みやこ町議会 2020-03-12 03月12日-03号
町としましては、オレンジカフェとか、認知症あんしんフェア、また各サロンにおきまして、各種の認知機能チェックシート、チェックリストなど、パンフレット、チラシを準備し、指導啓発に努めております。 また、お時間のある方については、簡易認知機能検査機もオレンジカフェに準備をしておりますので、御利用いただければと思います。
町としましては、オレンジカフェとか、認知症あんしんフェア、また各サロンにおきまして、各種の認知機能チェックシート、チェックリストなど、パンフレット、チラシを準備し、指導啓発に努めております。 また、お時間のある方については、簡易認知機能検査機もオレンジカフェに準備をしておりますので、御利用いただければと思います。
10月26日、中央公民館において、認知症あんしんフェアを開催いたしました。ことしは行橋市にある劇団「風雷望」による、認知症の母と暮らす夫婦の物語の公演を行い、同時開催いたしましたオレンジカフェとあわせて270名の方に御参加いただきました。
また、11月11日に中央公民館において、認知症あんしんフェアを開催いたしました。若年性認知症の当事者の方による対話型の講演会を行うとともに、ロビーではみやこ町の園児・児童生徒から応募があった認知症や高齢者をテーマにした作文や絵の作品の展示並びにオレンジカフェを開催し、認知症について改めて考えていただく機会を提供することができたのではないかと考えているところです。
地域包括支援センターでは、11月3日にサン・グレートみやこを会場に、「認知症あんしんフェア」と「ラン供プラス2017」を開催しました。若年性認知症の当事者の方による対話型の講演会を行い、多数の方に御参加いただき、認知症について考えていただく機会を広く提供することができたと考えています。 今後も引き続き、認知症への理解と偏見への解消を目指した取り組みを続けてまいります。
また、新たな取り組みの一環として、認知症あんしんフェアを11月3日に計画しています。昨年実施しましたラン伴2016に引き続き、ラン伴2017を同時に開催する予定です。今後も多くの方々に参加していただくことで、認知症についての御理解と御支援の輪を広げたいと考えています。 また、8月から開始しましたサロン・パス事業については、現在の登録者は445名、登録箇所は16カ所となっています。