行橋市議会 2021-03-08 03月08日-02号
今後についてですが、高齢者の重点施策の一つでもあります生活支援体制整備事業において、関係部署との連携も図りながら、個別調査を実施しながら買い物弱者支援策を検討していきたいと考えております。 ○議長(澤田保夫君) 西岡議員。 ◆12番(西岡淳輔君) ありがとうございます。
今後についてですが、高齢者の重点施策の一つでもあります生活支援体制整備事業において、関係部署との連携も図りながら、個別調査を実施しながら買い物弱者支援策を検討していきたいと考えております。 ○議長(澤田保夫君) 西岡議員。 ◆12番(西岡淳輔君) ありがとうございます。
次に、買い物弱者支援策についてお尋ねいたします。 買い物弱者と言われる方々のお役に立ちたいと常日ごろから考えている福祉の吉田の挑戦でございます。市内に買い物弱者と言われる方々がどれぐらいいるか、市も正確に把握してないと思いますが、政令市で最も高齢化率が高いと言われる本市において、解決すべき課題と捉えています。私はまず、自分たちで行動し、課題となることを質問、提言を行っています。
買い物弱者支援策を市が直営で実施いたしますことは、現状では大変難しいと考えておりまして、このような市民活動団体等による支援活動は非常にありがたいと考えておるところでございます。
今後の対応でございますが、久留米市といたしましては、現在行っている地域商業の活性化支援策に加え、地域のニーズや実態を的確に把握し、地域商業活性化研究会の中で、買い物弱者支援策の採算性や事業継続性について、さらに研究を深めるとともに、地域住民の移動手段の確保についても検討を行うなど、公民一体となって地域の活性化に取り組んでまいりたいと考えております。
その後の調査で、このような買い物弱者支援策として、福岡県が補助制度を設けていることがわかりました。この補助制度の対象は30店舗以上の商店街や商工会などの団体となっています。そこで、本市の商工会や道の駅むなかたの指定管理者などを対象に、この制度を活用した軽トラ市が各地域で実施できないものか、検討してはどうかといった質問です。
│ │2 軽トラ市で買い物弱者の支援と地域商店の活性化を 〔答弁を求める者〕市長 │ │ 昨年の9月定例会の一般質問で、団地内の有効な敷地(公民館内の敷地など)を活用して「軽トラッ │ │ク市」(仮称)などの買い物弱者支援策を、各地区のコミュニティと協働で検討できないものかと質問 │ │した。
そのため、買い物弱者の買い物利便性の向上を図っていくに当たりましては、地域商業者と関係団体などの連携による宅配や移動販売とともに、一方では交通手段の支援など、買い物弱者支援策を検討していく必要があると考えております。
さきの定例会において、他の議員からも、買い物弱者に対する支援のあり方についてのご質問をいただき、商工会などの団体や市内産直施設運営者の皆さんにも参加いただき、本市の実情に沿った買い物弱者支援策を考えることを申し上げたところでございます。
さきの定例会において、他の議員からも、買い物弱者に対する支援のあり方についてのご質問をいただき、商工会などの団体や市内産直施設運営者の皆さんにも参加いただき、本市の実情に沿った買い物弱者支援策を考えることを申し上げたところでございます。
この協議には、商工会などの団体や市内産直施設運営者の皆さんにも参加いただけることになっておりますので、今後、広範な議論を行う中で、本市の実情に合った買い物弱者支援策を策定できるものと考えております。 また、既に一部地域では、買い物弱者に対する支援活動が行われていたり、その計画が進んでいるというお話も伺っております。
この協議には、商工会などの団体や市内産直施設運営者の皆さんにも参加いただけることになっておりますので、今後、広範な議論を行う中で、本市の実情に合った買い物弱者支援策を策定できるものと考えております。 また、既に一部地域では、買い物弱者に対する支援活動が行われていたり、その計画が進んでいるというお話も伺っております。