志免町議会 2022-06-06 06月06日-02号
◎福祉課参事(佐藤利江君) 志免町では、平成24年度から、志免町社会福祉協議会及び認知症キャラバンメイトの資格を保有している介護保険事業所職員と一緒に認知症サポーター養成講座を開催しておりますが、令和2年度と3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催ができておりません。令和4年3月末までの認知症サポーターの累積数は、令和元年度と同数の2,642人です。 以上です。
◎福祉課参事(佐藤利江君) 志免町では、平成24年度から、志免町社会福祉協議会及び認知症キャラバンメイトの資格を保有している介護保険事業所職員と一緒に認知症サポーター養成講座を開催しておりますが、令和2年度と3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催ができておりません。令和4年3月末までの認知症サポーターの累積数は、令和元年度と同数の2,642人です。 以上です。
具体的には、絵本教室や認知症サポーター養成講座では、幅広い世代に認知症についての周知啓発が実施され、ほっとあんしんネットワーク模擬訓練では、地域の中でふだんから高齢者を見守る意識の醸成が図られております。
138: ◯長寿社会部長(若山純哉) 市民向けの講座である「みんなで支えよう認知症」につきましては、昨年度はコロナの影響により中止といたしましたが、代替事業として認知症啓発動画を作成し、認知症地域支援推進員が行う認知症サポーター養成講座などの取組の中で周知を行い、ホームページ上で公開しております。なお、今年度の「みんなで支えよう認知症」につきましては、来年2月に実施する予定としております。
まず、認知症サポーター養成講座の実施、アルツハイマーデーなどに合わせた普及啓発キャンペーンの実施。包括支援センター内に認知症地域支援推進員を配置しまして、認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護につなぐ相談支援事業の実施。認知症の早期発見・早期対応を行う認知症初期集中支援チームによる支援体制の構築。認知症ケアパス「認知症お役立ちガイド」を作成し、医療機関などの関係機関や窓口に配置しました。
認知症サポーター養成講座。認知症の方やその家族が地域の中で安心して生活できるよう、認知症を正しく理解し、困っていることをサポートする応援者のことで、認知症サポーター養成講座を受講するとサポーターになることができます。令和元年度末累計2,642人の方がサポーターとなっておられます。 認知症高齢者探してメール。認知症高齢者等徘回SOSネットワークのことで、事前に福祉課へ登録が必要になります。
ほっと安心ネットワーク模擬訓練ですとか、認知症サポーター養成講座等を継続してきたことで、地域の中でふだんから高齢者の見守りをする意識が醸成されている結果が出てきているのではないかということも考えております。
あわせて、小学校での認知症サポーター養成講座を継続し、子どもたちに認知症への正しい知識と理解をひろげる取組を進めます。 3点目は、子育て支援についてです。 小郡市子ども・子育て支援事業計画(第2期)の理念である子どもの権利の尊重に基づき、幼児教育・保育事業、ひとり親家庭や特別な配慮を必要とする家庭や子への支援、児童虐待防止の推進、子どもの貧困対策について取り組みます。
また、認知症サポーター養成講座を行い、学校、公民館、民間企業などにおいて正しい知識と理解を深めていくと同時に、行方不明時に早期発見につながるよう、番号シールの導入を始めます。さらに、判断能力が十分でない高齢者の権利擁護を推進するため、権利擁護に関する地域連携ネットワークの構築に努めます。 58ページを御覧ください。 基本目標3「介護保険等公的サービスの充実と適切な利用体制づくり」です。
次に、認知症サポーター養成講座受講者の地域活動の支援としましては、受講者が地域の認知症模擬訓練等に参画し、実践を通じて理解を深めてもらえるよう支援に努めております。 次に、認知症高齢者の行方不明対策については、予防対策が重要であることから、本人やその家族、介護関係者、民生委員など地域の支援者による地域ケア会議等を開催し、安心して暮らせる支援体制を検討しています。
また、介護予防やフレイル予防教室の実施、認知症サポーター養成講座など、高齢者への理解を深める教育の推進、地域では各校区コミュニティセンターを拠点とした認知症カフェの推進や地域ケア会議につきましてもコロナ禍を踏まえてウェブ会議で実施するなど、そういったことに取り組んでおります。
◆15番(島野知洋) 本市では、認知症サポーター養成講座やほっとあんしんネットワーク模擬訓練など、その他いろいろな事業の一定の成果として認知症の啓発も高まっております。また、学校教育においても、認知症や福祉に関する認識を深める教育を行ってもらっているところでもあります。しかしながら、家族や親族の認知症の相談をためらったり、疎外感を感じている本人がいらっしゃると思います。
本市では、認知症サポーター養成講座を受講した方を含む市民活動団体、自治会、高校、NPO法人などが認知症カフェを開催する際に、地域包括支援センター7か所と宗像市社会福祉協議会に配置している認知症地域支援推進員が支援を行っております。
あと、ほかに、認知症サポーター養成講座ということで、これは令和3年度は、中学校の授業の一部に組み込ませていただく予定といたしております。 あと、最後に、高齢者等SOSネットワークということで、これは、行方不明になった場合の早期発見、保護を図るために、各事業所などの協力機関による支援体制を構築いたしております。 以上です。
◎健康福祉推進室長(高口雅実) 本市では、認知症サポーター養成講座やほっとあんしんネットワーク模擬訓練を通じまして、認知症への理解啓発や地域での見守り活動に対する意識を醸成しているところでございます。 また、同じ立場や課題を経験した人同士の支え合いの場として、認知症当事者交流会や認知症介護家族定例会、認知症カフェ等に取り組んでいるところでございます。
そこで、認知症の人や家族を見守り、支援を行ってもらえる認知症サポーターを育成する取組として、本市は認知症サポーター養成講座を実施されておりますけれども、年にどの程度の開催をされて、修了者数は実際どれくらいいらっしゃるのか。また、修了者のサポーターが地域でしっかりと活動できることが大事でありますが、その活動の場をどのように支援されているのか、お尋ねいたします。
1点目に、国は、認知症サポーターの養成を切れ目なく進めていくためには、自宅にいながら研修を受講できる環境を早急に整備することが肝要であるとして、第2次補正予算に認知症サポーター養成講座のオンラインでの実施を盛り込みました。本市も、認知症の方や家族を地域で支えるため、タブレット端末を活用して認知症カフェに自宅から参加できるような仕組みなど、新たな施策が必要であると考えます。見解をお聞かせください。
そして、続きまして、最後になりますが、認知症サポーター養成講座の目標人数と、そして、今後の開催予定、方法などが決まっておりましたら教えてください。 ○議長(森山浩二君) 船倉長寿あんしん課長。
また、認知症サポーター養成講座も行われております。 そこでお伺いします。 現在の志免町の認知症サポーターの人数は何人いらっしゃるでしょうか。 ○議長(丸山真智子君) 今長谷福祉課参事。 ◎福祉課参事(今長谷智子君) 平成24年度に地域包括支援センターが志免町に設置されてから、志免町社会福祉協議会と共同で認知症サポーター養成講座を開催しております。
認知症サポーター養成講座はどれくらいの頻度で行われていますか。
しかしながら、認知症サポーター養成講座や認知症に関する相談窓口、認知症高齢者等事前登録制度の認知度については、過半数以上が知らないと答えており、認知症について身近に感じるものと意識しているものの、実態としては、相談窓口など支援制度についてはまだ認識が進んでいないものと考えられます。引き続き認知症施策を推進していく必要があると考えております。