宗像市議会 2020-09-02 宗像市:令和2年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年09月02日
また、漁業においては、海洋資源の減少、持続可能な水産業を目的とした取組として、マリン・エコラベルの認証取得、これに加えまして種苗放流、藻場の造成、それから漁場整備等の資源管理への取組、また、議員が先ほど申し上げられたように、宗像国際環境会議に代表されるような環境面での取組にも力を入れております。
また、漁業においては、海洋資源の減少、持続可能な水産業を目的とした取組として、マリン・エコラベルの認証取得、これに加えまして種苗放流、藻場の造成、それから漁場整備等の資源管理への取組、また、議員が先ほど申し上げられたように、宗像国際環境会議に代表されるような環境面での取組にも力を入れております。
認証取得には、点検シートをもとに72項目にわたる登録要件を満たすことが必要とされていますが、そこで質問ですが、安全安心な農産物を推進するGAPについて、久留米市の農業者や市の取り組み状況についてお尋ねをいたします。以上で1回目を終わります。 =〔降 壇〕= ○議長(永田一伸君) 大久保市長。 ○市長(大久保勉君) おはようございます。
ちなみに、このバッジは5年前の初認証取得時の記念としていただいたものでありますが、以来、ずっとつけ続けております。 WHO、つまり世界保健機構が推奨する安全安心なまちづくりの国際認証制度であるこのセーフコミュニティの取り組みですが、本市も昨年12月8日に再認証を取得したばかりです。これは、交通安全・子供の安全など6つの分野にわたる取り組みが評価されたものであろうと思います。
課題としては、GAP基準が百数十項目に及ぶなど制度が複雑であり、認証取得だけでなく、その後の工程管理にも多くの労力を要すること、また、認証取得やその後の農薬検査や水質検査などに一定の費用がかかる一方で、現状ではその労力と費用に見合うだけの高い販売価格が得られがたいことが課題であると考えています。このようなことから、現在、市内にはGAP認証を取得している農業者はいません。
現在水産庁のほうでも検討を進めているということですけど、HACCPの認証取得に関する衛生基準がないという状況であります。現在は水産庁の衛生基準、水産庁が定めました衛生基準のレベル3、これは最も高い衛生基準ですけど、これを基本に施設計画のほうの検討を進めているという状況でございます。
漁業分野においては、活魚センター、加工所のHACCP認証取得など国際的な衛生管理基準を満たした施設づくりにより安全・安心な食材が提供できる体制を整え、消費者から見た宗像産水産物の安心感の向上と高付加価値化を進めてまいります。また、冬の鐘崎天然とらふく、夏の宗像あなごちゃんといった水産物のブランド化の取り組みを強化するとともに、さまざまな旬の水産物や水産加工品の魅力を積極的に発信してまいります。
これまで、認証取得してからはもとより、校区を初め各種団体、組織体を巻き込んだ、まさに全市を挙げてのみんなで取り組む安全安心のまちづくりは、その取り組み内容も定着を見ていることと思いますが、1点目の質問です。これまでの取り組みの成果と課題、及び再認証取得のめどについて、お聞かせください。 ディスプレイをお願いします。グラフをお願いします。
これまでの取り組みに関しましては、協働推進部の設置以来、久留米市市民活動を進める条例の施行やキラリ補助金の創設、セーフコミュニティの国際認証取得等さまざまな施策に取り組んでまいりました。 その結果、新たな市民活動が芽生え、多様な活動が展開されるなど、協働のまちづくりは着実に進んでいるという評価でございます。
水産業振興事業費では、宗像の海女ちゃんを含む地域おこし協力隊の活用、水産物のブランド化と販売促進事業、鐘の岬活魚センターのHACCP認証取得のための施設改修補助等を行う。官民共同産業振興事業費では、クラウドファンディングの組成支援を行う。観光推進事業費では、観光情報の発信、ツアー造成等を行い、観光客の誘致、観光消費額の増加等に取り組む。
全体の把握っちゅうものはちょっと、非常に難しいんですが、先ほど議員のほうからも言われました福岡エコ農産物認証取得者、これにつきましては、現在小郡市では33戸、約80ヘクタールの方がなされております。また、エコファーマーにつきましては2件、県の経営計画書を提出して取り組みをなされております。
これを受けて組織委員会は、@国際基準の「グローバルGAP」、A日本版の「JGAP」、B農林水産省のガイドラインに沿った「都道府県のGAP」などの認証取得を要件としています。 しかし、現状の認証取得は、@とAを合わせても、約4,600農場で国内全体の1%という現状です。
施設周辺の住民の皆様を中心とした連絡協議会と専門家を中心とした監視委員会の二重の監視体制による厳正な安全監視を行いますとともに、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証取得にも取り組んでまいります。
また、一昨年12月に認証取得しましたセーフコミュニティにおきましても、防犯・防災など地域の安心安全のため、地域の皆様、関係機関・関係団体の皆様がそれぞれの役割のもとに協働した取り組みを行っていただいており、高齢者の方々も安全パトロールや子供の見守り、自主防災活動などの担い手となって参加をしていただいております。
・ 「北九州市新成長戦略」推進への支援(ロボット産業振興への支援・次 世代自動車産業の拠点化) ロボット開発・導入促進等に関するモデル事業の採択等の支援及び中小 ベンチャー開発者向け国際安全規格の認証取得の支援を要望するもの。
公募では、一般社団法人日本再生可能エネルギー推進機構が選定され、提案事業の概要として、1、小型風車の認証取得に必要な本格的試験フィールドを開設、これは国内初の事業です。2、小型風車の試験と並行して共同研究や共通部品の製造拠点を設置予定となっています。若松区民として、この事業が軌道に乗れば響灘地区に更なる企業集積ができ、新しく雇用も生まれると大いに期待するものです。
1)国内のISS認証取得状況 2010年 3月 大阪教育大学附属池田小学校 11月 厚木市立清水小学校 2012年11月 豊島区立朋友小学校 2014年 3月 台東区立金竜小学校 2)亀岡市のISS取組状況 2013年 9月 市内10カ所でISS取組宣言を実施 ・亀岡市立曽我部小学校 ・亀岡あゆみ保育園 ・亀岡市立保育所8園(本梅・東本梅・川東・中部・東部・第六・別院・保津) (7)セーフコミュニティ
今後についての考え方でございますが、久留米市では昨年12月に認証取得いたしましたセーフコミュニティの重点取り組みの分野の一つとして犯罪・暴力の予防を掲げ、犯罪の防止、防犯力の向上に重点的に取り組んでおります。
また、小学校を対象にしたセーフスクールという認証取得があります。これは若い世代の安全に対する認識や啓発、人材育成につながるので、セーフコミュニティとあわせて、セットで取り組んでいらっしゃるということでございます。 今後、大牟田市も三池炭鉱施設の世界遺産登録も、よほどのアクシデントがなければ登録されていくだろうと、実は思うわけでございます。
セーフコミュニティの認証取得など、安全・安心なまちづくりを進めておられますが、危険箇所の点検などが重要であると思います。 そこで質問です。 認証取得後、危険箇所の点検など、取り組みはどのように実践していくのか。2つ目、宮の陣駅前広場改修計画はどのようになっているのか。これは、随分以前からの課題です。朝夕の通勤車両や送迎車両などで混雑し、危険な状況の中での乗降です。
そして、安全な地域づくりのために市民の皆様とともに取り組んできましたセーフコミュニティについては、国際認証取得内定の連絡を受け、今月21日に認証式典を開催する運びとなったところでございます。 4点目に、定住の促進と交流の拡大でございます。