北九州市議会 2016-03-03 03月03日-03号
今後は韓国、台湾などの東アジア諸国に加えまして、近年著しい経済発展を遂げ、訪日ビザ要件が緩和されるなどにより、訪日数が急激にふえている東南アジア諸国へのセールスを強化したいと考えております。
今後は韓国、台湾などの東アジア諸国に加えまして、近年著しい経済発展を遂げ、訪日ビザ要件が緩和されるなどにより、訪日数が急激にふえている東南アジア諸国へのセールスを強化したいと考えております。
円安や訪日ビザの発給要件緩和、国際航空路線拡充などを追い風に、中国などアジアを中心に訪日ブームが続き、1964年の統計開始以降、最大の伸びを記録いたしました。政府の2020年の目標であります2,000万人に迫りました。飲食などに費やした消費額も3兆4,771億円と、2014年実績から7割増加し、過去最高となった。このように発表しております。
今後は、これまでの韓国、台湾、香港、中国に加え、訪日ビザ要件が緩和されました東南アジア諸国へのセールスを更に強化してまいりたいと考えております。特に、タイにつきましては、テレビドラマの本市での撮影が続き、本市の知名度が高まっていることから、ドラマと連動した観光プロモーションを行うこととしております。