167: ◯都市計画課長(平井和哉君) 東浦・西浦の雨水につきましては、長添池という調整池があります。その長添池のほうにですね、水とか土砂が一度流れ込みますので、白水大池公園に土砂が入る可能性は低いと考えております。 以上でございます。 168: ◯委員長(岩渕 穣君) ほかにございませんか。中原委員。
次に、令和元年度の当委員会所管部分における主な事業または新規事業としましては、ハード事業として、道路維持、舗装工事や行橋停車場線の拡幅、図書館等複合施設整備事業における設計及び建設工事、長井浜公園の整備、市営住宅の改修整備、農道や水路等の補修整備、漁港の整備、災害復旧工事、西泉調整池築造工事などを実施しております。
これまでは調整池機能として大変に大きな役割を果たしてきている水田でも、豪雨が何日も続くと、このような大きな被害が出るほどでありますし、高収益型農業でも大変な被害が出ております。さらに、先日の台風9号、10号により、被害に遭われた農家さんもおられます。この場をお借りしまして、お見舞い申し上げます。
それはため池や調整池の有効活用です。市にはため池が55か所あります。調整池が8か所あります。通告書に調整池を9か所と書いていましたが、都市建設部長より1か所は調節池と指摘がありましたので、この場を借りて訂正いたします。 そこで、この55か所のため池と調整池を有効活用して治水ができないか、最近の気象庁の天気予報はかなり精度があると私は考えます。
県が許可をする際には、町にも意見を求められますので、その際に河川や道路への土砂流出の防止策、調整池の設置など、十分な対策を講じるよう、今後ともしっかり意見してまいりたいと考えております。 また、河川に堆積した土砂の除去に関しましては、毎年県に対して河川しゅんせつの要望をしており、今後も適時要望してまいりたいと考えております。 ○議長(田中勝馬君) 中山茂樹議員。
市内には市街地を中心に下水道課が管理する、雨水排水ポンプ場が4箇所、雨水貯留施設、これは西泉の調整池でございますが、それが1箇所、都市下水路、及び雨水幹線が5箇所ございます。雨水排水ポンプ場は、大雨時に強制的に河川へ放流する施設であり、今年度も複数回稼働しております。
この話を聞いて、なぜあそこに調整池を造らなかったのかというふうな声もあります。この開発は1ヘクタール以上で、排水については県の指導ということですが、この点についての市、県の指導、業者の対応がどうだったのかお伺いいたします。
大牟田川につきましては、河川改修計画があるということで、この前県土整備事務所のほうにお話を聞かしていただいたり、ちょっとレクチャーをしていただいたりしたんですけれども、そこにつきましては河川改修計画があり、そういった中で調整池を造る計画もあるみたいですけど、やはりちょっと時間がかかるというようなお話でございましたので、ぜひそういったところに災害時にポンプアップできたりするような環境をぜひ市のほうには
それと、低水管理すると調整池の役目も果たせます。ですから、これは教育委員会がやるんじゃなくて、今すぐ都市管理課が中心になってそういうふうに協議をしていただきたいと。 相手がおられることですんで、ざっとはいかんと思いますが、そのところは市長、どうでしょうか。 ○議長(江上隆行) 原﨑市長。
それと、低水管理すると調整池の役目も果たせます。ですから、これは教育委員会がやるんじゃなくて、今すぐ都市管理課が中心になってそういうふうに協議をしていただきたいと。 相手がおられることですんで、ざっとはいかんと思いますが、そのところは市長、どうでしょうか。 ○議長(江上隆行) 原﨑市長。
具体的には、河川による排水対策といたしまして、市が管理する河川の改修を進めるとともに、新たに調整池を設置し、排水機能の確保に取り組んできております。 また、公共下水道による排水対策といたしまして、現在の排水ポンプ場について検証を行い、必要な耐水化や老朽対策を計画的に進めてきております。
鹿部グラウンドの調整池から排水が流れて、日吉台の下を通って大根川に流れるという状況になります。ですから、多分あそこがあふれるということは、調整池もあふれて、そしてましてやそういうことになると大根川も相当水位が高くなっているということで、冠水の心配があります。
15節工事請負費の1,000万円は上境調整池ポンプ設置工事費で、既設ポンプでは近年の雨量に対応できない状況が発生しているために、2台の常設ポンプを設置して対策を強化しようとするものでございます。19節負担金補助及び交付金の6,276万5,000円は、福地川改修事業に係ります大木橋の拡幅事業などに対する県営事業の地元負担金でございます。
あの調整池があるでしょう、URアンダーの前に。アンダーパスの横に調整池がありますよね。あれ半分は公園にしたでしょう。あの公園造成のときに、ご存じでしょう、ユンボが歩いただけで家が揺れるんですよ、横の隣の家が。下はじゃぶじゃぶじゃないですか。くいがあるかもしれんけど、くいが揺れるわけでしょう。だから揺れるわけでしょう。
あの調整池があるでしょう、URアンダーの前に。アンダーパスの横に調整池がありますよね。あれ半分は公園にしたでしょう。あの公園造成のときに、ご存じでしょう、ユンボが歩いただけで家が揺れるんですよ、横の隣の家が。下はじゃぶじゃぶじゃないですか。くいがあるかもしれんけど、くいが揺れるわけでしょう。だから揺れるわけでしょう。
危険と判断すれば、必要に応じて、湿地やグラウンドに調整池機能を持たせるような整備を検討します。 活断層につきましては、平成10年の福間町史自然編3に記載されております。著者の一人である下山先生に確認したところ、古期段丘構成層はおよそ260万年前に形成された地層で非常に古い第4期層であり、今後活動する可能性は低いと思われるとの見解を頂いております。
危険と判断すれば、必要に応じて、湿地やグラウンドに調整池機能を持たせるような整備を検討します。 活断層につきましては、平成10年の福間町史自然編3に記載されております。著者の一人である下山先生に確認したところ、古期段丘構成層はおよそ260万年前に形成された地層で非常に古い第4期層であり、今後活動する可能性は低いと思われるとの見解を頂いております。
雨水の流量計算を行い、仮に危険と判断されれば、湿地やグラウンドに調整池機能を持たせることで、さらに安全性は確保できるものと思われます。 上流のため池についても、ため池の所管課、公園管理者である市としても、現在までに堤体部の危険性を確認しておりません。また、下流の耕作面積が少ないことや水利組合で管理が難しくなっている状況も確認しております。