宮若市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2019年12月10日
◯議員(7番 安河 英幸君) ことしの9月末のJR九州バス福間線と飯塚線の廃止に続いて、来年の9月末にも西鉄バスが廃止となると、市の財政への影響は大きいと考えますが、仮に西鉄バス廃止に伴って、市が代替バスを設置した場合、市の財政への影響はどうなっていくのか、今後の見通しを教えてください。
◯議員(7番 安河 英幸君) ことしの9月末のJR九州バス福間線と飯塚線の廃止に続いて、来年の9月末にも西鉄バスが廃止となると、市の財政への影響は大きいと考えますが、仮に西鉄バス廃止に伴って、市が代替バスを設置した場合、市の財政への影響はどうなっていくのか、今後の見通しを教えてください。
来年からのふくつミニバス路線及び時刻の変更計画につきまして、さきの議員にもお答えいたしましたように、西鉄バス廃止路線である西福間線の代替交通及び住民の方々から特に要望が強かった意見に対しまして、津屋崎線、上西郷線及び勝浦線の延伸、また東福間若木台線につきまして停留所1カ所を増設予定いたしております。
来年からのふくつミニバス路線及び時刻の変更計画につきまして、さきの議員にもお答えいたしましたように、西鉄バス廃止路線である西福間線の代替交通及び住民の方々から特に要望が強かった意見に対しまして、津屋崎線、上西郷線及び勝浦線の延伸、また東福間若木台線につきまして停留所1カ所を増設予定いたしております。
西鉄バス廃止後の対応はどのように考えてあるのか、伺います。 それから、ふくつミニバス勝浦線は、ふくとぴあ、福間庁舎まで行きません。宮地嶽神社前か、津屋崎庁舎前で乗りかえなければなりません。ふくつミニバスの運行の説明会では、地域交通体系協議会で、福間方面は勝浦線の西鉄バスが廃止するかもしれないということで、宮司宮前でミニバスか西鉄バスに乗りかえてくださいという説明があったように記憶しております。
西鉄バス廃止後の対応はどのように考えてあるのか、伺います。 それから、ふくつミニバス勝浦線は、ふくとぴあ、福間庁舎まで行きません。宮地嶽神社前か、津屋崎庁舎前で乗りかえなければなりません。ふくつミニバスの運行の説明会では、地域交通体系協議会で、福間方面は勝浦線の西鉄バスが廃止するかもしれないということで、宮司宮前でミニバスか西鉄バスに乗りかえてくださいという説明があったように記憶しております。
薦野線全系統の西鉄バス廃止についての質疑では、平成16年作成の市内循環バス運行計画(案)では、市は路線バスを補完する形で地域循環バスを運行できれば、市民が求める市内の公共交通が合理的、効果的に展開できるものと考えるとあるが、その方針かとの問いに、この案は庁舎内でつくったもので、市長は現在も生きていると判断をされており、当然これから先市内循環バスとか、そういったもの等が考えられていけば、この案はそのベース
福祉バスのことでありますが、西鉄バス廃止後、福祉バスを実施運行していただいておりますことに対しては、市民を初めまた、バス利用者の皆様方も感謝いたしておられます。しかし、つえとなり足となる福祉バスの回数の便と曜日をふやすようにという声が上がっておりました。
これに対して当局より、西鉄バス廃止前の1日当たりの利用者数が平均40人であり、これに合意された運賃を乗じて算出した利用者負担金が事業費の3分の1を超えることから採算性があると判断した。また継続性については、5自治会、3老人会からの強い要望であり、多くの住民の協力が得られると判断したとの答弁に接したのであります。
ことし4月1日より一部区間の西鉄バス廃止に伴う問題解決のため、市民、執行部、議会上げて取り組んでまいりました。時間的な制約もあって廃止区間については不本意ながら執行部指導のもとに一つの解決策が形成されました。しかしながら、かねがね市民から強い要望が出されておりますカミーリヤバスのさらなる活用を含め、筑紫野市全体の生活交通の抜本的見直しについて、平成17年試走すると御発表されております。
4番目に、上記3の方法をとるにしても、業者との協議、運行管理者の確保及び道路運送法に基づく申請事務により、西鉄バス廃止直後の運行は不可能である。 5番目に、タクシー事業者等との協議が整った場合は、利用の喚起とともに路線のあり方、運賃等について地元説明会を開催し、住民の理解を得る必要がある。 以上の報告を受け、当委員会では、次の意見が出されたところであります。
この最善の方法をとるにしてみても、業者との協議、運行管理者の確保及び道路運送法に基づく申請事務によりまして、西鉄バス廃止直後の運行は不可能であると、これは昨日申し上げたとおりでございます。それに5番目でございますけれども、事業者との協議が整った場合は、利用の喚起とともに、路線のあり方、運賃等について地元説明会を開催し、住民の理解を得る必要がある。これが中間報告のまとめでございます。
もう1つ、生活交通を確保するとすれば、市が若干の補助を行い、運輸実績のあるタクシー及び観光バス事業者に運行させることが最善の方法であると思われますが、この方法をとるにしてみても、業者との協議、運行管理者の確保及び申請事務等により西鉄バス廃止直後、いわゆる御質問の本年4月1日からの運行については不可能だと思っております。 以上、これまでの中間的な取りまとめを産業経済委員会に報告いたしております。
それ以外にも、西鉄バス廃止の問題がありますけれども、このバス路線廃止について、循環型のバスの運行、その際、障害者やお年寄りが乗りやすいものにするなど、是非、今から準備を始めて頂きたいと思います。 路線バス廃止問題についての具体的な現状と見通し、また、今後の市の基本方向について、お答えを頂きたいと思います。 最後に、市職員の市民への対応のあり方の問題について、お尋ねをいたします。