遠賀町議会 2011-12-12 平成23年第11回定例会−12月12日-03号
2点目の、学校教育における人と人とのつながりについてということで、その1点目の、学校と家庭、地域社会との連携についてどう考えているのかということでございますが、まず、家庭教育は全ての教育の出発点であり、子どもが基本的な生活習慣や他者とのかかわり、社会の規律などを身につける上で重要な役割を果たすものであると考えます。
2点目の、学校教育における人と人とのつながりについてということで、その1点目の、学校と家庭、地域社会との連携についてどう考えているのかということでございますが、まず、家庭教育は全ての教育の出発点であり、子どもが基本的な生活習慣や他者とのかかわり、社会の規律などを身につける上で重要な役割を果たすものであると考えます。
改めまして、これから4年間、財政規律の確保を図りながら、総合計画に掲げております「いこい、やすらぐ安心都市」、「活力と創意にあふれる産業都市」、「市民と歩む自立都市」の三つの都市像の実現を目指し、議員の皆様を初め、御支援いただいた市民の皆様や団体、企業の方々とともに、「オール大牟田」で市民一丸となって、誇りと愛着を持つことができる大牟田のまちづくりに邁進し、たゆまぬ挑戦を続けていく所存であります。
町職員は、地方公務員法第30条の服務の根本基準に規定されているとおり、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、かつ職務の遂行に当たっては全力を挙げる必要があることから、今後は町民の信頼を損なうような事案が発生しないように、服務規律の保持に努めていきたいと考えています。 次に「(2)職員の服務規律や倫理観向上に向けての再発防止策を含む今後の具体的な取り組み」に対してお答えします。
特に、財政につきましては、規律ある財政運営というのを心がける中で、それぞれ個々の事業ございますが、そういった事務事業評価といったものを踏まえて、行財政改革を通じて、これからも市民サービスの維持、向上に向けた努力をしていく必要があるというふうに考えているところでございます。 ○議長(友原春雄) ほかにありませんか。 (「なし。」
財政規律を高めて、より計画的な財政運営を行うために、財政健全化条例を制定している自治体があります。平成19年12月、4年前に岐阜県多治見市で、多治見市健全な財政に関する条例が可決しました。財政健全化条例としては、全国初の制定ではないかと思います。多治見市は名古屋に近く、人口約12万人、経済活動も活発で、財政状況も決して悪くない、そういう自治体だと思います。
従前は、総合計画につきましては、自治法の規定もございまして、各市町村が計画的な行政運営をする上でも、ちゃんと計画を持ってやりなさいという形で総合計画の策定が、ある程度義務付化されていましたけど、自治法改正に伴い、義務ではないんですけども、しかし本市としては、やはり規律ある、あるいは市民の声を聴いて行政運営をするという気持ちだと思います。策定をするということで、大変喜ばしいことだと思っています。
あるいは、中学校に進んだときに、小学校での学習規律等々が、いわゆる連携の状況をしっかりお互いに確認し合いながら、9年間で子どもたちを見守っていくということが、この小中一貫教育の大きな柱だろうというふうに思っています。 そういった意味では、この研究指定ということで、各校区に合わせた教育展開の仕方を、この研究指定をしながらつかんでいっていただくというのが、この研究指定というところでございます。
常に財政健全化を推進するため、「入るを図って出るを制す」という財政規律の原則を堅持し、財政の弾力性の確保に向けて、財政硬直化の最大の要因である人件費については、いわゆる職員が類似団体では全国一少ない団体という、人件費の抑制基調を維持しつつ、市債残高の縮減等にも着実に取り組み、その成果が上がっていると言えます。
今後の行財政運営を行う上で、市長は財政健全化計画の目標である財政構造の抜本的な改善と財政規律の確保を達成することが重要であるとして、去る9月6日の議員全員協議会で示された行財政運営の今後の取り組み、大牟田市財政構造強化指針、職員配置適正化方針2011を推進されていくことになると思います。
652: ◯3番(井上正則) 先ほども述べましたが、実質、生活水として使っている水が、そういうふうに緑色に変色をするというのは、こういう井戸水の状況でありますので、そういったことを踏まえたときに、規律だけではなくて、何ら特例処置的な形はないものかというのをお聞きしたいと思っています。 653: ◯議長(関岡俊実) 上下水道局長。
それ以外の抜本的な財政構造の改革、あるいは財政規律の確保という面におきましては、まだ道半ばと考えておりまして、これがために今回、財政構造強化指針というものを策定し、この解消に取り組んでいこうというのが、その趣旨であるわけであります。
今後もさきの市議会全員協議会で説明がありました新たな財政構造強化策として策定された大牟田市財政構造強化指針に基づき、引き続き、財政構造の抜本的な改善と財政規律の確保に向けてぜひ頑張っていただきたいと思うところであります。
この分の研修をするに当たりまして、やはり研修の前から週二日程度集まりまして、子どもたちをいかにして安全に連れていくかということで、団体行動を規律正しくするための指導員、スタッフ、役員等が集まりまして研修を行いながら、行っているところです。 ですから、やはりそういう尽力をいただかないと少年の船はできませんので、そういう形で指導員、スタッフ、役員については参加費の補助はしています。
このような状況において、各学校では日ごろから生徒と教職員の信頼関係を築きながら、教育課程編成資料、北九州スタンダードカリキュラムや授業改善ハンドブックなどを活用した魅力ある授業づくり、教室内での学習規律の定着に向けた指導、対人スキルやコミュニケーション能力の向上、小・中学校間の連携の推進、スクールソーシャルワーカーによる家庭等への働きかけ、また、スクールカウンセラーによる児童生徒へのカウンセリング、
今後におきましては、財政構造強化指針に定めたルールを遵守し、財政規律を確保しながら、なお一層の財政構造の強化に向け取り組んでいく必要があり、さらに、財政構造強化指針に掲げる目標達成のためには、今まで以上の努力と息の長い取り組みが必要になると考えております。 議員の皆様、そして市民の皆様の御理解と御協力、御支援をお願い申し上げます。 以上が、提出議案の概要であります。
これは、通報事実に応じて懲戒処分等の措置を講じる必要も出てくるため、職員の服務規律を所管する人事課において必要な事務処理を行うためでございます。仮に人事課に通報内容に関係する職員がいる場合には、当該職員が調査等にかかわらないよう、組織的に適切に処理することにしております。
そのためにも、市債発行額を中期的に抑制をして、そして、市債残高の着実な縮減に努めますとともに、義務的経費を含めた経常的経費の徹底した見直しや多様な財源の確保、また、選択と集中による投資の重点化を図るなど、これまで以上に財政健全化の取り組みを進めていくことが重要であると考えておりまして、現在進めています福岡市の新ビジョンや成長戦略などを踏まえながら、財政規律と投資のバランスがとれた財政運営に努めてまいります
今年度より、まず家庭学習の習慣化、学習規律の確立、自尊感情の向上を図るために、学力と生活実態の相関関係について研修会を行い、各学校の実態把握、それから、分析に努めております。 また、中学校区ごとに校区の実態に応じました学力向上の研修会も行い、教員の指導力の向上を図っているところであります。
確かに、この少人数学級の実現ということでございますけれども、本市が小学校1年生の少人数学級に踏み切りました大きなねらいと申しますのは、幼稚園や保育園と大きく環境が異なる小学校での生活が始まる子どもたちに、担任教師からのきめ細やかな指導を通して、少しでも早く学校生活になれさせ、学習規律や生活規範をきちっと身につけさせるというものでございました。
特に、子どもたちの望ましい学習規律や学習態度の形成や「めあて」と「まとめ」のある質の高い授業づくりについて、教職員は日々努力、工夫をしております。今後は、学習への意欲や学習内容の定着につきまして一層の成果が上がるように、各中学校の課題回復に向けた支援を行ってまいりたいと考えております。 また、小中一貫教育は、家庭、地域との連携も重要になってきます。