宗像市議会 2008-09-04 宗像市:平成20年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2008年09月04日
ことし4月25日でしたが、ユリックスで福岡県女性農業委員の会と福岡県農業会議が主催で、期待される農村における男女共同参画ということで県のあすばるですかね、男女共同参画センターの中嶋玲子さんの講演がありました。私もそこに参加していました。最初に中嶋さんが、男女共同参画の話に、こんなにたくさんの男性に聞いてもらえてとてもうれしいというふうに言われました。
ことし4月25日でしたが、ユリックスで福岡県女性農業委員の会と福岡県農業会議が主催で、期待される農村における男女共同参画ということで県のあすばるですかね、男女共同参画センターの中嶋玲子さんの講演がありました。私もそこに参加していました。最初に中嶋さんが、男女共同参画の話に、こんなにたくさんの男性に聞いてもらえてとてもうれしいというふうに言われました。
この地区は、上西郷地区は、もともと農村地帯で、自然環境に恵まれた地区でございますが、この地区は、特に緑豊かな山林を中心として、自然環境豊かな地区でございます。しかも、福津市の福間の水源地としての位置づけもされております。
この地区は、上西郷地区は、もともと農村地帯で、自然環境に恵まれた地区でございますが、この地区は、特に緑豊かな山林を中心として、自然環境豊かな地区でございます。しかも、福津市の福間の水源地としての位置づけもされております。
一番大切なことは、宗像市の今後の一体的な発展、そしてさらには、今、過疎化が進んでおります農村集落や中山間地域の発展、このことも必要であります。
今回の補正は、職員の退職に伴う人件費、税源移譲による年度間の所得変動に伴う住民税の還付金、合併処理浄化槽の設置に係る補助金の増、上高倉地区の水路改良に係る農村環境整備事業における県補助事業の採択などに伴う予算について必要な調整をし、補正を行うものであります。 なお、詳細については総務課長に説明させますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(太田強君) 渡辺総務課長。
また、農村部に目をやれば、少々大まかな数字で申しますけれども、例えば平均的な耕作面積を仮に4ヘクタールとします。10アール当たりの収穫はほぼ10俵約600キロです。4ヘクタールでは400俵、概算で24トンということになりますが、さて1俵当たり1万3,000円程度が相場でしょうから、収穫高は520万円になります。しかし、肥料代を含めた生産コストは驚くほど高騰し、さらに農機具の価格は相当なものです。
この2つの事業、いわゆる農山漁村交流プロジェクト、さらには教育ファーム推進事業、この2つの事業はいずれも子供に本物の農業、農村体験を積ませようという点で共通をいたしております。ではなぜ今、国がわざわざ補助金を出して取り組むほど農業体験が求められているのだろうかと、そのあたりを教育の視点から教育長の見解をお尋ねするものでございます。 以上、壇上からの質問を終わります。
政府は、2005年に策定した「食料・農業・農村基本計画」の中で、2015年までに食料自給率を45%まで引き上げる目標を掲げましたが、いまだに下がり続けているのが現状です。本年度の農林水産予算も8年連続で減少し、ピーク時の1982年に比べ1兆円も削減されています。このようなことがさらに追い打ちをかけて、農政の根本を揺るがす事態になっています。
また、農村集落付近、新規の住宅的土地利用を実現するために、福岡県都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の適用を図りまして、市街化調整区域の中においても住宅が建てれるような、そうしたエリアを設定して今後取り組みを進めてまいりたいというふうに思います。 それから、通学区域につきましては、先ほど教育長の答弁にありましたように、ああいった形で弾力化を進めておるところでございます。
こういう中で、御指摘ございました県内見ますと産炭地を含めて、農村地域を含めて、あるいは一部の近隣の市を見ても人口減少が続いてると。そういう中でも、筑紫野市が人口が若干まだしかし増加をしてると。この、人口がじゃあ減少するのを指をくわえて見てていいのかという面では、これは私は若干問題があろうというふうに思います。
情報によれば、山間部や農村部ではほぼ確保されているか空き地等で対応できているらしいです。ところが、市街地ではなかなか難しいようです。
また菜の花米の植え付け、加えて農村環境整備を目的としまして地域が一体となった用水池の公園化等、人々が来て頂きたいという思いも込めまして、そういう公園化等も進めておるところでございます。 今後の我が国の農業政策は、食料需給をめぐる社会情勢を見据えまして、抜本的・戦略的な改革が望まれております。市といたしましても、この地域で農業を少しでも推進するために、懸命に努力を続けていきたいと思っております。
北崎においては海釣り公園があり、また、今津校区においても、今津人形芝居に見られる古くからの無形民俗文化が農村集落で継承されているほか、大原海水浴場や今津運動公園などがあり、市民の憩いの場として多くの方々に利用されております。また、今津には国立福岡視力障害センターや市立養護老人ホーム松濤園、大寿苑あるいは野の花学園、NPOの風花など、医療福祉施設が集積する今津福祉村があります。
久留米市では、食料・農業に関する情報を積極的に発信することで、市民に農業・農村を理解していただくための重要な手段でございますので、さまざまな情報発信を行っております。
また、農業振興につきましても、久留米市では、平成16年3月に久留米市食料・農業・農村基本条例を制定いたしまして、この条例に基づき平成18年10月には、久留米市食料・農業・農村基本計画を策定をいたしております。 この基本計画の実現に向けまして、「市民みんなで参加する久留米の食と農」をテーマに推進し、久留米市農業の振興に取り組んでいるところでございます。
例えば農業に目を転じると、今日の農業問題は後継者不足や高齢化等の影響により、農業、あるいは農村の活力がなくなりつつあります。また、それに追い討ちをかけるように、食料の自由化に伴い、海外の農産物が大量に、そして安価で流入し、国産の農産物も値を下げ、農家としても生計が維持できないのが現状であります。
議員ご案内のとおり、この施設は平成6年度と7年度の国庫補助事業の農村資源活用農業構造改善事業、都市農村交流施設整備事業というもので整備されたものでございます。ふれあい広場として整備済みのスペースを今回の増築の敷地としたために、目的外使用の県知事承認を要しました。これの手続に時間を要した、いわゆるこれが平成19年11月7日付で承認がおりたということで、着工が遅れた原因でございます。
議員ご案内のとおり、この施設は平成6年度と7年度の国庫補助事業の農村資源活用農業構造改善事業、都市農村交流施設整備事業というもので整備されたものでございます。ふれあい広場として整備済みのスペースを今回の増築の敷地としたために、目的外使用の県知事承認を要しました。これの手続に時間を要した、いわゆるこれが平成19年11月7日付で承認がおりたということで、着工が遅れた原因でございます。
それと、それ以外に、定住化についてはですね、これは武雄市が最近の新聞に出ておりましたけど、移住体験等、要は、村おこしの一つにもなるかと思うんですけど、農村部を対象にして、空き家や別荘などに他の市町村から市の方が募集をかけて頂いて、宿泊をして頂いて、そこで有機栽培での野菜づくりや、市でどういう取り組みをしているのかとか、どういうものがあるのか、例えば、陶芸教室を開いたりとか、そういうことをして、この市
48: ◯自治経営推進課長(見城俊昭) 字繰りというところだろうと思いますけれども、大野城市は農村社会から都市化が進むにつれて、そして今のある程度成熟したまちの姿になるまで、一環して頑固にコミュニティというのを合言葉にまちづくりをやってきたと。このことが大野城市のアイデンティティだろうというふうに考えております。