大牟田市議会 2021-12-10 12月10日-02号
財政状況につきましては、平成9年の炭鉱閉山後、いわゆる赤字決算に転じましたが、平成22年度から黒字に転じて、財政調整基金を設置いたしまして、昨年度はこの一部を取り崩すなど引き続き厳しい財政状況ではございますけれども、11年連続で黒字を確保できたことを御説明いたしました。 人口減少につきましては、減少してはいるものの、減少率については緩やかになっていること。
財政状況につきましては、平成9年の炭鉱閉山後、いわゆる赤字決算に転じましたが、平成22年度から黒字に転じて、財政調整基金を設置いたしまして、昨年度はこの一部を取り崩すなど引き続き厳しい財政状況ではございますけれども、11年連続で黒字を確保できたことを御説明いたしました。 人口減少につきましては、減少してはいるものの、減少率については緩やかになっていること。
次に、国土交通省が調査、公表を行っています全国のバス事業者の収支状況、これを見てみますと、18ある公営バス事業者全てにおいて、乗合バス事業は赤字決算となっており、その赤字額の総額は150億円を超えている、そういう状況にございます。
そして、昨年は、若松市営バスの運行開始から90周年という節目の年を迎えましたが、思いもかけぬ新型コロナウイルス感染症等の影響もあり、4年連続の赤字決算となりました。 以前、公明党では、65歳以上の高齢者を対象に暮らしに関するアンケート調査を実施しました。バスの利用に関する若松区の集計結果を見ると、買物で利用する方が18%となっており、これは福岡県全体の8%よりも10ポイントも高くなっています。
次に、認定第2号令和元年度川崎町学校給食センター特別会計歳入歳出決算認定について、この会計は176万6,000円の赤字決算でありますが、昨年に比べ40万円赤字額は減少しております。 委員会といたしましては、慎重審査の結果、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第3号令和元年度川崎町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
◎交通局長(池上修君) 令和元年度決算におけます交通事業会計の赤字決算と今後の見通しについてお答えさせていただきます。 令和元年度決算につきましては、経営活動の収支状況を示す収益的収支は1億7,600万円の赤字、事業全体の資金収支を示す単年度資金収支は2億5,600万円の赤字となり、4年連続の赤字決算となったことは重く受け止めているところでございます。
その検討の内容は、過去2年間の状況だけではなく、将来数年間の経済状況を基にした保険税と給付費の傾向・動向、あるいは黒字決算の場合でしたら収支改善状況、赤字決算の場合でしたら、翌年度予算からの繰上充用の動向など、また、国民健康保険につきましては、県単位の連合会となっておりますので、この連合会の動向も影響いたします。
本案は、令和元年度国民健康保険特別会計の決算状況が、単年度収支において赤字となり、累積収支でも赤字の見込みとなることから、本年度の国民健康保険特別会計予算に財源を計上し、令和元年度に繰上充用することで収支不足を補填し、赤字決算を回避するために専決処分を行ったものであり、必要な予算措置であると認め、承認すべきものと決定したのであります。
本市の決算状況を見ますと、過去50年の中で、バブル景気時代や平成22年度から平成30年度までの間を除くと約7割が赤字決算となっており、これまでも平成15年に財政再建緊急3か年計画、平成20年には財政健全化計画を策定し、歳入歳出の両面から行財政改革を行い、財政危機を何とか乗り切ってきました。
今回の補正では、令和2年度国民健康保険特別会計予算に財源を計上し、令和元年度国民健康保険特別会計に繰上充用することで収支不足を補填し、赤字決算を回避しようとするものであります。 それでは、補正予算の内容について御説明いたしますので、補正予算書13ページをお願いいたします。
しかしながら、今年度県全体の国保の将来見通しのもと激変緩和措置が見直され段階的に縮小することから、本市の国保特別会計の推計では、現行の税率に据え置いた場合、令和2年度以降再び赤字決算となり、その赤字額も毎年度大きくなっていく見通しとなっています。
令和元年度も収益事業の改善が難しい状況にあり、3年連続の赤字決算が見込まれているところです。 それで、この赤字を補填するため、社会福祉協議会では期末支払資金を切り崩して対応している状況になっております。
この激変緩和措置の縮小により、本市の国保特別会計は現行の税率に据え置いた場合、2年度以降再び赤字決算となり、その赤字額も毎年度大きくなっていく見通しとなっています。
5、平成30年度決算では、約1,700万円の赤字決算となっている。 6、第3期の指定管理期間中に、おみやげ館、にぎわい広場、駐車場、芝生広場、ペットふれあい広場、トイレ等の拡張工事を行っており、今回の指定に当たってはこれらの拡張部分における管理運営等についても業務内容に含まれている。
執行部からは、当初予算及び3月補正予算において、経常収支及び収益的収支ともに赤字決算が想定されていたことから、収支の改善に取り組んだ結果、何とか黒字決算になったとの説明があっております。 次に、予算第4条で定めた経費であります資本的収入及び支出では、資本的収入は、前年度に比べ4,291万4千円増の6億3,677万9千円となっております。
赤字決算額の推移については、29年度が7,690万9,488円で、30年度が4,878万1,501円で、前年度と比較して2,812万7,987円の減となっています。 保険税の収納率は63.49%で、前年度比を0.73ポイント上回っています。負担の公平性を確保するため、収納強化に組織を挙げてさらに努力をされるよう要望します。 第54号議案は、全員賛成で可決です。
本事業の収支面におきましては赤字決算となっておりますが、これを今後の課題と捉える必要はあるものの、今から申し上げます4点の理由により賛成といたします。
この会計は、216万6千円の赤字決算でありますが、昨年に比べ48万7千円赤字額が減少しております。委員会といたしましては、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第3号平成30年度川崎町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について。この会計は、5億3,569万7千円の赤字決算で、前年度に比べ911万5千円赤字額が減少しています。
まず、国民健康保険特別会計については、歳入総額59億7,574万5,086円、歳出総額60億1,142万4,285円で、差し引き3,567万9,199円の赤字決算となっております。
2点目に、平成28年度、平成29年度、平成30年度と3年連続の赤字決算となりましたが、その要因と今後の経営改善の取り組みについて見解をお伺いします。 以上で私の第1質問を終了させていただきます。御清聴ありがとうございました。 ○副議長(岡本義之君) 市長。 ◎市長(北橋健治君) 本田議員の御質問にお答えいたします。 ごみ減量の取り組みについてであります。
平成30年度決算については、経営活動の収支状況を示す収益的収支は7,100万円の赤字、事業全体の資金状況を示す単年度資金収支は約1億円の赤字となり、議員御指摘のとおり、平成28年度から3年連続の赤字決算となったことは重く受けとめています。 その上で、今後の経営改善に向けては、これまでの収支状況と収支の構造を検証し、まず、課題と赤字要因の分析が必要と考えています。