大野城市議会 2022-03-03 令和4年第2回定例会(第2日) 代表質問・質疑・付託 本文 2022-03-03
ほかにも学校給食調理員やコールセンターなど、市の関係で女性が多く働く仕事がありますけれども、この低賃金は子どもの貧困の要因にもなっており、対策が望まれます。 そこで、今回の処遇改善について、学童保育所でたくさんの職種で働かれていると思いますけれども、事務職員なども含めて留守家庭児童保育所で働く全ての労働者についてお給料の値上げが行われるか、確認をさせていただきます。
ほかにも学校給食調理員やコールセンターなど、市の関係で女性が多く働く仕事がありますけれども、この低賃金は子どもの貧困の要因にもなっており、対策が望まれます。 そこで、今回の処遇改善について、学童保育所でたくさんの職種で働かれていると思いますけれども、事務職員なども含めて留守家庭児童保育所で働く全ての労働者についてお給料の値上げが行われるか、確認をさせていただきます。
いまだ終息が見えない新型コロナウイルス感染症は、貧困や格差を深刻化させ、中でも独り親家庭の子どもに及ぼす様々な負の連鎖は、現在の日常生活において大変厳しく、大きな問題であります。 独り親家庭の子どもは、親が就労していても経済的に苦しい傾向にあり、特に母子家庭においては、さらに厳しい経済的困窮状態にあります。
6点目は、高齢者や障がい者、貧困家庭など、支援が必要な人たちへの政策を総合的に推進するため、すこやか福祉部を設置するものであります。 以上の見直しにより、現行の11部体制から12部の体制とするものであります。 第3号議案は、大野城市情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定についてであります。
ただいま意見書案の朗読にありましたとおり、学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを実現するに当たっての教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。
コロナが長引いて、貧困家庭がやっぱり大変苦労している状況があります。緊急資金とかあるいは持続の貸付金等々は億を超える金額で貸し付けられておりますよね。これが来年の3月まで延長なんですか。その点についてどういう状況にあるか、お答えを頂きたい。 ○議長(田中勝馬君) 田中保険福祉課長。 ◎保険福祉課長(田中靖一君) 御質問にお答えをいたします。
(1)貧困と格差の拡大についての認識。 コロナ禍は、日本社会の様々な問題を浮き彫りにしています。非正規雇用で働く人たちが真っ先に仕事を奪われました。まともな保障もなく、自粛を押しつける政治が、中小企業や個人事業主や文化・芸術、イベント関係者を追い詰めました。小さな政府の名の下で公的な役目が縮小させられて、医療体制や保健所の機能が弱められており、医療崩壊が現実になりました。
と地域環境にやさしい有機農業・オーガニック │ │ │ │ の給食が広がっているが、市の現状と導入の計 │ │ │ │ 画について │ │ │2.SDGs持続可能な開 │(1) 実質ひとり親世帯(離婚協議中やDV避難者)へ │ │ │ 発目標「1貧困
第2に、やはりSDGsの目標「1、貧困をなくそう」に関して、実質ひとり親世帯への支援について伺います。 「気候変動に具体的な対策を」に関して、SDGsでは17全ての目標が深く関わっていると言えます。
子供の貧困対策の推進に関する法律は、国は、基本理念にのっとり、子供の貧困対策を総合的に策定し実施する責務を有するとして、国の責任を明確化し、政府には毎年1回、子供の貧困の状況と対策の実施状況を公表する義務を課しています。
64: ◯こども部長(山口祥和) 本市では、子ども食堂は子どもの貧困対策に加え、地域における子どもの居場所づくりや地域を活性化する役割があると考えております。このことから、貧困の子どもに特化したものではなく、子どもが気軽に立ち寄れる場所を目指し、各区に自主活動の一つとして子ども食堂の開催をお願いし、公民館を活用した子ども食堂を展開しております。
それから、多様化・複雑化する学校現場の問題として、貧困や虐待など複雑な家庭環境で育つ子供や特別支援教育の対象となる子供の増加、家庭教育力の低下、保護者ニーズの多様化と対応の困難などであります。 また、本市が抱える課題として、現在の小中連携教育から見えた課題として、中学進学時に児童の学習、生活上の課題の引継ぎが不十分な場合がある。また、各教科における系統的な教育指導などと書いてありました。
SDGsのほうでは、理念としては「誰一人取り残さない社会づくり」というものがございますので、その中では目標1の貧困であったり、あるいは保健であったり、教育、ジェンダー、そして持続可能なまちづくりといったところは重なりの部分だというふうに感じております。 以上です。 ○議長(江上隆行) 福井議員。
│ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │ 5│(2) │1.子どもの貧困対策について │ │ │ 段下季一郎│ (1)法改正で努力義務化された子どもの貧困対策計画の策定の現状 │ │ │ │ は。
質問題目1、子どもの貧困対策についてです。 まず、現状ですが、政府が2020年に発表した子どもの貧困率は13.5%に上り、子どもの7人に一人、約290万人が貧困状態にあると推計されています。
このコロナ禍においての待機児童問題は、仕事がしたくても働きに行けない世帯にとって、さらに収入が減少することはもちろん、家計を逼迫し貧困層の増加が懸念され、安心して子どもを育てることが難しくなります。そのため、待機児童の世帯に対し、何らかの支援を講じるべきだと考えております。
小さく3点目、今、社会問題となっている「生理の貧困」について、市の対策を伺います。 以上の質問です。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(江上隆行) 1項目めの答弁です。原﨑市長。 ◎市長(原﨑智仁) それでは、中村晶代議員の一般質問、1項目め、ワクチン接種の今後の計画についてお答え申し上げます。
②生理の貧困への支援について。 大きく2問目、災害時の避難所開設について。 例年のことながら、これからの時期、豪雨や台風の災害が予想されることを踏まえて、以下を問います。 ①災害対策の現状について。②郷づくり交流センターを避難所として開設する検討について。 大きく3問目、地域学校協働活動について。 津屋崎中学校区では、昨年度、オンラインによる授業が行われました。
貧困や紛争、気候変動による自然災害、感染症といった人類が直面している課題を整理し、地球で暮らし続けるための道しるべとして、全ての国連加盟国が2030年までに達成すべき目標SDGsが、2015年9月、国連総会で採択されました。誰も置き去りにしないという大きな理念が掲げられ、17の目標と169のターゲットで構成されています。
今回の一般質問は、コロナ禍における貧困とこども食堂について、直方市中心市街地活性化基本計画と実施状況についての2点を質問させていただきます。 1点目、コロナ禍における貧困とこども食堂についてです。ILOは、新型コロナウイルスのパンデミックに伴う労働時間の大幅短縮と質の高い雇用の喪失により、世界の働く貧困層の数が1億人余り増えたとする報告書を発表いたしました。