古賀市議会 2021-03-03 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第2日) 本文
近年、気候変動の影響により、想定を超えた台風や豪雨災害などが多発をしており、今も排出され続けている温室効果ガスによって、今後、このような自然災害のさらなる頻発化・激甚化などが予測されています。気候変動による異常気象は、私たち人類はもちろん、地球上全ての生き物にとって生存基盤を揺るがす危機的な事態であると捉えています。
近年、気候変動の影響により、想定を超えた台風や豪雨災害などが多発をしており、今も排出され続けている温室効果ガスによって、今後、このような自然災害のさらなる頻発化・激甚化などが予測されています。気候変動による異常気象は、私たち人類はもちろん、地球上全ての生き物にとって生存基盤を揺るがす危機的な事態であると捉えています。
異常気象の増加とともに、台風や集中豪雨による豪雨災害の激甚化、頻発化が指摘されており、毎年のように大きな被害が発生しています。このような状況から、平成27年に水防法が改正され、洪水や高潮の浸水想定区域が想定し得る最大規模の洪水や高潮に係る区域へと変更されました。
まずはここで、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方、7月豪雨で亡くなられた方、今台風で亡くなられた方に心から御冥福をお祈り申し上げるとともに、新型コロナウイルス感染症と闘われている方、豪雨災害、台風9号、10号による被害に遭われ、現在、復旧・復興に立ち向かわれている方に心よりお見舞い申し上げます。
当時、2004年は福井での豪雨災害、そして新潟での豪雨災害が夏に起きた。この甚大な豪雨災害を受けて、そのときに、当時は国は災害時要援護者という表現を使っていました。今で言う避難行動要支援者です。このときからですね、いわゆる災害弱者、当時の災害時要援護者にどのような、発災時にですね、命を守るための対策が必要かという議論が真剣に初めて国レベルで始まったと記憶をしています。
令和2年7月豪雨災害については、災害発生件数として、農業用施設が9件、林道が4件となっており(7月21日現在)、その後も新たに林道が3件確認されたとの報告がありました。 委員から、スイーツコーンをはじめ、古賀市の特産品としてヒット商品を生み出すメリットはとの問いに、消費者としては、古賀のおいしい農産物を食べることが可能。生産者としては、注文販売の形態を取れば、農産物のロスがなくなる。
冒頭に、7月豪雨災害で被災した皆さんに心からお悔やみを、そしてお見舞いを申し上げます。また、古賀市においては、各小学校の体育館に避難所を開設されました。夜通しその開設と運営に当たられた職員の皆さんに心から感謝申し上げます。また、一部地域の公民館では、区長をはじめ地域の役員の方々も、この開設に当たられたことに心からお礼を申し上げたいと思います。
また、それ以前にも、本年の8月、佐賀県の豪雨災害、そして台風15号、さらには第17号などによって被災された各地の皆様にも心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。 ことしの一連の豪雨及び台風による災害は、台風19号だけを見ても1都12県で大雨特別警報が発せられ、391もの区市町村に災害救助法の適用がなされるなど、甚大な被害が広範囲に及ぶほどの大規模災害でした。
そこで、昨今の豪雨災害は、皆さん方が口をそろえておっしゃいますように、いつ、どこで起きてもおかしくないというのが現状、実情でございます。そうした中、市長並びに地元県会議員の果たす役割といたしまして、防災行動につきましては当然のことでございます。
先日の佐賀での豪雨災害とは性質が異なりますが、水の威力、悲惨さを痛感しております。古賀でも水害はいつ起こってもおかしくなく、人ごとではございません。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 始めさせてもらいます。今年の選挙で市民から議会に送り出していただき、初の一般質問となります。
先週、北部九州を襲った豪雨災害、佐賀県、福岡県に大きな被害を及ぼしました。この豪雨で亡くなられた方に心から哀悼の意を表したいと思います。また、被災された方々にお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧復興を願っております。 日本共産党は、10月1日からの消費税10%の増税に対して反対をしています。この大雨で全国の被災者の方々も、また国民に対しても、今厳しい増税になると考えております。
さらに、この日本には熊本地震や北海道の地震、北部九州を襲った豪雨災害など、たくさんの大きな災害が続いています。今、その被災者の皆さんたちに対して、暮らしを取り戻そう、生活を取り戻そうと努力を続けていただいていますが、なかなか進んでいません。 日本共産党は、国に対して被災者の切実な願いに応え、寄り添いながら復興への支援を続けること、住民の思いに沿った支援を強めることを求めています。
歴史的な豪雨災害となった7月の西日本豪雨を初め、9月には台風21号や北海道地震が発生をし、多くのとうとい人命が失われました。お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 私も被災地支援ボランティアに参加をしてまいりましたが、近年頻発する大規模災害の恐ろしさを肌で感じるとともに、災害時における地域防災の重要性を改めて強く認識をいたしました。
このほかにも豪雨災害、台風災害が頻発しております。自力での避難が難しく、支援を要する災害弱者になりやすい方が高齢化でふえております。このような面でも、災害に備える日ごろの準備の大切さを再認識した年明けになりました。 市長は、所信表明で人口減少を現状認識の基礎としていかなければならないと述べておられます。
7月の西日本豪雨災害は、14府県で200名を超える死者を出すなど、平成に入って最悪の豪雨災害となりました。西日本豪雨で被害が大きかった地域の方々を初め、特に高齢者や子どもたちにとっては、ことさらに厳しい夏になったのではないかと思います。 また、9月1日は防災の日と、8月30日から9月5日は防災週間でした。
2004年の新潟、福島、福井を襲った集中豪雨災害。2004年、2007年に2度起きた新潟県中越地震、中越沖地震。2009年の中国・九州北部豪雨による土砂災害、台風9号に伴う豪雨災害。2011年の東日本大震災など、ここ何年かに地震災害、豪雨災害やそれに伴う土砂災害など自然災害が頻繁に起こっています。
7月の豪雨災害の状況について、ため池の水が越水しかけた状況とのことだが、池の監視・管理はどこが行っているのか。また、今回、損傷等があったのかとの問いに、日常管理はため池保有の農区で行い、警報が出るおそれがある場合は、農林振興課から各農区長へ連絡して巡回等をお願いし、警報解除後は各農区に被害がないかどうかの確認を行っている。また、今回損傷等はなかったとのこと。
昨年の九州北部豪雨災害で被災された朝倉市では、私たち議員でも4月に現地に伺い、防災について学ばせていただきました。その中でも、まだまだ災害の爪跡が残る中に、ひそかにたたずみ今年の出番を待っていたあの三連水車群が、17日、回り始めました。
昨年7月には、九州北部豪雨災害が発生し、かけがえのない命や当たり前の暮らしが奪われ、甚大な被害をもたらしました。土砂と流木で変わり果てた朝倉市の状況に、古賀市の山や川は大丈夫なのかと不安を感じた市民も多くいました。古賀市議会では、昨年から政策推進会議で防災について取り組んでいます。朝倉市に視察に行き、被災地での経験を古賀市に生かしていきたいと考えています。
さらに、熊本地震や北部九州を襲った豪雨災害など、今多くの災害が続いています。今その被災者の方たちは、もとの暮らしを取り戻そうと努力を続けていますが、一人一人の力には限界があります。 日本共産党は、国に対して自治体は被災者の切実な願いに応え、寄り添いながら復旧への支援を続けることと、住民の思いに沿った支援を強めることを求めています。 一般質問に移ります。
〔松島議員 登壇〕 155 ◯議員(11番 松島 岩太君) 昨年7月5日に起こった九州北部豪雨災害は、いまだ甚大な被害、爪跡を残しています。