小郡市議会 2014-09-25 09月25日-06号
商工企業立地課では、観光ルート創出事業等を通して、多くの観光客を誘致し、経済効果を期待する取り組みが進められています。一方、文化財課は、文化遺産再発見事業や伝承等文化資源調査活用事業など、その地域に生まれ育ったことを自信と誇りを持ち、そのことを子供たちに伝えていく取り組みが推進されています。
商工企業立地課では、観光ルート創出事業等を通して、多くの観光客を誘致し、経済効果を期待する取り組みが進められています。一方、文化財課は、文化遺産再発見事業や伝承等文化資源調査活用事業など、その地域に生まれ育ったことを自信と誇りを持ち、そのことを子供たちに伝えていく取り組みが推進されています。
次に、第7款商工費、1項4目観光費、観光ルート創出事業105万6,000円の減額は、委託する業務の内容の減少によるもので、当初6ルートを計画していたところ、市内の現状調査を行い、ルートで重複する部分とか実際観光ルートとして使えなかった部分が判明し、2ルート削減した分との説明がありました。
現在、25年度も取り組んでおります観光ルート創出事業がそれに当たるかと思います。 もう一つは、各観光の拠点に関連団体の方とか住民の方がかかわっておられる場合もございます。そのような方々と情報交換とか連携の場を設定して、共通の認識を持って進めていくというものも一つの手はずかと思われます。
現在、進めております観光ルート創出事業はその一つの取り組みでございます。また、観光資源をつなぐという作業においても庁内連携、関係者との連携、さらには地域との連携は不可欠であり、「つなぐ」を一つのキーワードとして観光施策に取り組んでまいりたいと考えております。
内訳は観光サイン整備事業700万円と観光ルート創出事業として507万1,000円となっています。観光サイン整備事業については平成16年に策定している市公共サイン整備計画をもとに、その見直しを行うとともに、サイン整備に関する実施計画を策定するものです。平成26年から平成28年の3カ年で整備を予定しています。
このような状況の中、本市へご来訪いただいた皆様方に少しでも多くの時間を小郡市に滞在していただきたく、来訪者への回遊を目的に本年度観光ルート創出事業に取り組むことにいたしたところであります。モデルコースの創設については、観光ルート創出事業と目的が同じであり、当該事業において取り組んでまいりたいと考えております。
4目観光費、観光ルート創出事業507万1,000円でございます。緊急雇用創出事業補助金を活用いたしましてウエブ上に市内各所を回る観光ルートを設定いたしまして映像によるバーチャル観光ツアーを組み立てるという事業でございます。 次に、21ページをお願いいたします。 8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費、右の一番下にございます三国が丘駅エレベーター設置事業785万7,000円でございます。