小郡市議会 2022-06-19 06月19日-04号
◎清武輝教育長 ネットに関する被害から子どもたちを守るということで、今全小・中学校で、今の議員おっしゃった親子で学ぶ規範意識という、これも県の事業ですけど、ネット関係の専門家を招いて講演会や相談会というのを実施しております。
◎清武輝教育長 ネットに関する被害から子どもたちを守るということで、今全小・中学校で、今の議員おっしゃった親子で学ぶ規範意識という、これも県の事業ですけど、ネット関係の専門家を招いて講演会や相談会というのを実施しております。
背景的なことになりますけれども、現在、特に市内の中学生ですけれども、ご承知のとおり、大変落ちついた規範意識の高い姿に成長してきております。しかしながら、振り返ってみますと、10年以上前になりますと非常に厳しい状況もありまして、生徒指導上のトラブルも多発して、先生方が随分ご苦労された時期もございました。
また、県の事業、保護者と学ぶ児童生徒の規範意識育成事業において、講師を招きまして、小学校ではインターネットやSNS等の陰の部分について学習を行い、中学校では実際の犯罪の具体例からその危険性について学習するなど、メディアへの適切な関わり方について学んでいるところです。 これからさらにSNS等の犯罪の危険性が増すことが予想されますので、より一層の危機意識を高め、取り組みを進めてまいります。
小郡市議会における最高規範である議会基本条例の第3条において、議員の活動原則を定めています。議会は、合議制機関であることを認識して、議員相互の自由な討議を重んじることとされています。大変重要なことだというふうに思います。議会全体で既に取り組みを進めていっています。全く討議もされずに、突然の議案提出には納得がいきません。個人のパフォーマンスとしか思えないような議案であります。
さらに、保護者と学ぶ児童生徒の規範意識育成事業を活用し、ネットによる誹謗中傷やいじめ防止についての講演会を行っております。この事業では、NPO法人子どもとメディアから外部講師を招き、児童生徒と保護者が一緒にメディアの危険性と対策について学習をしており、参加者からは非常に有意義な内容だったとの感想をいただいているところです。
さらに、福岡県と連携して行っています規範意識を育成する事業では、児童生徒と保護者が共に学ぶ学習会を実施しておりますが、そのテーマの一つに性の逸脱行動防止がございます。この事業の取組といたしまして、昨年度、小学校では助産師を招いて性教育に関する講演を行ったり、また、養護教諭がプライベートゾーンを守ろうなどのテーマで授業を実施しました。
学校規模適正化の意義でございますが、義務教育段階の学校におきましては、児童生徒の能力を伸ばしつつ、集団の中で多様な考え方に触れて、認め合い、協力し合い、切さたく磨することを通じて社会性や規範意識を身につけさせることが大切であります。そうした教育を十分に行うためには、小・中学校において一定の集団希望が確保されている必要があると考えております。
議会自らあえて最高規範だと言い切った、古賀市議会基本条例の条文中、とりわけ第8条(市長等との関係の基本原則)には、「議会は、二元代表制のもと、市長等と常に緊張ある関係を構築し、事務の執行の監視及び評価を行うとともに政策立案、政策提言等を通じて、市政の発展に取り組まなければならない。」ならないでございます。繰り返します。
高い規律意識や倫理観を持って行動することを学校長に呈し、学校長より全職員に対して、職員会議、あるいは研修等で規範意識等の確認、指導するように指示をしております。 2つ目の北九州市の感染に関して行橋の学校はどうだったか、という質問でございますけれども、6月に入りまして、北九州市で感染者が発生した小学校では2割の児童が欠席した、という報道がございました。
ソーシャルキャピタル、社会関係資本の3要素は信頼、ネットワーク、規範です。規範というのは互酬性といってギブアンドテイク、何かしていただいたらそれを自分ができることをお返しするといったような意味だそうです。これには相互型と橋渡し型がありますが、橋渡し型のつながりを持つことが心身の健康のカギを握るといわれています。ソーシャルキャピタルの醸成、活用のためには担い手を養成することが重要です。
ジェンダーとは、社会が構成員に対して押しつける女らしさ、男らしさ、女性はこうあるべきだ、男性はこうあるべきだなどの行動規範や役割分担などを指し、一般には社会的、文化的につくられた性差と定義されています。しかし、決して自然にできたものではなく、人々の意識だけの問題ではありません。私は、政治的に、意図的につくられてきたものだと思っております。
学校の校則は、児童・生徒が安全な環境で安心して学校生活を送る上でのルールであり、また将来の社会人としての規範を身につけていく上で必要なものであると思いますけれども、子供たちが自分らしく伸び伸びと学校生活を過ごすことを妨げるものであってはいけないと思います。現実に校則が厳し過ぎる、学校生活が重苦しいという声が子供たちや保護者から上がっています。
教育現場において、子どもたちに単に教科書の知識を習得させるだけではなく、地元福岡のことを知る機会を通じて健全な郷土愛や規範意識を高める道徳教育も重要であると考えますが、所信をお伺いいたします。
教育長より、ICTの活用について保護者の方々と共有していることはタブレットの使用には弊害もあるので、こんな使い方には気をつけましょうとか、そういった規範意識の学習などにも力を入れている状況ですとの説明に対し、日本はこの分野ではおくれているのだから大いに使わせるべきだ、ユーチューバーやeスポーツのプロを目指している人もいる、弁護士を目指している人に六法全書を見る時間は1時間ですよというようなものではとの
現在、学校では、小学校3年生から情報モラルに関する学習を、道徳や特別活動等に位置づけて体系的な学習を行うとともに、外部講師を招聘して、児童生徒と保護者が一緒にインターネット利用に関する規範意識を学ぶ取り組みも行っております。
一つ目は生き方を選択できることを保障する法律のほか、諸制度・政策方針などの構造的な資源要因、二つ目はジェンダー規範や社会習慣に見られる価値基準という文化的要因、少子化と高齢化のもたらしたライフコースの変化や、労働力問題として市場労働への女性参加を招く人口学要因があると言われております。
そもそもジェンダーとは何か、男女平等とは違うのかということなんですが、ジェンダーとは、社会がその構成員に対して押しつける女らしさ、男らしさ、男は弱音を吐くなとか、女はすぐ感情的になるというような行動規範や役割分担などを指します。私たちは生まれ育つ家庭で知らず知らずのうちに、こうしたこうあるべきというジェンダー意識を取り込んでおります。
特にこれからの子どもたちには、社会性、道徳性、規範意識の醸成が重要であり、このコミュニティ・スクールの導入によって、家庭の教育力の向上にもつながるものであると考えております。 (2)特別な支援を要する子どもたちに対して有効となる症状が確認された時点からの支援に関する本市の対応はについてお答えします。
また、福岡県の事業であります保護者と学ぶ規範意識育成事業を活用し、保護者と児童生徒を対象に、福岡県警やメディアなどの専門家の外部講師を招聘しまして、SNSやスマホなどの危険性や正しい使い方に関する学習も行っているところでございます。
223 ◯ 高齢者による窃盗については貧困だけでなく、孤立により規範意識が薄れ、万引きをしてしまうという調査結果もある。高齢者や少年の犯罪を防止するためには居場所づくりなどが求められており、具体的な施策の検討をされたいがどうか。