直方市議会 2023-11-27 令和 5年12月定例会 (第2日11月27日)
これは、自治体及び地元の観光関係者などがJRグループ6社と共同で開催する日本最大級の大型観光キャンペーンであり、全国から多くの誘客が見込まれております。 本キャンペーンに関連して、福岡県などが実施する広域観光地域づくり事業の一環として、直方市観光物産振興協会が事務局となり、平成筑豊鉄道沿線サイクルトレインを活用した観光振興検討会を9月に立ち上げ、現在、取組を進めております。
これは、自治体及び地元の観光関係者などがJRグループ6社と共同で開催する日本最大級の大型観光キャンペーンであり、全国から多くの誘客が見込まれております。 本キャンペーンに関連して、福岡県などが実施する広域観光地域づくり事業の一環として、直方市観光物産振興協会が事務局となり、平成筑豊鉄道沿線サイクルトレインを活用した観光振興検討会を9月に立ち上げ、現在、取組を進めております。
自治体より地元の観光関係者等がJRグループ6社と共同で開催するものでございまして、日本の中でも最大級の大型観光キャンペーンであり、全国からの誘客が見込まれるものでございます。このような機会を捉えまして、近隣の市町や県と一緒に筑豊の情報発信を行っていきたいと考えております。
本市においても、この国の動向に沿って、反転に向けた準備を行うとともに、鎮静化後は、国の経済対策を積極的に活用しながら、宿泊者増につながるイベントや観光キャンペーン等を優先的、集中的に行う必要があると考えております。 今後も、新型コロナウイルスに関する内外の状況に対応し、スピード感を持って、宿泊税による事業を効果的に実施することで宿泊者を増加させ、税収を確保してまいりたいと考えています。
サニックスワールドラグビーユース交流大会においては、大会関係者や参加者だけでなく、多くの方々が来場していただけますように、またラグビーに興味を持っていただくように、本市にまた訪れてもらうようにという3点の視点を持った上で、大会告知のフェイスブックや春の観光キャンペーンなどを用いた広報の実施、道の駅むなかたなどでのバグパイプコンサートの実施、ラグビー体験パーク等のラグビー普及イベントの実施、本市のホストタウン
観光キャンペーンなど、若松への誘客促進を図ることで、本市を訪れた方々の回遊促進や滞在時間の延長などにも効果が期待できると考えます。無料化に合わせた若松観光振興の取り組みについて見解を伺います。 4点目に、無料化を契機に若松区に夜のにぎわいを呼び込むための一つの策として、市営バスの夜間増便についてお尋ねさせていただきます。
フェリー会社との連携については、フェリーの利用促進が市内観光の集客増につながるので、ターミナルや船内に本市の観光ガイドブックの配置やポスターの掲示などのセールス活動、観光キャンペーンを合同で行うなど、これまでもウイン・ウインの関係を構築してまいりました。先般発行されたフェリー会社のパンフレットでも、本市の観光スポットやグルメの情報が掲載されるなど、観光客の取り込みへの協力は拡充されております。
市では本年度、福岡都市圏での観光キャンペーン、「久留米フェスティバルIN天神」の開催や、首都圏への魅力発信のためのアンテナショップの設置を進めておりまして、今後も、マーケティング調査などを行い、より戦略的で効果的な情報発信を進めてまいりたいと考えております。
これまで戸畑祇園につきましては、福岡県の夏の3大祭りの一つに数えられる観光資源であることから、市としても長年にわたって祭り行事に対する補助金あるいは旅行エージェントへのセールス活動、首都圏や九州各県、アジア諸国での観光キャンペーンなどに取り組んでまいりました。 また、昼の幟山笠の幕類の劣化が著しいため、現在復元、新調の支援も行っております。
これらを紹介したパンフレットは、市外の観光キャンペーンや市内の観光案内所などで配布し、積極的なPRを行っております。 昨年の4月には皿倉山山頂と皿倉山の夜景が恋人の聖地サテライトに選定され、山頂の天空ドームに設置したハートモニュメントなどを若いカップルに人気のスポットとして売り出しております。
市では首都圏を初め各都市での観光キャンペーンや、市観光ウエブサイトでの情報発信など積極的なプロモーションを展開しております。いずれにしても、小倉祇園400周年に向け、次代を担う子供たちや本市を訪れる観光客など多くの方々に太鼓の魅力を感じてもらい、にぎわいのある祭りとなるよう、小倉祇園太鼓保存振興会とも協力しながら盛り上げていきたいと考えております。
具体的には、別府市、宮崎市と連携を図り、大手コンビニエンスストアにおいて3市の食材を詰め合わせたオリジナル弁当の販売や、3市の食材の対決企画などインパクトのある観光キャンペーンを福岡県、大分県、宮崎県の全域で展開する予定であります。 更に、小倉城周辺エリアについては、基本計画を本年2月に策定しており、国内外から多くの観光客が訪れる観光文化の名所となるよう取り組んでまいりたいと考えております。
この宗像とくとくチケットは、平成26年春の観光キャンペーン時では、681枚の販売で、74万円程度の売り上げでございましたが、平成27年秋の観光キャンペーンでは、4,649枚の販売で約500万円を売り上げておるところでございます。こういったところから、地域消費額の増にもつながっておるというふうに考えております。
また現在、着地型観光イベントの一環としまして、宗像観光協会と連携をし、春と秋に宗像とくとくチケットを中心とした観光キャンペーン「むなタビ」を開催しております。約120種類の食べる、遊ぶ、買う、泊まるのお得なメニューを企画しまして、昨年秋には合計で4,649枚を販売、約500万円を売り上げたところでございます。
集客の面では、本年3月の名古屋小牧線の就航に合わせた名古屋市でのセールスや観光キャンペーンのほか、クルーズ船の受け入れなど、産業経済局と港湾空港局が共同で実施している。今後も市役所一丸となって北九州港及び北九州空港を最大限に活用し、集貨・集客と企業誘致に積極的に取り組んでいきたい。
│ ├─────┼─────────────┼──────┼──────────────────────────┤ │他市比較 │■本市のみ │ 市民参画 │□無 ■有(実態)→観光キャンペーンの企画・実施に市│ │ (3) │□他市事例あり │ (4) │民団体・グループ等が参画している。
そこで、現在世界遺産とあわせて近代化産業遺産や観光スポットをめぐるお勧めモデルコースを紹介した周遊パンフレット、世界遺産からはじまるおすすめ北九州旅を作成し、市外の観光キャンペーンなどにより積極的なPRを行っているところでございます。
具体的には、北九州観光の入り口となるような観光情報、ウエブサイトやアプリの製作、観光大使などを生かした首都圏での観光キャンペーンの実施、本市ゆかりのタレントによるSNSを活用した情報発信、海外からのチャーター便やクルーズ船誘致など、東アジアを中心としたプロモーションの強化やWi-Fi、免税店などの外国人観光客受け入れ環境の整備、本市を代表する観光資源である小倉城周辺の魅力向上や門司港レトロの20周年記念事業
昨年秋の観光キャンペーンに続き、ことしの秋の観光キャンペーン時に、市内の飲食店、宿泊施設等で使えるとくとくチケットを発行いたします。前回のチケットは、55メニューで大変利用者に好評をいただきました。今回はこのメニューを倍増しまして、110メニュー程度考えておりまして、多様なメニューの中からニーズに合ったものを、多くの方に使ってもらえるよう、市と観光協会が連携して、積極的にPRを行ってまいります。
また、関西方面や海外など遠方の地域に対しましては、福岡県や久大本線沿線の自治体、九州各地の観光地と連携し、旅行エージェント向けの営業活動やマスコミ招聘事業、共同観光キャンペーン活動などを実施をいたしております。
秋の観光キャンペーンの冊子が最近できておりますけど、今までは情報を載せるだけだったのが、今回は秋の宗像とくとくチケットという形で割引券を販売しておりまして、その反応で経済効果が確認できますし、非常にいい取り組みだと感じております。先ほどの提案も、このような観光協会の人とのつながりがないと、なかなか機能しないと思いますので、一体となって行っていく必要があるかと思っております。