000万円ほどの経費を要しております。 ○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。
主な内容といたしましては、県の活力ある高収益型園芸産地育成事業において、上吉田花卉生産組合の全自動菊選花結束機購入に要する経費299万2千円、農道及び農業用水路改修のための経費500万円が増額されております。 また、本補正予算とは直接関係ございませんが、未登録物件の処理についてであります。
農林土木では県営ため池整備事業などため池改良事業、市単独事業として農道、水路改良事業など農林業関係改良事業の工事を進めております。 委員から、農林業関連の工事は水利の関係等時期的な制約もあるので、時期を失しないよう工事を進め、繰り越しが少なくなるよう努力されるよう要望しています。 最後にダイエー千鳥店跡についての報告を受けております。
次に、単独事業としては、東九州自動車道建設事業に伴って発生する、市道、農道、河川、水路等の補修・改良工事が考えられます。
また、農業生産の維持及び農業経営の安定のため農業施設の改良と維持補修のために整備事業等を施工し、総額6,758万1,000円を支出、ふるさと農道緊急整備事業として6,432万3,000円を支出し、地域農業の振興を図るための条件整備を進めてまいったのであります。 また、農業集落排水事業特別会計に財政支援として7,142万1,000円の繰り出しを行ったのであります。
主な内容といたしましては、農業用水路の改良工事に要する経費4,218万2千円が追加計上され、農道等整備事業において、事業計画の変更などに伴い957万7千円が増額されております。また、NEDOなどから移管を受けた特定農業施設の管理経費について、委託料の見直しなどにより919万円が減額されております。予算的には別段異議なく了承いたしております。