大牟田市議会 2018-09-27 09月27日-06号
52.空家等対策推進事業については、空き家が所有者の財産であることから、行政代執行を無条件に許すと財産権を侵害することにもなるため、慎重に進めていくことが大事だが、最終的には代執行も視野に入れて取り組まれたい。
52.空家等対策推進事業については、空き家が所有者の財産であることから、行政代執行を無条件に許すと財産権を侵害することにもなるため、慎重に進めていくことが大事だが、最終的には代執行も視野に入れて取り組まれたい。
30.産業廃棄物の不法投棄対策について 産業廃棄物の不法投棄対策については、玉川校区の廃棄物処理施設が、閉鎖後もそのままになっており、衛生上・防犯上等で地元住民が長年困っていることから、早期に行政代執行を検討されたい。
この特別措置法では、倒壊が著しく、保安上危険となるおそれのある建物などが特定空家と認められれば、行政が立ち入り検査や指導、助言、勧告、命令や行政代執行ができることなどが盛り込まれています。 そこで、本議会に提案された空き地及び空家等の適正管理に関する条例案は、空家等対策の推進に関する特別措置法の内容に基づいて制定されてあると思いますが、本市の特徴的な内容についてお尋ねをいたします。
この特別措置法では、倒壊が著しく、保安上危険となるおそれのある建物などが特定空き家と認められれば、行政が立入検査や指導、勧告、命令や、要件が明確化された行政代執行ができることなどが盛り込まれています。
また、放置すれば周辺の生活環境に悪影響を及ぼす空き家の所有者等に対して、市町村長は必要な措置をとるよう助言・指導・勧告・命令することや、さらには、行政代執行や過料に関する規定が設けられております。
なお、放置すれば周辺の生活環境に悪影響を及ぼす空き家の所有者等に対し、市町村長は必要な措置をとるよう、助言・指導・勧告することや、命令、さらには行政代執行や過料に関する規定も設けられております。 そのほか、空き家等の対策に要する費用の補助などとともに、税制上の措置についても言及した内容となっております。
次に、いわゆる生活環境の保全上の理由で、松山市、豊田市、飯塚市などは、行政代執行を行っておりますが、問題発生後何年がたってからか、あるいは、規模、態様によって違うでしょうけど、それぞれの総事業費について承知しておられればお答え願います。 ○議長(西山照清) 黒田環境部調整監。 ◎環境部調整監(黒田省二) 松山市、豊田市、飯塚市の代執行の事例についてお答えをいたします。
条例施行後、毎年平均約230件程度の苦情があっておりますが、条例に規定する勧告や命令及び行政代執行まで至ったケースはございません。草の繁茂状況等の写真を貼付した文書によります草刈り依頼、そういったことによりそのほとんどが解決をしておるという状況でございます。
また、行政代執行につきましても現時点ではございません。 それから、3点目に諏訪川河川敷の除草についてお尋ねでございます。 河川敷につきましては、諏訪川ということだけではなくて、県土木事務所において、すべての県営河川敷について除草の予算化がなされております。