遠賀町議会 2020-07-15 令和 2年第 5回臨時会−07月15日-01号
提案理由に入る前に、冒頭、7月3日から現時点でも続いております「令和2年7月豪雨災害」と銘を打たれましたが、九州を中心に広域的に甚大な被害が、一昨日には中国地方においても同様に発生しています。そして、多くの犠牲になられた方が確認をされているところでございます。幸いにも、本町において、人的・物的被害ともに発生はしておりませんが、引き続き、厳重な警戒態勢で対処してまいる所存です。
提案理由に入る前に、冒頭、7月3日から現時点でも続いております「令和2年7月豪雨災害」と銘を打たれましたが、九州を中心に広域的に甚大な被害が、一昨日には中国地方においても同様に発生しています。そして、多くの犠牲になられた方が確認をされているところでございます。幸いにも、本町において、人的・物的被害ともに発生はしておりませんが、引き続き、厳重な警戒態勢で対処してまいる所存です。
一方、8月には九州北部で豪雨災害が発生し、10月には台風19号が東日本に上陸し、甚大な被害が発生するなど、自然の猛威が日本列島に大きな爪痕を残しました。犠牲となった方々のご冥福と、被災地の1日でも早い復興をお祈り致します。
平成30年度の西日本豪雨災害では、一般職1名、宇和島市に派遣をしてます。福岡県管轄の避難所運営支援、仮設住宅入居手続き事務、対策本部事務支援等でございます。 令和元年度、技術職2名、東峰村災害復興支援によります農地・農業用施設災害復旧業務補助申請精査全般で、計18名の派遣を今のところ行っているものでございます。 ○議長(仲野新三郎) 仲摩議員。
また、第3表においては、国の補正予算による山手線道路切替事業に伴う公共事業等債の追加及び老良・上別府線2工区整備事業、山手線道路切替事業、橋梁長寿命化事業、都市再生整備計画事業に伴う公共事業等債、Jアラート受信機更新事業、消防車両整備事業に伴う緊急防災・減災事業債、小中学校ブロック塀改修事業に伴う学校教育施設等整備事業債並びに平成30年7月豪雨災害復旧事業に伴う災害復旧事業債の起債限度額を変更致しております
今回のように、豪雨災害で町内全域に避難勧告を発令した場合など、特に本町におきましては、水害等に対しますのは、これはもう部分的な避難勧告等はございません。もう全町的にしなくてはいけない。
身近なものでは、熊本地震や九州北部豪雨災害等に派遣されており、個人では難しい救難活動、災害復興活動に取り組まれております。また、自衛隊は、近隣諸国からの脅威にも対応しております。防衛省の発表では、平成29年度、近隣諸国から、戦闘機や爆撃機による領空侵犯等により、年間904回のスクランブル出動がかかっております。
さて、今日は、豪雨災害への対策について、小さい項目7項目の質問をさせていただきます。 九州北部豪雨は、7月5日午後から深夜にかけ、筑後地方、日田市付近に発達した積乱雲が線状に連なる線状降水帯が発生し、記録的な雨をもたらしました。また、遠賀川、筑後川、山国川の3水系でも氾濫危険水位を超える水位となり、観測史上、最高位を更新しました。
総務費で298万4,000円の増、これは九州北部豪雨災害義援金150万円の増及び人件費の増が主なものでございます。民生費で2,186万8,000円の増、これは更生医療給付費1,700万円の増及び人件費の増が主なものでございます。衛生費で141万5,000円の増、これは人件費でございます。