宗像市議会 2019-09-27 宗像市:令和元年第3回定例会(第6日) 本文 開催日:2019年09月27日
しかし、これから進んでいく授業数の増に伴って、単にALTの増員などに結びつけることではなく、今本市が配置が進んでいます、市内に110台ですか、電子黒板等と、それから文科省が配布される英語ノート、それからデジタル教材の活用と並行しながら、効果的な指導のあり方を今後工夫するべきだということを上げさせていただきます。
しかし、これから進んでいく授業数の増に伴って、単にALTの増員などに結びつけることではなく、今本市が配置が進んでいます、市内に110台ですか、電子黒板等と、それから文科省が配布される英語ノート、それからデジタル教材の活用と並行しながら、効果的な指導のあり方を今後工夫するべきだということを上げさせていただきます。
場所は可也小学校で、電子黒板を使っての英語ノートの授業でございました。 私は、英語教育について、過去から一貫して、話せる英語、生きた英語教育を訴えてまいりました。 九州大学の移転も順調に進んでおりまして、名実ともに糸島市が学術研究都市としてさらに発展が期待をされております。
本町の小学校においても文部科学省の作成したデジタル教材付きの補助教材、英語ノート等を使用して、主として各担任教師が児童の指導にあたっております。 議員お尋ねの英語教育導入の動きについてですが。
次に移りまして、電子黒板というのがございますけれども、これは、英語を特に5、6年生、今回、英語ノートということで文科省から配布されていますけれども、それに基づいて基本的に外国語活動が進められているんですけれども、この教科につきましては、映像で何かできるようなことになっています。
また、児童には英語ノートを個人に配付をいたしております。県では、中核教員研修等を開催するなど、指導の充実に努めているところでございます。 本市では、3年前から各小学校の状況にあわせて、小学校3・4・5・6年生を対象に、総合的な学習の時間の中で、外国語いわゆる英語活動を各担任によって試行してきております。
まだ研究を始めたところではありますけども、小学校英語ノートのDVDを使用した授業や気象情報をリアルタイムに提示したり、植物等の鮮明な画像を提示したりする理科授業などの取り組みが報告されるなど、研究の成果が見え始めておりまして、今後更に研究を進めて有効活用を図るなど、学校教育のICT化に努めていきたいと考えております。
それでは、昨年11月の政権交代後の事業仕分けで、生徒に支給される英語ノートが一時削除されるのではないかというふうに新聞報道に出ていたかと思います。今回、国が導入いたします外国語活動の実施のための教材などの整備につきまして、現在どのようになっているのかお伺いいたします。よろしくお願いします。 54: ◯議長(永野義人) 教育部長。
319: ◯委員(田中健一) それと、平成23年度から小学校の5、6年生に英語教育が正式に採用ということで、現在21年度、22年度は準備段階だと思うのですけれども、それで21年度は国のほうで英語ノートを各生徒さんに支給されていたかと思うのですけれども、昨年の11月、政権交代による事業仕分けの中で、それは必要がないのではないかというところで外されたのではないかなと、それが21年度の予算の中で、ですね。
また、文部科学省は、児童用として英語ノートを配布しまして、指導者用には指導資料や教材CDなども提供をしておるところでございます。以上でございます。 120: ◯議長(永野義人) 7番、田中議員。 121: ◯7番(田中健一) わかりました。 それでは、4番目の質問としまして、現段階における導入に向けましての問題点や課題は何があるのでしょうか。
必修化に伴い文部科学省から、児童が英語に慣れ親しむために、すべての小学校5・6年生全員に英語ノートが、また、すべての小学校の教員が外国語活動に取り組めますように、各学校へ英語ノートの指導書や音声的・視覚的に助けとなるCDやデジタル教材が配付されております。しかしながら、教材の使い方を含め、外国語活動の指導のあり方についての理解はまだ十分ではなく、指導力の向上に向けた研修が必要となっております。
国のほうもこの英語活動を推進するに当たりまして、このような英語ノートというのを、教科書っていうかこれを実際授業に使ってカード等も切り離して使うようになってるんですけど、5、6年生に英語ノートを提供するということがありまして、市内全小学校5、6年にこの英語ノートを今年から使って教材を準備しているところです。 それから、県のほうは教職員の研修の場をいろいろ設けております。
それから、電子黒板の活用方法でございますけども、これもやはり50インチ以上という考え方をしておりますが、書き込みやタッチパネルによる操作ができますし、また映像を活用することによって、授業がわかりやすくなるんじゃないかということでの期待をしておりますし、例えば、英語ノートのデジタル教材を使いますと、タッチパネルを触れるだけでネイティブスピーカーの発音により発音練習ができたということでの、そういう活用も
本年度は、小学校1校、中学校1校をモデル校に指定して、電子黒板の活用方法、デジタル教材の開発や、それらを使った授業のあり方などの研究や、新たに電子黒板の活用方法等を研修内容に加えた情報教育研修、また、電子黒板に対応した英語ノートソフトを活用した外国語活動推進者研修などを実施して、教員一人一人のICT活用指導力を高めることとしております。
ただし、この点については小学校の教員は英語の教員免許を持っておりませんし、英語が得意であるわけでもありませんので、文科省が5、6年生を対象に英語ノートをつくりまして、これは全児童に配布されますし、発音とか英語の歌とかを入れた、それに係るDVD教材も各学校に配布されるということで、そういった副教材を活用しながら進めていくということになっております。以上でございます。
遠賀町においても、1月に遠賀町英語活動推進委員会を立ち上げ、英語ノートを活用した指導の方法や指導上の悩みや教材・教具、中学校との連携等について、検討を始めたところです。現在までに2回行っております。 推進委員会につきましては、やはり実践してみなければわからない悩み等も出てきますので、今後も継続する予定でいます。
実施に当たりましては、主に文部科学省が作成します英語ノートを教材として使用し、これまで同様、各校に配置するALTとのチームティーチングで指導を行うようにしております。
◎教育長(白石哲雄) 学習指導要領の内容変更についての、いわゆる前倒しの取り組みについてのご質問だと思いますけれども、例えば、英語の取り組みにつきましては、まだ具体的な中身の問題にまでは至ってないわけですけれども、文科省のほうから英語ノートという資料が届いております。こういうものを活用しながらカリキュラムの策定に取り組んでほしいというところでの段階でございます。
◎教育長(白石哲雄) 学習指導要領の内容変更についての、いわゆる前倒しの取り組みについてのご質問だと思いますけれども、例えば、英語の取り組みにつきましては、まだ具体的な中身の問題にまでは至ってないわけですけれども、文科省のほうから英語ノートという資料が届いております。こういうものを活用しながらカリキュラムの策定に取り組んでほしいというところでの段階でございます。