小郡市議会 2019-09-19 09月19日-03号
本年7月の豪雨では、河川の氾濫などで農作物、農業ハウス、農地、農道など、甚大な被害を受けました。それに加え、8月27日の豪雨により再び農地が冠水をし、農作物に甚大な被害が発生しました。こうした農業被害が、昨年に続いて本年は2度も発生をいたしたところでございます。 市や県としては、農業災害に対する取り組みを進めてきたところでありますが、既にこのような豪雨が頻繁に発生する時代に突入したと考えます。
本年7月の豪雨では、河川の氾濫などで農作物、農業ハウス、農地、農道など、甚大な被害を受けました。それに加え、8月27日の豪雨により再び農地が冠水をし、農作物に甚大な被害が発生しました。こうした農業被害が、昨年に続いて本年は2度も発生をいたしたところでございます。 市や県としては、農業災害に対する取り組みを進めてきたところでありますが、既にこのような豪雨が頻繁に発生する時代に突入したと考えます。
また、暗いというご意見があった場所につきましては、余り人が通らないような田畑の間にある農道の区間もございました。電線も通っていないこと、それから議員も先ほど言われましたように農地のそばに防犯灯をつけると農作物の生育障害につながることもございますので、そこについては設置をすることが難しいというふうに判断をしたところでございます。
しかしながら、本市においては、農地が工業用地、住宅地、道路等で転用され減少傾向にもあり、また近年の農村地域の過疎化、高齢化、混住化等の進行に伴う集落機能の低下により、地域の共同活動の困難化に伴い、農用地、水路、農道等の地域資源の保全管理に対する担い手農家の負担増加も懸念されています。
基盤整備なんですけども、農道あるいは水路が新設が行われまして、優良な農地が生まれたところでございます。ですけども、そのほ場のそれぞれの施設がもう老朽化をしてまいりました。その改修が必要な時期となっておりますけども、今後の大規模な改修等についてどのようにお考えをお持ちかお尋ねをするものです。 ○井上勝彦議長 答弁を求めます。 黒岩環境経済部長。
農村生活環境の改善、いわゆる農道の整備とか下水、排水処理、集落内の危険箇所の整備についての希望もあわせて出ておったような状況でございます。 以上でございます。 ○井上勝彦議長 立山稔議員。 ◆2番(立山稔議員) ありがとうございました。おおむねの傾向が今取りまとめ中でありますけれども、おおむねそういった傾向があるということを聞かせていただきましてありがとうございました。
それから、例えば農道とかを通る場合の雑草除去なんですけども、確かにご指摘のとおり、農道は歩く分がかなりございます。最初の段階から、観光のための雑草除去というところは市のほうでも考えてはいないんですけども、まずこの設定した観光ルートについて地元の皆さんにも関心を持っていただくように、催しとかあらゆる機会を通して情報提供とか周知をしていきたいと思っております。
福岡、熊本、大分3県の災害は、国庫補助率が9割程度までかさ上げされる激甚災害指定を受けたものの、対象は農地や農道が中心で、個人は対象外とのこと、亡くなられた皆様のご冥福を心からお祈りしますとともに、被災地の一刻も早い復旧、復興を願うものです。 それでは、通告に従い、1点目は土地の有効活用について、2点は権利擁護支援・市民後見人の要請について、以上の2点について質問を行います。
農地・水保全管理支払交付金の負担金、これについては、説明では農道とかため池の整備も含まれるというふうなことに説明がありました。で、以前と具体的にどのように変わってここまで出せるようになったのか、そこら辺の経緯について説明をお願いをしたいと思います。 それから、30ページの下段です。
上の段、6款農林水産業費、1項5目農地費の農地・水保全管理支払交付金負担金403万7,000円でございますが、これにつきましては既存水路の改修ですとか農道舗装、ため池の補修、ポンプ補修等が交付金の対象となるようになったために増額補正をお願いするものでございます。 続きまして、27ページをお願いいたします。
これにはおおむね20から30ヘクタールを1集落1担い手経営体というようなことで農業で食べていける担い手というような名目で20から30ヘクタールを1人でやると、そして周りの人たちはその水路だとか農道だとか、そういったものの整備に回るというような営農集団のあり方を打ち出しました。
さらには農道整備事業、これは事業仕分けでなくなりましたね。これまで当然こういった補助金が農道整備だとか、あるいは基盤整備等に活用されよったわけでございますけども、廃止になったり、あるいは減額になったということで、小郡市の農業にどんな影響があるかというようなことでお尋ねをしたいんですけども、仮にといいますか、具体的に、例えば農道の舗装整備なんかやっとりましたよね。
本件に関し、農地費1億4,045万9,000円の予算に対して10%以上の減額になった理由について質疑があり、主なものとして、小郡東部地区一般農道整備事業負担金1,265万円の減額については、平成18年度から20年度の事業だったが平成20年度分を平成19年度分に前倒しして工事をしたことと、吹上、稲吉間の農道舗装がこの事業の対象にはならないということで断念したため、全額減額になったとの答弁がありました。
次に、活力ある産業づくりでは、ため池、農道の整備などの農村環境の整備、生産組織の育成など農業経営の育成、確保、大規模商業集積施設の誘致、工業用地の確保、整備などでございますが、これについては、まず農業基盤の整備については整備に向けて検討中のところがございます。
地域内の農用地や水路、農道などを地域ぐるみで維持していくということがこの事業の趣旨でございますが、これらの作業を農家だけではなくて非農家と一体になって行う、そのことでもって非農家、すなわち消費者が農業生産の現場を知るよい機会が生まれているというふうに考えております。
農業水利施設保全対策事業費負担金、前年度267万3,000円であったものが0、それから小郡市東部地区農道整備事業が前年度は1,265万円のものが21年度でなくなりまして0と、こういうところが減の内容でございます。 続きまして、126ページをお願いいたします。7款1項2目商工振興費でございますが、商工振興対策費は前年同様でございます。
また、20年度につきまして、例えばこれは農業関係なんですけど、農道整備につきましてもある地域の方々がその辺について工事予算を出せば数倍かかるんだけども材料費だけで自分たちの区民が総出でやることによって、そこだけが取り残されている農道整備が地域一体感になるんですよと。
また、農道、各種農業施設の整備に取り組んでまいりたいと思っています。なお、農業振興につきましては、平成19年度から実施されております品目横断的経営安定対策、米政策改革推進対策、農地・水・環境保全向上対策について、地域の実態を踏まえながら、国の政策との整合性を十分図りながら施策を進めてまいります。
いわゆる基礎部分とは、地域内の農地、水路、農道の維持保全のための共同活動に対する支援であり、誘導部分とは、共同活動を行う地域において、化学肥料や化学合成農薬の大幅な削減などの環境に優しい先進的な営農活動を行う場合の支援となっております。
そして、農地、水路、パイプライン、ため池、農道といった農業用施設を地域資源として位置づけまして、地域ぐるみで維持管理を行うことを促進するというものでございます。本事業におきます国及び県の19年度の支援額は、農振農用地が対象でございますが、その農振農用地の面積の約50%、2分の1を想定し、予算措置をされる予定でございます。
農地の整備としては、小郡東部地区農道整備、花立の城山ため池の整備、松崎上岩田の大添ため池の公園化工事に取り組んでいくとともに、花立の丸山ため池の整備工事に着手します。 なお、農業振興につきましては、平成19年度から実施される品目横断的経営安定対策、米政策改革推進対策、農地・水・環境保全向上対策の3つの国の政策との整合性を十分図りながら、施策を進めてまいります。 次に、商工関係でございます。