直方市議会 2017-06-21 平成29年 6月定例会 (第3日 6月21日)
落札比率は約98.8%となります。落札業者につきましては、株式会社ケイ・イー・エス直方支店となっております。以上でございます。 ○6番(渡辺克也) また、落札業者が準市内業者ということですね。それから、また請負比率もかなり高いですね。最近こんな高い数字、98.8%、こんな高い数字、工事じゃ見ませんよね。
落札比率は約98.8%となります。落札業者につきましては、株式会社ケイ・イー・エス直方支店となっております。以上でございます。 ○6番(渡辺克也) また、落札業者が準市内業者ということですね。それから、また請負比率もかなり高いですね。最近こんな高い数字、98.8%、こんな高い数字、工事じゃ見ませんよね。
それと、まあこう見てみますと、大手はこれ、大手で大したもんで、これだけ指名しておりますが、辞退が6社、これ抽選8社の中でこの8人が最低価格で抽選持ってって当たったんでしょうけど、そういうことで、それに関連して今、先輩議員から、同僚議員から質問がありましたが、これは何です、落札比率というのが比率がわかれば設計額もわかりますが。言うとか言わんとか、これ、言われんのですか、担当課長。
平成17年度から19年度における本市における市外業者、市内業者による随契、入札事業の落札比率状況でございますが、全体では平成17年度は市外業者22.4%、市内業者77.6%、平成18年度は市外業者22.9%、市内業者77.1%、平成19年度には市外業者27.8%、市内業者72.2%と、その比率はですね、年を追うごとに市内業者にとりまして受注率の減少をもたらしております。
2003年度の工事は164件でございまして、この落札比率を比較いたしております。2000年度は、落札比率が99%の工事が73件と最も多かった。2003年には、98%が60件、97%が36件、これらの予定価格に極めて近い価格での落札が全体の8割以上を占めたと、70%、80%台は1件もなかった。これに対して、新しい仕組みで取り組んだ落札率は、99%から97%の工事は32件で、全体の2割にとどまった。
この佐賀市の資料によりますと、非常に入札の落札比率が下がってきたというような現状もお聞きをしております。その反面、デメリットの点も出ているようなことも聞いておりますので、これについても、今後、指名委員会の中で協議をしていきたいと思っております。