直方市議会 2021-02-22 令和 3年 3月定例会 (第2日 2月22日)
既存の活動では、年金支給月にニセ電話・振り込め詐欺防止、性犯罪防止、児童虐待防止のキャンペーンや地域安全推進隊など、直方駅や市内の商業施設の数か所で実施をし、防犯グッズや啓発チラシの配布などを行い、街頭活動を実施しております。 また、年に2回の「安全・安心コンサート」を商業施設で開催いたしております。
既存の活動では、年金支給月にニセ電話・振り込め詐欺防止、性犯罪防止、児童虐待防止のキャンペーンや地域安全推進隊など、直方駅や市内の商業施設の数か所で実施をし、防犯グッズや啓発チラシの配布などを行い、街頭活動を実施しております。 また、年に2回の「安全・安心コンサート」を商業施設で開催いたしております。
今後も関係機関と連携し、振り込め詐欺防止に関する啓発に努めてまいります。 40: ◯議長(横尾 秋洋君) 宮崎議員。 41: ◯7番(宮崎 吉弘君) 本市の平成29年度の詐欺の被害件数は15件も発生しているということで、本当に撲滅をしなければならないと、そういうふうに思います。 3月15日にも防災メールで詐欺事案を受信しました。
直方市におきましては、「市報のおがた」に直方警察署だよりのコーナーを設けたり、ポスター、チラシ等を庁舎や市内の公共機関に掲示するなどし、振り込め詐欺防止の注意喚起を実施をしているところでございます。 特に、なりすまし詐欺につきましては、子供や孫に成り済まし、親心や家族を心配する気持ちにつけ込み、すぐにお金が必要な事態が発生したと泣きつかれてだまされたケースが大多数でございます。
周知方法は紙面もありますが、取り急ぎ、防災行政無線を活用して、特に年末年始の事故防止と、また合わせて、ここにあれしておりませんけど、詐欺防止等も放送すべきだと思っておりますが、いかがでしょうか。 ○議長(大束英壽君) 葉瀬垣総務課長。 ◎総務課長(葉瀬垣和雄君) 今の浦山議員の御質問にお答えいたします。 交通事故と、特に高齢者の事故についての周知ということでございます。
また、福岡県警においては、にせ電話詐欺防止のため、県警本部長によります異例の緊急メッセージが出されるとともに、にせ電話詐欺対策として今年度中に5,000団体10万人を目標に、各種団体に対して、ニセ電話気づかせ隊という組織といいますか、団体をつくっていただいて、その参加の登録の推進がなされておるとこでございます。
また、北九州市では、ごみ収集車160台を使った特殊詐欺防止の呼びかけで注意喚起をしておられます。 そこで、質問ですが、急増している特殊詐欺において、本市の被害状況と相模原市や北九州市のような取り組みをされるお考えがあるかお尋ねいたします。 次に、マイナンバー制度についてお伺いします。
(3)振り込め詐欺防止策について。 以上3点についてお伺いをいたします。 以上でございます。 ○吉塚邦之議長 答弁を求めます。 平安市長。 〔平安正知市長 登壇〕 ◎平安正知市長 それでは、稲益理議員の質問に答弁を申し上げます。
一つのこういった詐欺防止策として、成年後見人制度がございます。この分でリフォームを初め、高齢者をねらった悪徳商法が頻発する中で、成年後見制度の必要性が高まっております。本市としては、どういった対応をとられているのかお尋ねします。 234: ◯議長(永野義人) 健康福祉部長。 235: ◯健康福祉部長(秋吉正一) 成年後見人制度の事業の導入であります。