みやこ町議会 2018-09-21 09月21日-03号
現在、観光まちづくり協会とタイアップして観光ルートマップの作成を行っています。その中の一つとして、平成筑豊鉄道の駅を拠点としたルートも検討しています。例えば、新豊津駅を拠点にすれば、個人名を出して申しわけありませんけども、高崎のギャラリーレストラン「かりんかん」があり、そこからは二児神社、馬ケ岳をめぐることもできます。
現在、観光まちづくり協会とタイアップして観光ルートマップの作成を行っています。その中の一つとして、平成筑豊鉄道の駅を拠点としたルートも検討しています。例えば、新豊津駅を拠点にすれば、個人名を出して申しわけありませんけども、高崎のギャラリーレストラン「かりんかん」があり、そこからは二児神社、馬ケ岳をめぐることもできます。
具体的に申し上げますと、市民啓発やホスピタリティー、おもてなしの心の養成を図ることを目的といたしまして、大牟田再発見をテーマに、市民の方を対象とした近代化遺産等の観光講座を実施をし、地域資源の再認識を図っていただいた後、観光ボランティアガイドの育成や観光ルートマップ、観光ガイドマニュアルの作成などを行ってまいりました。
この設定しました観光ルートは、観光ルートマップとして各地域の農産物直売所や温泉施設等を掲載したガイドブックとして作成いたします。 今後、本市の取り組みといたしましては、平成9月に施行されました外国人観光旅客の来訪地域の多様化の促進による国際観光の振興に関する法律、いわゆる外客誘致法に基づきまして、九州7県で策定されました九州地区外客来訪促進地域の指定を申請し、今年度中に認定される予定であります。
平成18年度には、新たに、観光ルートマップの作成等観光スポットと連携したPRを積極的に展開している。破産手続中の黒崎ターミナルビル㈱については、市が破産管財人に協力しながら、コムシティビル商業床売却の努力が行われている。市としては、抵当権抹消協議の際には、コムシティの早期再生のために、床の売却が成立する方向で協力する方針である。
観光協会には、課題である観光ルートマップの作成あるいはそのルートによって、直方市にどれだけ滞在していただいて、どこにどういうふうにお金を落としていただくかと、先ほど出ましたような経済波及効果までしっかり把握することが大切ではないかというふうに考えております。また、広く知られていない既存の観光資源の活用あるいは新たな観光資源の掘り起こしといったことも大きな役割になるのではないかと。
二つ、観光ルートマップの作成。三つ、インターネットの活用。以上についてどのように進めていこうとなっておられるのか、また、どのようにお考えなのかをお聞かせいただいて、1回目の質問を終わります。 ○議長(青野 一) 当局の答弁を保留し、10分間程度休憩いたします。