北九州市議会 2017-03-03 03月03日-04号 今後のことでありますけども、平成29年度中に全ての学校、212の学校・園の個別の老朽度合いを調べまして、それぞれの学校に適した改修方法や建てかえ時期などの検討を行い、学校施設長寿命化計画、いわば設備保全計画を策定する予定でございます。計画策定後は、トータルコストの縮減と財政負担の平準化を図りながら、国の補助制度を活用して財源の確保に努めて、整備保全に努めてまいります。以上でございます。