みやこ町議会 2020-03-13 03月13日-04号
公共施設の統廃合を進め、特に学校については、犀川地区に続き豊津地域となっていますが、財政的検討を行う際には、地方交付税の算定において、公立学校の経常的経費は生徒数、学級数、学校数が測定単位となっております。それに基づいて、財源保障がされる仕組みになっていることも踏まえる必要がございます。
公共施設の統廃合を進め、特に学校については、犀川地区に続き豊津地域となっていますが、財政的検討を行う際には、地方交付税の算定において、公立学校の経常的経費は生徒数、学級数、学校数が測定単位となっております。それに基づいて、財源保障がされる仕組みになっていることも踏まえる必要がございます。
将来、交付税が削減されるから公共施設を廃止することについて、財政的検討をすべきだと考えております。 また、まち・ひと・しごと創生総合戦略によれば、公立小学校、中学校の適正規模化、小規模校の活性化、休校した学校の再開支援の3項目が上げられています。
これが何千万円とかいう金であれば、一定の財政的検討も必要でしょうけれども、市長が市民の命を守るという立場に立てば、できるんではないか。 内容的にも、今、火災によって死亡が起こっておるのは、先程私が発言しましたけども、火災報知機が設置されれば3分の1に減るんですよ。そういう点で是非、市長、決断をして頂きたいと思います。