直方市議会 2021-06-16 令和 3年 6月定例会 (第4日 6月16日)
連携市町の観光素材の情報を盛り込んだ観光ウェブサイトの開設や、グルメガイド、ドライブマップなどのPRパンフレット作成、観光情報の共有化、観光ルートの整備を行い情報発信する広域観光連携事業というものがあります。 この連携事業には直方市は入っていませんでした。何か別の方法で取り組んできているのかもしれませんが、ぜひこの事業にも連携協約を結ぶというのも一つの手だと思います。
連携市町の観光素材の情報を盛り込んだ観光ウェブサイトの開設や、グルメガイド、ドライブマップなどのPRパンフレット作成、観光情報の共有化、観光ルートの整備を行い情報発信する広域観光連携事業というものがあります。 この連携事業には直方市は入っていませんでした。何か別の方法で取り組んできているのかもしれませんが、ぜひこの事業にも連携協約を結ぶというのも一つの手だと思います。
次に、広く消費喚起を促すための観光産業への支援については、特産品の開拓や観光素材の掘り起こし、SNSや動画配信等の最新ツールを活用した観光情報の発信が常にできる体制の構築など、コロナ収束後を見据えた観光施策を観光協会等と連携して進めていくことが重要であると考えております。 以上でございます。
こういったことから、今後は個人や少人数での観光客向けに提案できるような観光素材の磨き上げとともに、その素材の良さが伝わるPR方法を考えていく必要があると思います。 例えば、先ほど南島議員の御質問でもございましたように、北野のコスモスの畑が本当に美しいと思いますが、こういったことをPRすることも、その一つの方法だと思っております。
・ 今後も引き続き、港湾空港局等と連携を図りながら、効果的なプロモー ションやセールス活動を行うとともに、観光素材の磨き上げや受入環境の 整備、効果的な情報発信等を官民一体となって取り組んでいく。
宗像の観光素材は、マイクロツーリズムの特徴に非常に合っているなと感じております。マイクロツーリズムとは小さな旅行という意味ですけども、3密を避けながら、地元の人が近場で過ごす旅のスタイルです。
これらは世界遺産があるから宗像に来た来訪者に対しての対応でありまして、それぞれの観光素材のブラッシュアップや周遊の誘導には役立ったとは思います。 ただ、今回の施政方針の変更にあわせて手段も変更する必要があるのではないかと考えます。従来どおりの紙媒体の情報発信はなかなか成果が図れず、かといってやめる理由もないため、毎年継続して行われていると思います。
以前より、宗像の位置、そして観光素材を考えると、人がたくさん集まる福岡市・北九州市を拠点とした1日観光が、最も多くの客層に受け入れやすいということを話をしておりました。今後は宗像だけで完結する観光プラットフォームではなく、福岡市や北九州市、また495号線沿いの地域もあわせて、広域のDMOを働きかけて観光戦略を考えるべきだと思います。
○ 平成29年11月17日 経済港湾委員会 本市の一般的な観光素材とインバウンド分析及びSNSの活用について、当局 から説明を受けた。(説明及び答弁要旨) ・ 本市では、近年新たな宿泊施設も開業しており、独自集計で8,593室、1万 5,671人の宿泊サービスが提供されている。
観光施設の組み合わせによる滞在時間の延長については、消費単価の高い宿泊客数の増加につながるものであり、文化、芸術施設を含む多種多様な観光素材について、ニーズに合わせた周遊コースの提案、情報発信を継続したい。
また、外国人観光客に長時間滞在していただき、その消費行動を高めていくため、きめ細やかな観光素材、飲食店等の情報発信、受け入れ環境の整備も必要であります。そこで、韓国人観光客に向けたクーポンブックやPOPの制作、飲食店や商店街店舗を対象にしたインバウンドセミナーの実施、全国初となる韓国現地に向けたラジオ番組放送の開始などの取り組みを行ってまいりました。
また、議員御指摘のように、外国人観光客を長時間滞在させ、その消費行動を高めていくためには、きめ細かな観光素材や飲食店等の情報発信、受け入れ環境の整備が必要であります。そこで、韓国人観光客に向けたクーポンブックやPOPの制作、影響力の大きいパワーブロガーによる情報発信、飲食店向けインバウンドセミナーの実施などを行ってきたところです。
具体的には、修学旅行を企画する関西エリアの旅行業者を対象に、地域の観光素材や旅行プランを提案し誘致活動に努めているほか、広域観光ツアーなども行っているところでございます。 また、本市でも、大牟田発着の日帰りモニターツアーを3月から延べ18回実施しているほか、9月からはツアーバスへの補助制度を創設し、旅行会社へ周知を図り、本市や周辺の観光資源をコースに組み込んだツアーが企画されております。
本市といたしましても、インバウンドの消費につながるような外国人向けの旅行のモデルコースなんかを確立させていただきますとともに、海外においても糸島市の観光素材などのプロモーションを行いながら、海外の方にも糸島市にぜひお越しをいただく、そういう政策を展開したいと思っております。
産業遺産など他の観光素材と組み合わせた周遊観光の促進であります。また、飲食や工場夜景クルーズなどと組み合わせた夜型観光の推進であります。また、首都圏などプロモーションエリアの拡大やセールス活動の強化、また、食品製造など人気の高い分野での協力事業者の開拓などによって、本市の産業観光の更なる拡大につなげてまいります。
このため、本市では観光振興プランに基づき本市ならではの観光素材を磨き上げ、官民一体となってその魅力を国内外に強力に発信しているところであります。昨年は観光都市として本市の魅力を広く情報提供するため、迫力のある動画や画像を多用した観光ウエブサイトを開設しております。
そのため、中国人団体バスツアーを取り扱う福岡市内の中国系旅行社を訪問して、県内唯一の天守閣を持つ小倉城や、TOTO、安川電機を初めとした産業観光など本市ならではの観光素材を紹介し、ツアーの誘致に取り組んでおります。 その成果の一つとして、本年3月25日には、博多港から小倉城を組み込んだ中国人団体バスツアーが実施されたところであります。
この視察の中でツアー担当者からは、富裕層向けにTOTOや安川電機を初めとした産業観光や小倉城庭園での抹茶の体験など、本市ならではの観光素材は魅力があり、寄港地特別ツアー造成を検討したいなどの声をいただいたところであります。
今後とも本市ならではの観光素材を更に磨き上げるとともに、あらゆる機会を通じて本市の魅力を強力に発信し、本市への観光客を更に呼び込んでいけるよう、さまざまな取り組みを進めてまいりたいと考えております。 次に、修学旅行数を今以上に出向いてセールスを行うための見解であります。
・観光施策については、風光明媚な自然や海の幸等の観光素材が豊富だからこそかもしれないが、観光施 策にかなりの力を注いでいるのが伝わった。職員体制、近隣自治体との連携体制等参考となる事例が多 くあった。来年5月に開催される伊勢志摩サミットの準備状況を伺い知り、本市も2年後の世界遺産登 録のための準備等を早急に行う必要があると思い知らされた。
観光情報の発信につきましては、本市ホームページにおいて、観光素材の情報提供を行うとともに、そのときどきに開催されておりますイベント情報等につきましては、大牟田観光協会、それから、おおむた「大蛇山」まつり振興会、大牟田市の動物園、大牟田市石炭産業科学館等のホームページにリンクが張られていまして、そういう設定をすることで、さらなるPRに、今、努めているところでもございます。