北九州市議会 2016-03-04 03月04日-04号
多文化共生社会の実現を進める各セクターにおいて、連携・協働に関するコーディネーター的役割を持ち、これまで多くのネットワークとノウハウを培ってきたこの北九州国際交流協会と、北九州市観光協会や西日本産業貿易コンベンション協会などとの連携を強化することによって、本市の今後10年を見据えた外国人旅行者の受け入れ環境の整備を図っていけば、更なる外国人旅行者の増大へとつながっていくのではと考えますが、当局の見解
多文化共生社会の実現を進める各セクターにおいて、連携・協働に関するコーディネーター的役割を持ち、これまで多くのネットワークとノウハウを培ってきたこの北九州国際交流協会と、北九州市観光協会や西日本産業貿易コンベンション協会などとの連携を強化することによって、本市の今後10年を見据えた外国人旅行者の受け入れ環境の整備を図っていけば、更なる外国人旅行者の増大へとつながっていくのではと考えますが、当局の見解
展示場の本館の利用の検討状況、あり方の検討状況といたしましては、西日本産業貿易コンベンション協会と協議を開始し、昨年10月、アマチュアスポーツなどの利用料金減免制度を導入したところでございます。平成26年度の展示場本館の利用状況につきましては、利用件数は70件、入場者数は約40万人に上っております。
このうち西日本総合展示場は本館320台、新館427台の収容規模の駐車場を有しており、いずれも西日本産業貿易コンベンション協会が管理を行っております。両駐車場は、合わせて年間約1億円の収入があります。新館駐車場は1日平均約600台の利用、本館駐車場には約2割の月決め契約があります。
また、大型スポーツ大会の誘致に関しましては、西日本産業貿易コンベンション協会や競技団体、行政が一体となって国際大会、全国大会等の誘致や開催支援に取り組み、成果を上げつつあります。 一方、議員御提案のスポーツ振興部門の体制強化についても重要なテーマであり、事業の進捗状況や規模、特色などに応じて適切に対応すべきと考えております。
展示場本館はMICE誘致に当たって料金面でも強みとなっていることもあり、当面はよりよい施設活用と改修の方策について、所有者である西日本産業貿易コンベンション協会とともに検討していきたいと考えております。 MICE推進本部を現在立ち上げたところでありまして、そのMICE戦略の目標値につきましては、推進本部で協議し、その目標値を設定していきたいと考えております。
これらの参加者数は約20万人、経済波及効果は、西日本産業貿易コンベンション協会の試算では、直接効果約38億円、間接効果も含めて約85億円に及ぶものであります。 御指摘のように、今後更なるMICE誘致の都市間競争激化が予想されています。
スポーツコミッションについては、本市のスポーツ大会の誘致や運営支援は、西日本産業貿易コンベンション協会と各競技団体、市担当部局が緊密に連携して取り組んでいる。このように、本市ではスポーツ大会誘致に向けた体制、制度は十分に整っていると考えており、ボランティアとの更なる連携強化についても、既存の体制の中でしっかりと取り組んでまいりたい。
あわせて、MICE事業を強力に推進していくため、西日本産業貿易コンベンション協会を設立いたしまして、国内トップクラスの誘致インセンティブ制度を設けるなど、支援体制を強化してまいりました。
このため、市としましても、これまでPTA協議会と協働いたしまして、ことしの8月立ち上がりました大会準備委員会に教育委員会の所管課が参画し、大会の企画づくりに協力したり、また、西日本産業貿易コンベンション協会と連携しまして、当日の会場や宿泊場所の確保を行ったり、また、去る10月末に開催された熊本大会におきまして、教育長が直接出向き、PTAのPR隊と一緒になりまして、来場者アップを目指し北九州市の広報活動
今後とも、この施設の強みを十二分に生かせるよう、スポーツ大会誘致にノウハウを持つ西日本産業貿易コンベンション協会やサッカー協会、グラウンドゴルフ協会などの競技団体とも連携を深め、大規模な大会誘致に取り組んでいきたいと考えております。 続きまして、武道場等の運用の話でございます。 学校施設以外の武道場等は、市内に9カ所ございます。
お聞きしますと、開催のきっかけは志賀副市長が専務理事を務めておられた西日本産業貿易コンベンション協会の誘致活動からということですが、北九州ウオーキング協会の皆さんの大変な努力で、短期間のうちに国際市民スポーツ連盟やオールジャパンウオーキングカップの認定を受けるとともに、市も保健福祉局を中心に関係局と区役所が協力し、すばらしい大会への成功につながったと思います。
こうしたイベントでは、西日本産業貿易コンベンション協会や教育委員会から積極的に支援をしていただいたおかげで、宿泊施設や大会会場の確保ができたと皆さん喜んでおられます。大会関係者の、盛会のうちに終えることができたのは本市の支援のおかげだという感謝の言葉が伝えられ、改めて行政の支援の必要性を認識しました。
そこで、コンベンションの誘致強化を図るため、西日本産業貿易コンベンション協会を発足させるなど、新たな戦略的取り組みを進める素地づくりを進めております。今後は、きめ細やかな開催支援サービスの拡充や、本市の知名度アップを図る効果的な情報発信を行うなど、ソフト施策の展開を図っていきたいと考えております。