みやこ町議会 2021-09-13 09月13日-03号
1点目は職員採用試験を巡る贈収賄事件で、5月11日付で辞職した前副町長の後任の選任の時期をどう考えているかお伺いします。 2点目は、町立やまびこ診療所の運営についてであります。 僻地にも医療機関が必要なことは重々理解するところですが、その運営経費と利用者数であります。令和2年度決算書では、運営に要した費用は6,054万3,407円、利用者は1日当たり7.5人となっています。
1点目は職員採用試験を巡る贈収賄事件で、5月11日付で辞職した前副町長の後任の選任の時期をどう考えているかお伺いします。 2点目は、町立やまびこ診療所の運営についてであります。 僻地にも医療機関が必要なことは重々理解するところですが、その運営経費と利用者数であります。令和2年度決算書では、運営に要した費用は6,054万3,407円、利用者は1日当たり7.5人となっています。
全国的に官製談合による贈収賄事件が相次いで報道される中、政治不信を招いております。国交省所管の全ての公共工事では、一般競争入札を提案をされ、多くが一般競争入札で落札をされておるわけでありますが、本市においても、制限つきの指名入札等による工事発注が大部分を占めております。一般競争入札を含め、入札制度の改革をすべきではないかというふうに考えます。
全国的に官製談合による贈収賄事件が相次いで報道される中、政治不信を招いております。国交省所管の全ての公共工事では、一般競争入札を提案をされ、多くが一般競争入札で落札をされておるわけでありますが、本市においても、制限つきの指名入札等による工事発注が大部分を占めております。一般競争入札を含め、入札制度の改革をすべきではないかというふうに考えます。
みやこ町政治倫理条例は、町長、副町長、教育長及び議員に対し、主に資産報告書の提出、贈収賄事件にかかわった場合の弁明並びに町工事等の契約に対する遵守事項を定め、公職にある者として町民に疑惑を抱かれないよう戒める行為として、議員みずからが提案して条例を制定したと認識をしております。
印象に残っているものは、私が議員になってすぐでございますけども、ユリックスの建設におけるレリーフ問題と贈収賄事件や日の里の産業廃棄物問題、ひかりヶ丘団地西側にあります樹木栽培センターの用地取得問題、ごみ収集委託料の値下げ問題、そして、ごみ焼却炉建設に絡む政治工作資金問題などを取り上げてきました。
宮若市になって談合事件もあっとる、若宮町の時は贈収賄事件もあっとる、ですね、もっと謙虚に物事を考えるべき話じゃないんですか。入札は3社の内に2社がオーバーしとるというようなことで、市長のような答弁されると市民たまりませんよ。我々納税者はたまらんよ。もっと謙虚に入札制度の根幹を狂わす問題ですからね。執行体制のあり方をよく考えて反省せんといかん問題ですよ、これは。
一般質問では、芦屋町議会の共産党系の議員ですけども、2月に発覚した例の贈収賄事件に関する質問等があり、執行部としては、本件は本広域連合議会設立以前の事案である旨の答弁がありました。
もうご存じかと思いますけれども、国土交通省九州地方整備局の嘉瀬川ダム工事、これに絡む贈収賄事件で担当職員が逮捕されるという事件が起こっております。 新聞記事でその内容については詳しく説明されておりませんけれども、これは総合評価基準に関する贈収賄問題、情報漏えいなんですね。
そんなとき福岡県町村会の裏金づくりと贈収賄事件が発覚いたしました。その渦中のど真ん中にあったのが、当地域田川郡から送り出された首長さんでございました。このことについては、やがて司法の手により結論が出されると思います。また、既に町長職を失職して、政治的には結果が出ております。本町は毎年450万円ほどの税金を郡の町村会に負担をしており、このうち80数パーセントは人件費となっております。
請願項目は、1つ、第2期保険料については現行水準から引き下げること、2つ、医療費通知については今後取りとめ、その費用を保険料引き下げの財源に充当すること、3つ、後期高齢者の増加による保険料負担の軽減のために国に対し補助を求めること、4つ、老人保健制度と同様に保険料を滞納しても資格証明書を発行することなくすべての被保険者に保険証を交付すること、5つ、後期高齢者医療広域連合設立に絡む贈収賄事件に関して、
今回の町村会をめぐる事件は、組織的に裏金を工作し、不適切な接待等が行われ、さらに町村会長及び県副知事が逮捕されるという贈収賄事件にまで発展しました。 私は、今回の一連の事件は、行政に対する信頼を著しく損ねるものであり、多くの住民、議会の皆様及び「地域主権」に取り組もうとする地方自治体の関係者を裏切る行為であると認識しており、極めて遺憾であると考えています。
麻生知事の懐刀と言われた中島前副知事と全国町村会長も務めた山本文男添田町長が逮捕され、贈収賄事件へと発展しました。逮捕容疑とされた後期高齢者医療制度の運用をめぐる贈収賄は、氷山の一角と言われています。地方自治を踏みにじる県政史上最悪の汚職事件であり、県民不在の県政を象徴する事件です。新聞紙上では、後期高齢者医療広域連合において、町村側に便宜を図ってもらったとして謝礼を100万円渡した。
今回の事件につきましては、詐欺事件と贈収賄事件とに分かれております。 詐欺事件につきましては、県町村会の元次長、元総務課長、逮捕された当時職員、取引業者の計4人が、町村会及び財団法人市町村振興協会に対する詐欺容疑で逮捕されました。 詐欺の内容は、コピー用紙の架空発注で代金を詐取したというもので、町村会及び財団法人市町村振興協会に被害を与えたとするものであります。
ごみ袋代金の使い込み、レンゲ事件、当時の助役の贈収賄事件での逮捕等々、新聞紙上に常に筑紫野市の不祥事が掲載されていたと言っても過言ではないような状況でありました。 このような事件等に対して、当時の平原議員は先頭に立って弁舌鋭く当時の執行部を追求されておりました。 さらには、平成11年10月6日には県営山神ダム上流産業廃棄物処理場において、痛ましい3名の死亡事故が起こりました。
それで、このII期工事に対する反対討論があったわけですが、私ども宗像市議会としては、公共工事の発注に関するさまざまな汚職、贈収賄事件を防止するために、幾つかの提起をしてきました。それは、これまで慣例としてやっておりました公共工事の発注に対してのやり方は、宗像市の指名委員会というところがその工事を受ける、入札する権利がある業者を数者指名する、いわゆる指名競争入札で行われてきました。
一つ、贈収賄事件。 経営健全化に向け、病院一丸となって取り組みを実施し、3年連続の単年度黒字を達成した大牟田市立総合病院に激震が走りました。元循環器科部長が、同病院勤務時に、心臓ペースメーカーなど診療材料の機種選定や納入業者の指定をめぐり、業者に便宜を図った見返りに旅行接待、パソコンなど電気製品の提供を受けたとして収賄容疑で福岡県警に逮捕されました。
例えば高知の医療センターで贈収賄事件、これは院長さんがかかわった贈収賄事件が発生しておりますけれども、これも実は当局からの説明で、組織上の問題じゃないと、容疑者個人の資質による問題であるというふうな説明が当局からされたということなんですね。
この条例は、業者の談合や贈収賄事件が続発をする中で、昨年発生した職員の不祥事を受け、職員倫理の保持の向上を図り、市民の疑惑や不信を招くような行為の防止と市民の信頼を高めることを目的として制定されるものです。 本来、地方公務員法及び政治倫理条例が守られていれば、こうした倫理条例を改めて制定しなくても、その目的を達成できるものです。
近隣の自治体においても、同様の事件が発生しており、昨年、行橋発注の下水道工事や唐津市発注の航空写真撮影業務の入札をめぐる談合及び贈収賄事件で市の職員や業者が逮捕され、本年には芦屋町で、庁舎改修仮設工事の指名競争入札で、談合したとして業者が逮捕され、また、設計価格に近い金額を漏らしたとして、町職員が逮捕されております。
まず、議案第1号の行橋市職員倫理条例の制定についてでございますが、これは、昨年の当市における談合・贈収賄事件に対する反省に基づきまして、その再発を防止するため、職員の職務に係る倫理の保持・向上に資するよう、条例を制定するものでございます。